• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

aladdin2のブログ一覧

2016年10月29日 イイね!

栗きんとん と ギネスの美濃焼

栗きんとん と ギネスの美濃焼土曜日、中津川の栗きんとん買いに行ってきた。

毎年の恒例行事になってきた、中津川の栗きんとんドライブ。
賞味期限が短いので行かなきゃ買えない。
でも、とても美味しいので、行っちゃうんですよね。

例によって、海老名ICから圏央道、中央道に入って中津川ICまで移動します。

中津川ICを出て向かうは「ちこり村」。
「バーバーズダイニング」でランチバイキングを頂きました。
肉や魚がほとんどない野菜中心のバイキングで、種類も多くとても美味しい。
スプラウトのサラダバーがあって、いろいろな新芽を頂けました。

本題の栗きんとんは、「中津川市観光センター にぎわい特産館」で購入します。

ここでは、バラでいろんなお店の栗きんとんが購入できます。
どこのお店の栗きんとんも賞味期間が3日くらいしかないので、たくさんは購入できません。
お気に入りは、「七福」さんの栗きんとんですが、他のお店のも合わせて購入しました。

そして、一般道を使って、「荷機稲荷神社」に向いました。


ここには、世界一の大皿:「瑞祥」があります。

比較対象が無いので、大きさが分かりにくいのですが、直径2.8mだそうです。
想像していたより大きくて驚きました。

次は、「八王子神社」に行きました。ここには世界一が二つあります。


世界一大きい美濃焼の「狛犬(こまいぬ)」


世界一大きい茶つぼ「豊穣の壺」

高さ5.4m、直径4m、使用粘土32トン、一体成形の焼き物としては世界一だそうです。

帰りは、東海環状道から、新東名、東名を辿って、厚木ICに帰ってきました。

やっぱ、中津川の栗きんとんは美味しいわ。


走行距離 約650km  燃費計 15.7km/L
新東名、東名は燃費良いけど、一般道を90kmほど走ったし、中央道は燃費が伸びない。
エアコン無
Posted at 2016/11/03 20:18:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2016年10月22日 イイね!

西国28番 成相寺 と 伊根の舟屋 の 丹後半島

西国28番 成相寺 と 伊根の舟屋 の 丹後半島西国33巡礼で、西国28番 成相寺が、ぽつんと離れて残っていました。

で、どう攻めようかと調べていたら、伊根の舟屋を発見し、今回のプランを作ったのは今年の春。
距離があるのと、天候と気分で先延ばしにしていましたが、やっと行くことができました。

盛りだくさんなので、長文になりますが、よろしかったらおつきあいください。

全行程1,100Km越えのため、金曜の夜走り始めて仮眠を取って現地へ、土曜日観光して、帰りも仮眠を取りつつ日曜の朝に帰着というスケジュールです。

まずは、厚木ICから東名に乗り、足柄SA で腹ごしらえ。
御殿場から新東名へ、岡崎SAで仮眠を取って、伊勢湾岸道、新名神、京滋バイパスと順当に走って京都縦貫道に乗り丹後を目指します。(途中の休憩は省略)

この日は、給油しないと帰れそうもないので、亀岡市で高速を一旦降りて給油しました。

また、京都縦貫道に乗り、京丹波PAに立ち寄ったのが、朝6時すぎ。

もう売店が開いていましたので、朝食を物色してみました。

そこで見つけたのが、「ハーブへしこ鯖寿司」
焼きサバ棒寿司好きで、サバのへしこも好きなので、ゲットしないわけにはいきません。

車に戻って食すと、めっちゃおいしい。
ハーブの香りがへしこの臭みを消してくれているので、へしこの旨みをしっかり味わえます。
ここのPA限定品とありましたので、どこででも食べられるものではなさそうです。

走り出して最初に向うのは、「西国28番 成相寺」

本尊の聖観世音菩薩さまは、温かい気を感じさせてくれました。
歴史を感じる建物や仏像の風格もあり、お参りすると「ありがたいなぁ~」と御利益がある気持ちにさせてもらえます。

