• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

aladdin2のブログ一覧

2018年10月29日 イイね!

お礼参りに、高野山行ってきた

お礼参りに、高野山行ってきた過去の訪問記になります m(__)m

2018年6月2日(土)に高野山へ行ってきた。

西国33か所巡礼は、昨年結願していたのですが、お礼参りに行けておりませんでした。

一般的に、西国33か所巡礼を結願したら、信州の善光寺にお礼参りに行くとされていますが、
高野山金剛峯寺の奥の院、比叡山延暦寺の根本中堂、奈良の東大寺の二月堂、大阪の四天王寺をお礼参りの対象とする説や、
お礼参りは善光寺を含め5か所の中から一つを選べばよいとする説があります。

坂東33か所巡礼のお礼参りで善光寺はお参りしていますし、比叡山延暦寺の根本中堂と奈良の東大寺の二月堂は、
お礼参りということではなかったのですがお参りしておりましたので、西国33か所巡礼のお礼参りとして、高野山へ行くことにしました。

例によって前日金曜日の夜出発し、仮眠をとって高野山へ向かいます。

最初の目的地は、「大門」


金剛峯寺の駐車場に車を止め、そこを起点に歩いて回ります。

まずは、「壇上伽藍(だんじょうがらん)」の 「根本大塔(こんぽんだいとう)」


「金堂(こんどう)」


「御影堂(みえどう)」


「御社(みやしろ)」


「三鈷の松」


なんてったて高野山! 
もうここまで回った段階で、コメントできないほど圧倒され、ありがたい気持ちが満杯になります。

続いて、「高野山霊宝館(こうやさんれいほうかん)」


さらに、「金剛峯寺(こんごうぶじ)」


「蟠龍庭(ばんりゅうてい)」


次へ向かう途中、「御菓子司 かさ國」さんで、焼きもちを店内で頂いて、お土産に「みろく石饅頭」を購入し、
濱田屋」さんで、「胡麻豆腐」を店内で頂きました。

そして、「金剛三昧院(こんごうさんまいいん)」


金剛峯寺の駐車場に戻って、車で移動し、中の橋の駐車場に車を止め奥の院を目指します。

奥之院参道を登っていくのですが、その両脇には戦国武将をはじめとする多くの有名人の供養塔が並んでいます。
知っている人の供養塔を見せていただいて手を合わせて行くだけで、かなりの時間がかかりました。(写真省略)

「御供所(ごくしょ)」


「水向地蔵(みずむけじぞう)」


「御廟橋(ごびょうばし)」を渡ると、弘法大師の霊域とされており、写真撮影禁止でした。


「弘法大師御廟」と「燈籠堂」をお参りして戻ってきました。

駐車場まで戻って、車で移動して、次に向かったのは、「徳川家霊台(とくがわけれいだい)」


最後は、「女人堂(にょにんどう)」


良い時間になったので、高野山を後にしましたが、高野山はすごいところでした。
事前にいろいろ調べて行いったので、そのすごさを肌身で感じることができました。

もっとゆっくり回りたいと思いましたので、また行きたいと思います。

帰り道で、夕食を頂き、仮眠をとりつつ帰ってきました。

全行程 1015km  燃費 15.85km/L 
高野山への登りがありましたが、高速道で最高速をセーブしたので無給油で往復できました。

Posted at 2018/10/29 21:10:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2018年10月22日 イイね!

黄金週間に、土佐国に行ってきた(その2)

黄金週間に、土佐国に行ってきた(その2)過去の訪問記になります m(__)m

2018年4月27日(金)から、30日(月)で、土佐国(高知県)へ行ってきた。

その、後半です。

宿毛市に宿泊した 29日(日)の朝は、06:30から移動開始し、逆打ちで高知市へ戻っていきます。
最初は、愛媛県に入り込んで 40番の観自在寺。
41番との距離が離れているので、今回参拝することにしました。

「第40番 平城山 薬師院 観自在寺 へいじょうざん やくしいん かんじざいじ」
ご本尊は、弘法大師作と伝わる 薬師如来さま


「第39番 赤亀山 寺山院 延光寺 しゃっきざん じさんいん えんこうじ」
ご本尊は、薬師如来さま


そして、四国最南端「足摺岬」


「第38番 蹉跎山 補陀洛院 金剛福寺 さださん ふだらくいん こんごうふくじ」
ご本尊は、三面千手観世音菩薩さま


大泉洋の「水曜どうでしょう」に登場している「いろりや」さんで昼食。
美味しいうどんが頂けました。

「第37番札所 藤井山 五智院 岩本寺 ふじいさん ごちいん いわもとじ」
ご本尊は、不動明王、観世音菩薩、阿弥陀如来、薬師如来、地蔵菩薩


「第36番 独鈷山 伊舎那院 青龍寺 とっこうざん いしゃないん しょうりゅうじ」
ご本尊は、波切不動明王さま


「第35番 醫王山 鏡池院 清瀧寺 いおうざん きょうちいん きよたきじ」
ご本尊は、厄除薬師如来さま

車遍路での最難関とも言われているのがこのお寺。
登りと下りで別の道が使われ、一方通行になっていたので、対向車の心配はなかったのですが、
切り返さないと曲がれないカーブが2、3か所。
道幅が狭く、左は石垣、右はガードレールのない谷というような道を登っていきます。
最難関と言われているのも納得です。


「第34番 本尾山 朱雀院 種間寺 もとおざん しゅじゃくいん たねまじ」
ご本尊は、薬師如来さま


とここまでまわって、時間切れ。
高知県内の、30番から33番までの4寺は、回りきれませんでした。
次回は、高知市近郊のお城や観光地も合わせて、参拝させていただこうと思います。

夕食は、高知ICにほど近い、回転寿司「寿し一貫 あぞうの店」で頂き、帰途につきました。

徳島市で給油して、仮眠をとりつつ帰ってきたので、家についたのは、30日(月)の午前中でした。

全行程 約2020km 全平均燃費 14.9km/L 
高知県内の一般道は、流れがよかったので、思いのほか燃費が伸びました。
Posted at 2018/10/23 08:32:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2018年10月22日 イイね!

