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aladdin2のブログ一覧

2016年07月30日 イイね!

遠江国 国分寺、総社 を見物に行って、 浜松餃子 

遠江国の国分寺跡が整備されているらしい。
ということで、磐田市に行ってきました。

厚木IC から東名に乗り、磐田市が目的地なのに磐田ICを通り過ぎ、浜松ICで降りて浜松市内へ。

目指すは、浜松餃子。

いつも行く 「喜慕里 (キボリ) 」さんに到着したのは、開店前。
もう行列ができていました。
開店と同時にお店に入って、 餃子大定食 を頂きました。
いつもの美味しい餃子でした (^_^)

そして向ったのは、 磐田市の駅前 「御殿遺跡公園」。

遠江国の国府があったとされている場所です。
名前の「御殿」は、徳川家康が鷹狩りの時に使った「中泉御殿」がこの場所にあったことに由来するそうで、徳川家が東海道を往復する際の宿泊所となった陣屋もあったとのことです。

次は、「遠江国分寺跡」

南大門、中門、金堂、講堂などの跡地が見学しやすく整備されて、おります。
金堂と中門がむすばれていた、回廊の跡も見られます。
そのわきには、七重の塔の跡もあって、かなり大きな規模の国分寺であったことがうかがえます。

そして、「遠江国総社 淡海國玉神社」

大国主命が祭られた、古い神社です。
街中にあるにもかかわらず、古い神社特有の静けさが印象的でした。

その隣にあるのが、「旧見附学校」

日本最古の洋風木造建築校舎なんだそうです。
明治時代の洋風木造建築校舎として有名なのは、松本市の旧開智学校ですよね。
それよりも規模が小さいので、有名にならなかったのでしょうか。

最後に向ったのが、「池田の渡し」

古来から、天竜川は暴れ川として知られており、東海道の難所の一つだったようです。
ここの渡しは、1000年も前から行われていたそうで、明治11年の木橋の完成まで使われていたそうです。

そのあとは、ららぽーと磐田に行って、ちょっとお買い物をして、夕食を頂いて帰途に着きました。
磐田スマートICから東名に乗り帰って来ました。

走行距離 約490km   ( 燃費計 14.5km/L )
燃費計の数値は、先週の山梨からの通算なので参考です。
Posted at 2016/08/03 06:03:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2016年07月23日 イイね!

山梨県の大規模古墳

山梨県に桃食べに行ってきた。

毎年1回、桃の食べ放題に行くのが、ここ数年の恒例行事になっています。

なので、行きました。  「御坂農園」 
中央道の一宮御坂ICから数分の場所にあります。

ここの食べ放題は、会場端のテーブルに箱に入った桃がたくさん並んでいるので、そこから好きなだけ桃を持って来て、テーブル席で食べる。
というシステムで、時間無制限で、好きなだけ桃がいただけます。
相席にはならなかったものの、20卓近くあるテーブルがほとんど埋まっているという盛況でした。

今年も、お腹いっぱいになるまで桃を頂きました。

そのあと向かったのは、「山梨県立考古博物館」

旧石器時代から、縄文、弥生、古墳時代を中心に、奈良、平安時代までの山梨県の出土品が展示されております。

博物館の前には、ナウマン象が建っておりました。

ナウマン象と言えば、長野県の野尻湖が有名ですが、
山梨にもナウマン象が居たらしく、旧石器時代の遺跡から、骨が出土しているそうです。


博物館のある、山梨県曽根丘陵公園には、遺跡や古墳がたくさんあり、見学できるのですが、


東日本最大級の前方後円墳と言われている 「甲斐銚子塚古墳」 と


山梨県で最大の円墳と言われている 「丸山塚古墳」 を見学してきました。


公園内の遺跡や古墳が、ポケモンGOの「ポケストップ」になっているらしく、
何人もの若者が遺跡や古墳の周りを歩いているのが印象的でした。

夕食の時間まで、喫茶店やお買い物で時間を潰し、夕食にトンカツを頂いて、帰途に就きました。

ロースカツ定食を頂きましたが、大変おいしかったです。


走行距離 約260km   燃費計 13.8km/L

エアコン使っての中央道だし、市街地は混んでたし、燃費はそこそこ。

Posted at 2016/07/25 21:25:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2016年07月17日 イイね!

