今日は良い天気だったようで
写真は日曜の物
ソーラーチャージも進みました。
バッテリ手前の電流計読みで100➡150Ahの50Ahほどチャージできました。
チャージコントローラ読みで859.5➡913で53.5Ah
13時前にはフルになってしまったようでそれ以降はチャージできずもったいなかったです。
でも先日明確になった容量が、公称表示で100Ahなのに対し実力的には150Ahと1.5倍もあることが判明し嬉しいのですが。
ただ一般的にはフル充電になる電圧が急激に変化する辺りは使わない方が良いというようなことを見かけます。
これは内部のバッテリーが複数個で構成されているため個々の容量特性バラつきがあるため全体ではフルチャージになっているように見えても内部のある個体では過充電になっている可能性があり劣化が進むとか。この物は嘘か誠か7000サイクルもの能力があることになっていますのでその能力が仮に1/10になっても700サイクルで毎日フル充放電したとしても2年は持つ計算。ほんとかな???
能力があるならめいっぱい使いたいのです。
実は1.5倍の実力が判明したことで他に問題が出まして、
近い将来のシステムアップに支障が出ることにつながってしまいました。
何かと言いますと、電力を増やしたいとき今12V系システムで15A近くですが、
例えば2倍の能力にしたい場合、電圧を維持するためには同じソーラーを2倍並列にすればよいのですが、
そうすると30Aもの電流がソーラーから常時流れるわけで
今の線やMC4コネクタやダイオードでは容量が心もとなく発熱損失が大きくなりそう。
これを回避するためには前述と同じ2倍のソーラーを今度は直列にし、
電圧を2倍の24V系にすれば電流が半分に減らせるわけです。
こうすれば伝送系の電流負荷が減り抵抗による発熱損失が減るわけで、安心方向なんですすね。
しかしながらバッテリーの面で言いますと、新たに12V100Ahの同じ表示の物をもってきて直列に繋げばよいのですが、実容量が違う可能性がありこの場合支障が出ます。
同じメーカー品の同じものなら問題ないのですが既に存在せず手に入らないのです。
他社で12V100Ahというものはいくらでもありますが、実力容量が150Ahかというと
判らないんですね。ですから、やるにしても1つ購入して充電特性を確認し、実力容量が同等であることを確認しないといけないです。ここが問題なんですね。
さあて今後どうしようかな
安くないものなのでほいほい買えませんしね"(-""-)"
ほんとは最初から同じものを多数買えばよいのですけれどそんな余力ありませんし。
電流を下げるためには36Vや48Vの線もありますが今度は30Vを超えると法律的に資格がないとNGで・・・。
バッテリーを一つ追加して見て測定して同じ容量だったら24V化を、
違ったら2系統目か、いざという時用にチャージして保管かな。
パネルの設置面積も足りませんので面積当たりの電力能力も増強が必要です。
今日のスバル君
日なたでぽかぽか寝ぼけている感じ(*'▽')
つづく
Posted at 2023/02/28 21:27:20 | |
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