お寺の脇を車で登って行くと、「成相山パノラマ展望台」に行けます。
宮津湾から日本海へと見渡せるまさに大パノラマが広がっています。

特に、横一文字の天橋立が印象的でした。

成相寺を下って行くと、「丹後国分寺跡」があります。

草原に、金堂跡の礎石と五重塔跡の礎石、中門の礎石があるだけなのですが、
斜面に造られていたため回廊が無かったのか、広い金堂の跡が見られました。

そして、伊根に向います。
最初は、「伊根湾めぐり」の遊覧船に乗りました。

遊覧船で、丁寧な説明を聞きながら、海から舟屋を眺めると、舟屋群の規模も歴史も成り立ちもよく分かりました。

続いて「伊根浦公園」へ移動。

舟屋を間近に見ることができます。
これらの舟屋が、今も使われているのは、驚きです。

このような舟屋が成立するのは、3方が山に囲まれ出口には島があるという地形と、陸からすぐに水深が深くなる海と、日本海の少ない干満差という条件がそろっているからだそうです。

「伊根湾舟屋群展望台 道の駅 舟屋の里 伊根」に移動し


「油屋」さんで昼食を頂きました。

海鮮丼と青島定食と2つのメニューしかありませんが、地元の方もお勧めしているお店です。
「青島定食」を頂いたのですが、お値段以上のお仕事を感じることができるレベルの高い美味しいお料理でした。

道の駅の展望台から舟屋群を眺めて移動し、行ったのは「浦島神社」

全国各地にある浦島伝説の元になった伝説の発祥地です。

ご存知の浦島物語では、浦島太郎は、助けた亀に連れられて、竜宮城へ行きますよね?
元々のお話は、
「浦嶋子という漁師が、船に乗って釣りしたが3日3晩釣れず、遂に5色の大亀を捕まえた。舟にあげると大亀は女の人に化けた。女の人を妻にし、連れて行かれたのが、蓬莱国(とこよのくに)。。。。」
というお話で、亀を助けるとか、竜宮城とか、タイやヒラメの舞い踊りとか、後からついたお話だそうです。

丹後半島の北端「経ケ岬」へも行きましたが、蜂が出るという注意書きがあり、灯台へは行きませんでした。 (^_^;)


「道の駅 てんきてんき丹後」に寄って休憩し、


行ったのは、鳴き砂で有名な「琴引浜」。

日本各地に鳴き砂の浜がありますが、ここは天然記念物に指定されているそうです。
へーそうなんだ。 ってことで行ってみたのが、「琴引浜鳴き砂文化館」

いろいろな、鳴き砂体験ができます。
鳴く砂は、石英の粒が小さく揃った大きさで多量に含まれている砂だそうで、より粒子の細かい土砂やごみが混じると鳴かなくなるのだそうです。
なので、鳴き砂の保護に、相当努力されているそうです。

最後の目的地は、静御前ゆかりの地。
源義経のお妾さんで、舞の名手、悲恋の主人公として有名な静御前です。
「静御膳生誕の地」というのが丹後にあります。

静御前のお墓というのは、全国各地にあるのですが、生誕の地というのはここだけです。

近くには「静神社」があります。

外側の建物は、静神社のお社を保護している建物です。

そこから遠くない、ばらずしで有名な「とり松」さんで夕食。

「名物ばらずし膳」を頂きました。

「鯖のおぼろ」をはじめ、いろいろな具材の絡み合あった、何とも味わい深いお寿司は大変美味しい。
さらに、小鉢、煮物、唐揚げ魚や椀物が、京風のお味で大変おいしかったです。
「ばらずし」だけを持ち帰りで買うこともできますが、お店で食事されることをお勧めします。

その後、宮津まで一般道を移動し、京都縦貫道から来た道を帰ってきました。
途中、2度仮眠したので、帰り着いたのは日曜の遅い朝でした。


給油後の 走行距離 約720km  燃費計 16.6km/L
丹後半島の一般路を走ったものの、帰路の高速の距離が長く、燃費は良好。
エアコン使用せず

全行程の走行距離は、 約1,180kmでした。


Posted at 2016/10/27 21:30:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2016年10月15日 イイね!