秋田へ行ってきた : 横手市で後三年の合戦を学んできた

秋田へ行ってきた : 横手市で後三年の合戦を学んできた3連休を使って秋田に行ってきた後篇です。

ビジネスホテルの大浴場で疲れを癒し、爆睡した翌朝は、あいにくの雨。
しかも結構な大雨で残念です。
(金曜時点の天気予報では、曇りだったのに、、、)

ホテルの朝食バイキングを頂いて、予定より遅めに出発しました。


雨の中向かったのは、「払田柵」

秋田城と同じころに、秋田城と同様に蝦夷対策の一環として築かれた柵です。
非常に規模の大きな柵で、是非見学したかったのですが、どしゃぶりの雨で断念し、
車で近づける範囲で、写真だけ撮って退散してきました。

近くに、「秋田県埋蔵文化センター」が有ったので、見物させてもらいました。
縄文時代から、弥生時代、奈良時代、平安時代の出土品が展示されておりましたが、
秋田のこのあたりでも、「遮光土偶」が出土しているのだと知って、ちょっと驚き。

次の目的地へ行く途中で、「道の駅 雁の里せんなん 雁太郎」に寄りました。

が、残念ながらめぼしいものは無し。

そして、「後三年合戦金沢資料館」

後三年合戦は、前九年合戦の後、奥羽を実質支配していた清原氏の内紛に源義家が介入し、
最終的には、金沢柵の戦いで清原氏が消滅し、奥州藤原氏が登場するきっかけとなった戦いです。
 (短く書いたら、わかりにくくなったので、興味のある方はwikiなどご覧ください。)
いずれにせよ、平安時代の東北の支配構図と、奥州藤原氏の成立のきっかけを学べて面白かったです。

この後、「金沢柵」を見物するつもりだったのですが、大雨のため断念し、横手市内へ向いました。

横手市内に着くころには、雨が小降りになっていたので、「横手城」を見物。
横手城は、戦国時代に造られたお城なのですが、佐竹氏が出羽国に国替えになった後は、
久保田城の支城として使われていたそうです。

写真は、本丸跡で、秋田神社がひっそりと建っていました。

二の丸跡に、模擬天守があります。

往時のお城には、天守は無かったとされていますが、昭和の時代に、観光用の展望台と郷土資料館を兼ねて、建てられたものだそうです。

お昼になったので、横手やきそばを食べに行き、

特製ホルモン焼きそばを食しましたが、大変おいしかったです。

元々の予定は、ここまでだったのですが、雨で見学できなかったせいで時間が余ったので、
「秋田ふるさと村」へ。

「おもてなし武将隊 清原紅蓮隊」の公演を見させてもらいました。
 (後三年合戦金沢資料館で、公演があると教えてもらってました)
後三年合戦を勉強した直後だったので、なかなか面白かったです。

日も暮れ始めたころ、帰途につきました。

横手ICから秋田道に乗り、東北道に入って、仙台の菅生パーキングエリア(上)フードコートで夕食を食べ、途中仮眠を取って、無事帰宅。

全行程 1360kmくらいかな。 

Posted at 2016/07/22 06:00:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2016年07月16日 イイね!

秋田へ行ってきた : 秋田市は奈良時代が印象的

秋田へ行ってきた : 秋田市は奈良時代が印象的3連休を使って秋田に行ってきた。

金曜の夜に出て、土曜日は秋田市を観光し、大仙市に泊まって、翌日、大仙市と横手市を観光し、夜仮眠取りながら走って日曜の朝帰ってきた。

まずは、前篇です。

例によって、海老名ICから圏央道に乗り、東北道へ。

夕食は、羽生PA(下り)のフードコートで、うどんを頂きました。
もう少し早ければ、ゴーゴーカレーが頂けたんですけど、ちょっと出遅れました。
とはいえ、ここのうどんは、食感といいのど越しといい、しっかり熊谷うどんでした。

途中、仮眠を取って、秋田道に入り秋田ICを出て、秋田市に入ったのは、朝8時。

「秋田市民市場」へ行って、朝定食を頂きまして、ついでに、「いぶりがっこ」と「稲庭うどん」ゲット。

市内で給油して向かったのは、「久保田城」
秀吉時代に、常陸54万5800石の大大名だった 佐竹氏 が、
関が原の戦いで中立の立場を取ったことで出羽国(秋田ね)に国替えを、
家康に命じられ、築城したお城です。(上杉景勝との密約があったという話も)

