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マサ21の愛車 [ホンダ シビック]

整備手帳

作業日:2022年12月24日

最新のTPMS(タイヤ空気圧監視システム)

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
最新のTPMS(タイヤ空気圧監視システム)で、同じようなソーラー発電パネルでフロントガラスに貼り付けるタイプの3台目になります。

今回の製品の最大の特徴は脱着可能で、しかも表示部の向きの自由度が大きい事です。
つまり、裏のボールジョイントで向きや回転が自在なのです。

愛車は画像のとおり、正面にはサイバーナビのHUD(ヘッドアップディスプレィ)
https://minkara.carview.co.jp/userid/253927/car/906723/6296052/note.aspx
があり、それを避けて左寄りに取り付ける必要があります。
現在の位置より右へ来ると、HUDの左側のツルに被るようになり、右目による視線が遮られてしまって、左の片目でしか見えなくなります。

この左寄りの位置にあっても、表示部を少しこちらへ向ける事で、とても見やすくなるのです。また輝度が高い事もあります。
従来のTPMSは上下に角度調整するだけなのと、輝度が低かったので、運転中にチラ見をしようとしても視認出来なかったのです。

愛車のサスはTEINのTYPE FLEXで固めなので、
https://minkara.carview.co.jp/userid/253927/car/906723/1586629/note.aspx
路面が荒れてるとガタガタします。それが続くと、「タイヤがパンクしてない?」と不安になる事があり、表示を確かめようとしても、従来のTPMSでは見えなかったのです。
信号待ちなどで、頭を左へ大きく動かして見る必要がありました。

以下、これはパーツレビューでも良さそうな記事ですが、いろいろと「加工」する必要もあり、旧タイプと比較しながら解説したいと思います。

なお、フロントガラスの上部20%以内に取り付ける必要があり、これまでこの位置で2度の車検に通ってます。

この製品は買ったところが売り切れで、別の販売元のリンクを貼ってもすぐにまた売り切れになります。
https://amzn.asia/d/25BMneq

旧タイプは以下ですが、なんか買った時よりも高くなってます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/km-serv1ce/y03061702.html
2
今回の新しいのが上で、従来のは下です。
これまで付けてた記事は以下です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/253927/car/906723/6294830/note.aspx
縦方向の表示幅が気持ち大きくなり、輝度が上がってるのがわかります。

タイヤに取り付けたセンサーから無線で情報を受信します。
タイヤの空気圧と温度をリアルタイムで表示し、設定の範囲を超えると点滅してアラームが鳴ります。
表示の輝度は周囲の明るさで2段階に変わります。

基本的な機能、性能は変わらないと思うのですが、この新しい方にはいろいろ問題もあり、完成度としてはイマイチです。

見た目は電池の残量表示(右上)が小さいこと。旧タイプは4目盛りでしたが、新タイプは3目盛りになってます。
その電池残量の1つ目が点灯で、もう1つが点滅する状態にもなりましたが、外して窓際に午前9時~午後3時ころまで放置すると、3つ点灯の満タン状態になったので、ソーラーパネルは機能してるようです。
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この新しいTPMSの最大の問題は、画像のとおり上下の角度調整の範囲にあります。
ボールジョイントで自在に動くのですが、これ以上、傾けようとすると、軸が受けの縁に当って動かないのです。

これは愛車のようなフロントガラスの傾斜角度が小さい車種だと致命的です。
つまり、フロントガラスに取り付けた場合、表示部を起こしきれず、下向き加減になってしまうのです。
これは旧タイプでは問題無かった事です。

なお、側面に見えるのはmicroUSBの端子で、直接充電する時に使います。ケーブルも付属してます。
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それで、当たる受けの部分を画像のように加工しました。
固定用のリングを緩めて外し、表示部を下へ向けるようにして押すと、ボールジョイントが比較的簡単に抜けます。
ただ、ソーラーパネルとの細い配線があるので、完全に外す事は出来ませんし、無理な力を加えると断線する可能性もあります。
この状態で、詰め襟のようになってる部分をニッパーで切って広げてやりました。
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さらに固定用のリングも、しっかり締めた状態で当たる位置に印を付けておいて、そこを中心に安価なリューターで削って広げました。
https://amzn.asia/d/fIiCL95

こういう事をする前に、液晶画面の保護シールを剥がしてしまっていて、案の定、少し傷が付いてしまい、それをまた手持ちの透明プラ研磨用のセラミック・コンパウンドで磨いたりしました。
https://amzn.asia/d/5bALaev

すると、コンパウンドカスが画面の枠の隅に残ったりして。
それで本体のケースを開けようと、裏の4つの極小のネジを緩めるも、1箇所の+ネジ穴が潰れてしまい、なんとしても外れません。