晴天のビーナスライン と 松本城

晴天のビーナスライン と 松本城美ヶ原は紅葉が始まっているらしい、と聞いてビーナスラインを走ってきた。
実際には、天気が良かったので、晴天の日に行っておきたい場所の一つを目指した、って感じかな。

例によって、 圏央道 海老名ICから高速に乗り、中央道に乗り継いで、諏訪ICで降りて茅野市へ

まずは、茅野市のマックで腹ごしらえ。
ビーナスラインの途中では、カフェやおやつ的なものは有るのですが、良い食事場所が無いんですよね。

ビーナスラインをたどり、最初の展望台は「女の神展望台」

天気が良いので、景色が素晴らしい。


青を通り越して紺色の空なんて、なかなか見られませんよ。

ビーナスラインをちょと外れていったのは「女神湖」

綺麗に整備されているし、ところどころ紅葉も始まっていて、散策に良いところでした。
が、灌漑用の人工湖だとは知りませんでした。

また、ビーナスラインに戻って、白樺湖を経由し、

ちいさく写ってるのが白樺湖ね。

代表的な展望台の一つである「霧ヶ峰富士見台」

肉眼だとうっすら富士山が見えるのですが、スマホのカメラじゃわかりません(^_^;)

お次は、「霧ヶ峰高原ドライブイン 霧の駅」

お土産と信州名物の「おやき」をゲット
信州おやき の定番は 野沢菜 なのですが、個人的には ナス が好きです。

実をいうと、蓼科-白樺-車山-霧ヶ峰と続く高原を縫って走る道路から見る山や丘の景色が大好物だったりします。
天気が良いと観光客が多く、楽しむ走りはもちろんできませんし、安全運転に徹した車の後ろを延々走らされることになるのですが、高原地帯の日本離れした景観を見ながら走るのは快適です。

さて、引き続きビーナスラインをたどって「美ヶ原」に到着。

標高2000mの大パノラマは、まさに絶景です。
車で行くだけでみられるところなんて、なかなかありませんから。


この日は、少しかすんでいたとはいえ、遠くまでよく見渡せました。

その後は、松本市内へ移動し、「松本城」へ

入場時間を過ぎていて中には入れませんでしたが、青い空を背景に夕日の当たる天守閣がみられました。
何度見ても美しい天守閣だわ。

夕食は、北陸で超メジャーな焼き鳥チェーンの秋吉が、松本にもあると知り「秋吉 松本なぎさ店」で焼き鳥を食べました。

帰りは、松本ICから長野道に乗り、中央道、圏央道を走って帰ってきました。


走行距離 約500km  燃費計 14.4km/L

中央道はアップダウンが多く燃費伸びないし、ビーナスラインも走ったし、燃費はこんなものかな。
エアコン無し
Posted at 2016/10/21 05:23:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2016年10月15日 イイね!

キリ番ゲット 4万Km

土曜日にビーナスラインを走ってきたのですが、向う途中の中央道で、キリ番ゲットしました。


中古で購入して、もうすぐ1年になりますが、購入時1.5万Km弱だったので、2.5万km走ったことになります。
城めぐりを始めて8年になりますが、毎年3万Km前後は走っていたので、この1年は、やや少な目の距離です。

理由はいくつかあるのですが、、、
 ・乗り代えたばかりの車で草木をかき分けて走るような山城への隘路へ行くのをためらっていた
 ・クマ出没情報が多く山城を避けていた
 ・奈良時代の国府、国分寺、国分尼寺、総社にはまって、近場から回っていた。
などなどですかね。

西国33も終わらせたいし、山城ももっと行きたいし、見たい国府、国分寺も遠くなってきた。
これからも、活躍してもらうつもりです。

Posted at 2016/10/19 08:31:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | キリ番 連番 | クルマ
2016年10月14日 イイね!