お城は見事な土塁と空堀でできています。
いわゆる土のお城なのですが、石垣を使っていない急こう配の斜面が今も残っており、
枡形虎口や深い堀が楽しめました。

下の写真は、御物頭御番所です。

久保田城内で旧位置のまま現存しているる唯一の建物だそうです。


お次は、「太平山三吉神社」

勝負の神様で、673年に創建され、坂上田村麻呂が勝利を祈願したとされています。

次の神社に向かう途中で、「秋田丸ごと市場」に寄りました。

ここでは、「バター餅」、「いぶりがっこ ちーず け」、「金萬」、「きりたんぽ鍋」とお土産をたくさんゲット。

そして、「総社神社」 

奈良時代の出羽国の総社です。
もともとは、久保田城の場所にあったらしいのですが、久保田城築城の際に、今の場所に移されたのだそうです。

さらに、「古四王神社 」

奈良時代以前に創建されたとも言われている、とても古い神社です。
北陸・東北地方の各地に胡四王、古四王、越王、巨四王、高志王、腰王、小四王、小姓等という標記の神社があり、その本社だと言われています。


この日のメインは、「秋田城」
奈良時代に、東北における対蝦夷対策の一環として築いたお城(柵)で、出羽国の国府が置かれていたところです。

土塀や城門などが復元されていますし、国府や四天王寺と推定されている建物跡を見学できます。

最近復元されたのが、当時の水洗トイレ。

当時、中国大陸の渤海国との交易を行っていたのですが、渤海国使者が使用したとされる水洗トイレです。

下は、秋田城の敷地内にある、秋田県護国神社


続いて、秋田城跡歴史資料館

2016年4月に開館したばかりで、秋田城の発掘で出土した遺物が分かりやすく展示されています。

そのあと、「道の駅 秋田港」へ行き、 「ポートタワーセリオン」に登りました。

遠くにうっすら見えているのは、男鹿半島です。

最後、秋田市に戻って、夕食を頂きました。

稲庭うどんと、きりたんぽ鍋を頂きましたが、大変おいしかったです。

宿は、大仙市 大曲駅前のビジネスホテルを確保してあったので、そちらで一泊。

後編につづく。。。
Posted at 2016/07/22 05:56:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2016年07月02日 イイね!

仙台 伊達政宗が眠る瑞鳳殿

仙台に行ってきた。

主目的は、瑞鳳殿と大崎八幡宮

金曜の夜から出て、圏央道-東北道を使って、途中仮眠を取って、仙台に到着したのは朝。

朝食は、パン屋さん「パンセ 福室本店」
パンを買うと無料でコーヒーが頂けて、屋外だけどイートインで食べられます。
ここのパンは、何を選んでもおいしいので、何度か来ていますが、特に「塩パン」はお勧めです。

最初に向ったのは、「瑞鳳殿」
伊達政宗の霊廟です。

ここには、仙台藩3代目までの霊廟が有って、
瑞鳳殿:藩祖政宗廟、 感仙殿:二代忠宗廟、 善応殿:三代綱宗廟、 となっています。
霊廟そのものは、3つとも戦災で焼失し、昭和の終わりころ全て復元されたものですが、
それぞれの地下には、伊達政宗をはじめとする3代の藩主の遺骨が今も埋葬されているそうです。


次に向かったのは、「青葉城」
前回来たときには、311の地震で石垣が崩れて居たのですが、修復が終わっていました。

何度見てもさすがの高石垣です。  修復されてよかった。

本丸にある「宮城縣護國神社」を参拝し、御朱印を頂いて、


青葉城の本丸を散策し、

話題の「ずんだシェイク」を頂きました。


お次ぎは、「大崎八幡宮」

ここの社殿は、伊達政宗公が作らせたもののようで、国宝です。
社殿は、風格が有り見飽きません。

最後は、「仙台大観音」

高さ100m、牛久大仏につぐ日本2番目の巨大仏なんですが、平成2年竣工という新しいものです。

夕食に、「利休」で牛タン定食を頂いて、日帰り温泉に浸かって、そこで仮眠を取り、来た道を戻って帰ってきました。

走行距離 約920km   燃費計 15.7km/L
エアコン使ってたせいか、思ったほど燃費は伸びてない。

Posted at 2016/07/07 06:11:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域

プロフィール

aladdin2です。よろしくお願いします。 金曜の夜出て仮眠取りながら移動し、土曜観光して、夕方から仮眠取りながら帰ってくるというパターンで、あちこちで...
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2016/01/09 11:10:27

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