
土曜日、群馬県の 草津温泉 に行ってきた。
草津温泉と言えば、日本でもっとも有名な温泉の一つ ですよね。
なんだけど、そこそこ距離はあるし、日帰りで行くと草津温泉だけで一日になるので、今まで行ったことがありませんでした。
今回は、のんびり温泉場でも散策しようかと、行ってみました。
いつものように、海老名ICから圏央道、関越道と移動して、渋川伊香保ICで降り、
前回お盆休業で食べることが出来なかった モツ煮定食を頂きに「永井食堂」へ。

いつもの時間より早めに到着したのに、お天気が良かったので、もう満席でした。
が、待ち行列は無く、運よく席が空いたので、待つこともなく着席できました。
(直後には待ち行列ができていました)
注文は、いつものように「定食 ライス普通」です。
「日本一のモツ煮定食」を名乗るのは伊達ではない、美味しいモツ煮をいただいて満腹です。
そして、国17を北上して、沼田から「日本ロマンチック街道」を草津に向います。
紅葉の時期でもあり、道路も混んでいるし、途中トイレ休憩で立ち寄った、道の駅「あがつま峡」でも、駐車場は満車で、紅葉狩りのお客さんで溢れておりました。
結果、予想より時間が掛かって、草津温泉到着。
観光駐車場に車を止め、「光泉寺」を参拝して、湯畑に向いました。
「白旗の湯」を見て、「湯畑」に到着すると、テレビで見た光景が広がっています。

観光客が沢山いて、まさに観光気分。
最近は、ひと気の少ない寺だの神社だのを回ることが多いので、ちょっと新鮮。
そして、事前に調べてあった温泉饅頭を頂きます。
湯畑の脇に店舗のある、「本家ちちや」さんと「山びこ温泉まんじゅう」さん、西の河原公園に向う途中の「松むら饅頭」さんで、それぞれ1個ずつ饅頭を買っていただきました。
どのお饅頭も、さすがに評判のものだけあって、美味しかったです。
王道の「松むら饅頭」、洗練の「本家ちちや」、新しさの「山びこ温泉まんじゅう」という感じで、甲乙つけがたしでした。
で、散策しながら向かったのが、「西の河原公園」流れているのは全て温泉だとか、
自噴量が日本一というのが、湯畑を見て、ここも見るとうなずけます。

廻りの木々の紅葉を見ながら、足湯で一休みしました。
で、湯畑に戻って、「熱乃湯」で 湯もみと踊りショーを見学しました。

こちらも、テレビでよく見る光景ですよね。
実際に見られると、ちょっと嬉しい。
最後に向ったのは、 「大滝乃湯(大滝の湯)」
ここは、日帰り温泉なのですが、38度から46度までの複数の温泉を順番に入っていく「合わせ湯」で有名な温泉です。
男湯には、38度、42度、44度、45度、46度と、5つの湯船があります。
ぬるい方から順番に1分ずつ入っていくのですが、4つ目に浸かり10秒ほど我慢してギブアップ。
5番目は、足先だけで温度確認しましたが、熱かった (^_^;)
内湯、露天風呂含め、タップリ温泉に浸かってきましたが、良い温泉でした。
夕食は、前橋市まで移動して、「上州御用 鳥めし本舗 登利平」 にて、「鳥めし重」を頂きました。
帰路は、高崎ICから、関越道、圏央道を通って、帰ってきました。
走行距離 約470km 燃費計 14.8km/L
一般路160kmほど含むので、燃費はまあまあかな。
Posted at 2016/11/09 08:24:06 | |
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