3連休の土日で東北へ 2日目は宮城県 三陸海岸

3連休の土日を使って、東北に行ってきた。

その2日目。

仙台の宿を出て、最初に向ったのはパン屋 「パンセ 福室本店」。
このお店のパンは、コスパが高く、菓子パンや総菜パンが美味しい。
特に、「塩バターパン」は、大のお気に入り。
カレーパンや餡パンなんかも買って、無料でコーヒーを頂いて、
テラス席を陣取り、食べさせてもらいました。
塩バターパンは、何度食べても美味しいです。

パンを食べながら、今日はどこに行こうかと思案。
仙台市近郊も見どころは残っているのですが、、、、
以前テレビで見た、南三陸町の海鮮丼を思いだし、そこを目指すことに決定。
牡鹿半島には行ったことがないので、半島の先端まで行って、三陸海岸を海岸沿いに北上して行きます。

国45やら三陸自動車道(無料区間)やらを使って向いました。

牡鹿半島先端の展望所からは、金華山が見えます。

海の向こうに見えているのが金華山です。

半島の稜線を走っている 牡鹿半島コバルトライン を走って、国398に入り、三陸海岸を北上してゆきます。

コバルトラインは、交通量が非常に少なかったので、少し走りを楽しんでしまった。
スポーツモードを選んで、パドルシフトでギア固定して、レッド近くまでエンジン回してみた。
4000rpmを超えると、一段と元気が良くなるエンジンなんですね。
タイヤのグリップに余裕がある範囲では、コーナリングを車任せにしても、姿勢は安定しているし、狙ったところへ車が向いていくので、運転が楽で楽しいです。
自分の車をちょっと見直してしまった。

さて、国398を走って途中で立ち寄ったのは、「神割岬」

岬がぱっかりわれており、神割伝説があるそうです。

南三陸町観光協会のHPによれば
「その昔、ここには長清水浜という村がありました。ある日、この浜に大クジラが打ち上げられましたが、隣の十三浜村との境がはっきりしていなかったため、クジラの取り合いから両村には争いが起こってしまいました。 その夜、あろうことか岬がまっぷたつに割れ、クジラも2つに割られてしまいました。
両村の人々は神様が岬を割り、いさかいの仲裁をしたのであろうといって、以来この岩の割れ目が村境となったと伝えられています。 今日も、石巻市との境界になっています。」
と書かれており、年に2度(10月下旬と2月中旬)その神割崎の奇石の間から、ちょうど昇る美しい日の出を見ることができるのだそうです。

目的の 南三陸町 南三陸さんさん商店街 に到着したのは、残念ながら14時過ぎ。
海鮮丼のお店は、14時~17時が休憩なんですよね、、、 

南三陸ポータルセンターを見学しました。

震災当時の写真が展示され、仮設住宅の様子が再現されていたりして、いろいろ考えさせられました。

お目当てのお店は、休憩中と知っていましたが、商店街を一通り覗いてきました。

食事の出来るお店は、どこも14時または14時半~17時または17時半が休憩なんですね。
お土産屋さんと甘いもの屋さんを覗いてきました。

結果、食事ができなかったので、そのまま、北上し気仙沼へ。

復興屋台村 気仙沼横丁に行ってみたら、こちらも、17時または17時半まで休憩でした。


なので、近くの「 気仙沼お魚いちば 」のレストランで、 海鮮丼 を頂きました。
どのお刺身も新鮮で、特に赤身マグロの味が濃く美味しかったです。

その後、 国284を東北道を目指して移動し、若柳金成ICから東北道に乗り、圏央道経由して帰ってきました。
途中のSAで仮眠取ったら、気温が11度で、ちょっと寒かった。


走行距離 約760km  燃費計 15.4km/L
三陸海岸の一般道を結構走ったので、燃費はそれなり。
エアコン使用せず
Posted at 2016/10/16 17:12:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域

プロフィール

aladdin2です。よろしくお願いします。 金曜の夜出て仮眠取りながら移動し、土曜観光して、夕方から仮眠取りながら帰ってくるというパターンで、あちこちで...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/10 >>

      1
234567 8
910111213 14 15
161718192021 22
232425262728 29
3031     

リンク・クリップ

タイヤと燃費(総まとめ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/01/09 11:10:27

愛車一覧

トヨタ マークX トヨタ マークX
マークX 250S に乗っています。 22年2月に、マークX 中期から乗り換えました。 ...
トヨタ マークX トヨタ マークX
マークX 250G Sパッケージ に乗っていました。 15年10月に、インプレッサ GT ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation