Galacyの愛車 [
アルファロメオ ジュリエッタ]
フルード漏れ修理
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ホイールシリンダーとライニングを組み込みました。
実はこの作業は結構大変なのです。
スプリングの両端形状とバネ定数から、国産車のリアブレーキによくあるように、ライニングを定位置に当てがってから、スプリングフックでヨイショ!とスプリングを引っかける訳にはいきません。
私はスプリングを装着してから、油圧ジャッキとエクステンションバーそれにタイヤレバーとゴムハンマーを駆使してライニングを定位置にはめ込みますが、力を加えるポイントやバネが引っ張る方向などに左右されるので、一発でキレイに収めるのはなかなか難しいです。いったいプロはどうやって作業をしているのでしょうか??
この組み込み作業中に、はたと気がつきました。
ライニングの端をホイールシリンダーのピストンの中央部分に乗せる際、少しでもズレてしまうとラバーカップに触れてしまいます。
きっとその時にラバーカップに亀裂を生じさせてしまったのでしょう。
納得、納得。
- 1:またしてもフロントブレー ...
- 2:では、なぜフルードが漏れ ...
- 3:わぉ!シリンダー内部に数 ...
- 4:さらにダストブーツをめく ...
- 5:完成です。 今度のダスト ...
- 6:ホイールシリンダーとライ ...
- 7:ドラムを取りつけてエア抜 ...
カテゴリ : 足廻り > ブレーキ関連 >
オーバーホール
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★★ |
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作業時間 | 6時間以内 |
作業日 : 2016年05月21日
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