黄金週間に、土佐国に行ってきた(その1)

黄金週間に、土佐国に行ってきた(その1)過去の訪問記になります m(__)m

2018年4月27日(金)から、30日(月)で、土佐国(高知県)へ行ってきた。

土佐国には、高知市を中心に名所旧跡あるのですが、今回は、四国88か所の土佐国巡礼をメインに、室戸岬、足摺岬、土佐国の国府、国分寺、国分尼寺、総社などなどを回ってきました。

まずは、その前半です。

27日(金)の夜、出発しまして、夕食を静岡SAで取り途中仮眠して、朝食はコンビニでという遠距離攻撃スタイルで移動し、小松島市で給油して28日(土)朝到着したのは、最初の目的地 四国23番 薬王寺

薬王寺は、徳島県なので、土佐国じゃないんだけど、ここからスタートです。

「第23番 医王山 無量寿院 薬王寺 いおうざん むりょうじゅいん やくおうじ」
御本尊は、厄除薬師如来さま


移動して見物したのは、「みくろ洞:御蔵洞神明窟御厨人窟」

若き日の弘法大師がこの洞窟に居住し修行をしたと伝えられています。
この洞窟から見える風景は空と海のみで、ここから「空海」の法名を得たのだそうです。

お次は、「室戸岬」

中岡慎太郎の銅像が海を見つめています。

「第24番 室戸山 明星院 最御崎寺 むろとざん みょうじょういん ほつみさきじ」
ご本尊は、虚空蔵菩薩さま


その先に、「室戸岬灯台」


「第25番 宝珠山 真言院 津照寺 ほうしゅざん しんごんいん しんしょうじ」
ご本尊は、地蔵菩薩(楫取地蔵)さま


「第26番札所 龍頭山 光明院 金剛頂寺 りゅうずざん こうみょういん こんごうちょうじ」
ご本尊は、薬師如来さま


「第27番 竹林山 地蔵院 神峯寺 ちくりんざん じぞういん こうのみねじ」
ご本尊は、行基菩薩さま

こちらは、車遍路での難所の一つとされていますが、マークXは最小回転半径が小さいので、
切り返す必要もなくお寺へのつづら折れ道を往復できました。
まあ、対向車との擦れ違いには気を使いましたが、、、、

お次は、寄り道して「安芸市 野良時計」

「家ごとに時計のなかった明治の中頃、土地の旧家で地主であった畠中源馬氏が自分で時計組み立ての技術を身につけ、歯車から分銅まで手づくりで作り上げた時計台。古くから周辺で農作業をしていても遠くから時間を知ることができ、「野良時計」として現在も多くの人々に親しまれています。」ということで観光名所になっています。

昼食は、「廓中(かちゅう)ふるさと館

安芸市は、ちりめんじゃこの名産地とのことなので、「釜あげちりめん丼」を頂きました。

続いて、安芸市内の「岩崎弥太郎の生家」

坂本龍馬などと同時期に生まれ、明治になってからは海運業に邁進し、後に“東洋一の海上王”と呼ばれるまでになった三菱グループの創始者である岩崎弥太郎氏の生家です。
「岩崎弥太郎生誕之地」という記念碑が立っていますが、昭和の時代に三菱グループ各社の協賛により建立されたのだそうです。


「第28番 法界山 高照院 大日寺 ほうかいざん こうしょういん だいにちじ」
ご本尊は、大日如来さま


「第29番 摩尼山 宝蔵院 国分寺 まにざん ほうぞういん こくぶんじ」
ご本尊は、千手観世音菩薩さま


ここは、奈良時代のから続く国分寺で、古代国分寺の塔の心礎が庭石として使われています。

次は、「土佐国総社」
土佐国内の21社が勧請されています。


そして、「紀貫之邸跡(国司館跡)」

「古今和歌集」の選者として知られている紀貫之が、土佐国の国司時代に住んでいた邸宅の跡地です。
「土佐日記」は、土佐国の国司を終えて帰任した後に書かれたものだそうです。

さらに、「比江廃寺塔跡(国分尼寺跡)」
塔の礎石だけが残された公園になっていました。


この日の最後は、「土佐国衙跡」
田んぼの中に、石碑と説明板だけがありました。


夕食は、高知市内の「ひろめ市場」へ行き「明神丸」さんで、塩たたき定食を頂きました。

高知で頂くかつおの塩たたきはおいしいです。

そして、一気に高知県の西の端、宿毛市まで移動して、一泊しました。

前半は、ここまで。  その2に続く、、、
Posted at 2018/10/23 08:30:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

aladdin2です。よろしくお願いします。 金曜の夜出て仮眠取りながら移動し、土曜観光して、夕方から仮眠取りながら帰ってくるというパターンで、あちこちで...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/10 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21 222324252627
28 293031   

リンク・クリップ

タイヤと燃費(総まとめ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/01/09 11:10:27

愛車一覧

トヨタ マークX トヨタ マークX
マークX 250S に乗っています。 22年2月に、マークX 中期から乗り換えました。 ...
トヨタ マークX トヨタ マークX
マークX 250G Sパッケージ に乗っていました。 15年10月に、インプレッサ GT ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation