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2017年08月26日 イイね!

岡倉天心 ゆかりの地:茨城県北茨城市

岡倉天心 ゆかりの地:茨城県北茨城市2017年8月26日に、茨城県北茨城市に行ってきた。

茨城県北茨城市大津町五浦に、岡倉天心がこの地の風景を気に入り移住した旧天心邸や六角堂などが残されています。
東日本大震災で、六角堂は流されてしまったのですが、翌年に当時の設計を元に新築されています。

当日関東は猛暑予報だっだのですが、北茨城は涼しいとの予報だったので、向うことにしました。

横浜新道から、首都高横羽線、首都高6号線を経由して常磐道を北上します。

最初に向ったのは、北茨城市の大津港にある「大津漁協直営市場食堂」

昼食に、海鮮丼を頂きました。(最初の写真ね)
隣のお店で売っていた、エビのから揚げ盛り合わせも一緒に頂いたのですが、
海鮮丼のエビのお刺身も、から揚げのエビも大変おいしかったです。

お次は、「茨城大学五浦美術文化研究所」

こちらに、岡倉天心の住まいであった「旧天心邸」や観瀾亭である「六角堂」が残されています。

岡倉天心が、一目で惚れ込んだという五浦海岸の景色は、なるほど素晴らしいものでした。



そして、「天心記念五浦美術館」

天心ゆかりの品々や天心の足跡などが展示されておりましたが、天心の弟子たちである、横山大観、菱田春草らの作品は見ごたえのある作品でした。

ここで、企画展「三百六十度の世界 松本哲男展」が行われていたのですが、こちらの鑑賞の方が時間が掛かりました。

鑑賞していると時間を忘れてしまうほど、圧巻な作品たちでした。

想定外に時間を使った後に向ったのが、「勿来関跡(なこそせきあと)」

江戸時代には「奥州三関」のひとつとされていた関所です。
残り2つは、白河の関と鼠ヶ関(ねずがせき)です。

帰り道は、常磐道水戸ICで途中下車して、水戸で夕食を頂き帰ってきました。

全行程 約480Km 燃費計 13.8km/L


Posted at 2017/09/13 21:26:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2017年08月05日 イイね!

秋田に岩牡蠣を食べに行って、酒田観光

秋田に岩牡蠣を食べに行って、酒田観光2017年8月5日に、秋田に行って岩牡蠣を食べ、山形県酒田市を観光してきた。

夏が旬の岩牡蠣は、生で頂くと大変おいしい。
全国各地に頂ける所はあるのですが、名産地といえば、秋田県の象潟と石川県の能登半島。
その2か所が2大名産地のようです。

牡蠣好きなので、名産地を訪問して現地で岩牡蠣を頂いてみたい。
ってことで、往復1100km超ではあるけど、車を走らせて行ってみることにしました。

長距離なので、例によって金曜日の夜に出発しました。
海老名ICから圏央道に乗り、関越道を北上します。
途中のPAで3時間ほど仮眠をとり、長岡ICで高速を一度降りて、IC近くで給油。
また、長岡ICから高速に乗り、北陸道、日本海東北道(日東道)を秋田に向います。
途中、国7をしばらく走り、また、日東道、国7と辿って行きます。

休憩しながら走ったのですが、国7が想定以上に流れが速くて、予定より到着が早くなったので、
最初に、「十六羅漢岩」を見物しました。

「吹浦海禅寺21代寛海和尚が日本海の荒波で命を失った漁師諸霊の供養と海上安全を願って、1864年に造佛を発願し、地元の石工たちを指揮、5年の年月をかけて明治元年22体の磨崖仏を完工しました。」とのことです。

すこし磨滅しているようで、細かい造形がぼやけているとはいえ、想定以上の大きさと広がりを持つ岩礁に刻まれた仏様は圧巻でした。

そして今回の主目的地「象潟の道の駅『ねむの丘』」。

岩牡蠣は、その一角にある「にかほ市観光拠点センターにかほっと」内のお店で売られています。
何軒かその場で剥いてくれて食べさせてもらえるお店があるのですが、品数も種類も一番多かったお店を選びました。

産地や大きさにより値段が、250~800円/個と大きく違うので、お店の人に聞いてみたら、、、、
「象潟のが一番おいしい。他で取れた物と食べ比べたらよく分かりますよ。」ってことなので、金浦産と象潟産を食べ比べてみました。

金浦産は、ちょっとあっさりしているけど、美味しい岩牡蠣です。
こんなに安くていいのかしらと思えるほど美味しかった。

象潟産は、濃厚でマイルドで雑味が無く、今まで食べたどの岩牡蠣より美味かった。
同じくらいの大きさで、金浦産より倍ほどお高いのですが、納得できる美味しさでした。

次に向ったのは、「出羽国一之宮 鳥海山大物忌神社(吹浦口ノ宮)」

神体山は鳥海山です。

拝殿の中央は、何もない空間でその延長上には、鳥海山が控えておりました。


お次は、「新田目城」

出羽国司の留守職の居館との伝承があるらしいので、平安時代に作られた館城だと思われます。

主郭とされる場所は、現在「(本楯)大物忌神社」や「酒田市北部農民センター」になっていますが、
旧・本楯小学校時代に遺構がほとんど壊されてしまったらしく、現存しているのは、土塁や水堀の一部だけです。
とはいえ、残された水掘りや土塁を見ると、立派な館城であったことが伺えました。

お次は、「城輪柵(出羽国府)」

出羽国府は、最初 秋田城に置かれたのですが、9世紀初めにここに移されました。
以後、平安時代の終わりまで約400年間にわたって出羽国の国府であったと言われています。

築地塀や門が復元されていて、平安時代の雰囲気を満喫できました。

最後は、「山居倉庫(さんきょそうこ)」

「米どころ庄内のシンボル、山居倉庫は明治26年旧藩主酒井家によって建てられた米保管倉庫です。 米の積出港として賑わった酒田の歴史を今に伝え、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケーション舞台にもなりました。」
という場所で、現在も農業倉庫として使用されているのだそうです。

JR東日本「大人の休日倶楽部」のロケ地として、吉永小百合さんも訪れている場所です。
敷地内の「庄内米歴史資料館」も見物してきました。

早めの夕食は、「さかた海鮮市場」の2階にある「とびしま」さんで、海鮮丼を頂きました。

帰りも長丁場なので日暮前に酒田を出て、来た道を辿って帰って来ましたが、
途中で休憩したり仮眠をとったり夜食を食べたりしていたので、帰り着いたのはすっかり朝でした。

全行程 約1130Km (燃費計 15.1km/L:長岡で給油した後の数字なので参考)
Posted at 2017/09/06 21:15:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域

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aladdin2です。よろしくお願いします。 金曜の夜出て仮眠取りながら移動し、土曜観光して、夕方から仮眠取りながら帰ってくるというパターンで、あちこちで...
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