しまいに短気を起こして、ケースを力任せに引き剥がすと、ネジ穴の受け側ごと取れてしまい、写真には撮ってませんが、ようやく基盤上の液晶画面が完全に現れたので、表面を綺麗に研磨出来て傷を除去出来ました。
外したケースを元に戻して、潰れたネジは、取れた受け側にも届くよう、元より少し長いM2のタッピングスクリューのネジで止めておきました。
https://amzn.asia/d/aKbpJRm
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加工の結果、旧タイプのTPMSと同じくらいの角度が付けられるようになりました。
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この製品は枠の部分をフロントガラスに取り付けて、そこに本体をハメ込むようにします。
これで脱着が出来るのですが、最初の画像のとおり、フロントガラスの上端だと、上に内張りの出っ張りがあるので、上には抜く事が出来ません。
それで下へ抜くように枠を取り付けます。
枠は横から見ると、画像のように隙間があるほど、すこし歪んでいて、ペラペラに薄いものです。
左右の隙間に本体を差し込むと、カチッと固定されればいいのですが、その為には小さなプラの凸と凹があればいいのですが、そのような加工は無くて、本来は上から差し込んで重力で受けてるだけのような作りになってます。
ただ、下から差し込んでも、落ちて来ないのでよしとします。

問題は付属の両面テープです。
この画像しか撮ってないのですが、赤い剥離紙のついたテープが別の台紙に貼ってあり、それを画像のように貼り付けるのです。
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付属の両面テープを枠側に貼り付けて、フロントガラスに取り付けるとどうなるかというと、わかりにくい写真ですが、赤丸のように両面テープが密着せずに浮いてしまい、外から見て、みっともないのです。
これでも必死に押さえ付けた結果です。
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枠を内側から見ると、こんな感じで、赤丸部分が中空になった両面テープが見えていて、この部分はただテープをガラスに貼っただけになりますので、密着しないのです。しかもグレー色です。
この隙間から、マイナスドライバーなどで粘着テープを押し付けたのですが。
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ガラスに取り付ける枠はこんな感じで、本体をハメる部分が「穴」になっていて、この上に付属の両面テープを貼ると、裏の無い、中空な部分にテープを貼る事になるのです。
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「穴」を避けて、両面テープはこのような形状でなければなりません。
こんなふうに両面テープを加工するのが、またやっかいで、型抜きするわけでは無く、ハサミで切ったりすると綺麗になりません。
何度か作っては失敗し、直線部分はロータリーカッターを使い、
https://amzn.asia/d/8KyVGV6
カッターマットも必要です。
https://amzn.asia/d/hrUOTFN
曲線部分は手持ちの丸ノミで押し切りました。

使った両面テープも手持ちの中から、ポリプロピレン対応のエーモン3903を使いましたが、
https://amzn.asia/d/eDePpj8
これもグレー色で、やはり黒色が外から見て目立たなくていいようです。

それでガラス面に貼るドライブレコーダー用の耐熱タイプのエーモン3933にしました。(これは商品ページが無くなってます)
が、使用可能温度範囲は-20℃~150℃になっていて、先の3903のほうが-30℃~200℃でどっちが耐熱なんだか。
しかも、3903は1.2mm厚で、
3933は1mm厚。
枠は貼る部分が少し凹んでいて、1mm厚でうまく留まるのかどうか。
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グレー色のエーモン3903ではやはり目立ちました。

なお、この画像はABでの車検直後で、車検証と検査標章は後から取りに行くので、仮のものを貼っていて、正規の検査標章はありません。
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黒色のエーモン3933だとこんな感じに。
3933は商品ページが無くなってるので、代わりに以下のエーモン3983が黒で耐熱、ドラレコ、ETC用で使えると思います。
75mm×60mm×1.14mmの2枚入り
https://amzn.asia/d/cH2LpVe

ガラスに貼り付けるだけの簡単な作業のはずが、えらく手間を取られました。
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以前のTPMSは画像のような透明な厚めの両面テープが本体側に貼ってあり、今回、旧タイプを取り外すと、このようにガラスにテープが残ってしまいます。
これも端から指の腹で丸めるようにすると取れます。跡が少し残ったので、イソプロピルアルコールで拭き取りました。
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外から見えるソーラーパネルは新しいのがテカってます。
これまで使ってたTPMSは艶消しで、これも旧タイプのほうがよかったような気がします。

なお、脱着が必要なければ、枠は使わずに、この本体に付属の両面テープを貼って、取り付けてもいいのです。
その為に、付属の両面テープは別の台紙に貼ってあるのかと思います。
脱着の主な目的は、本体を室内で充電する事かと思います。ソーラー発電で内蔵バッテリーに充電するのですが、また振動が無ければ自動的に画面もOFFになるのですが、地下駐車場などに長く止めてると充電切れになる可能性もあります。
取り外しの出来ない旧タイプはモバイルバッテリーで充電した事があります。

今回の新しいタイプも週一くらいで乗るのと、カーポートの屋根には遮光ネットを貼ってるので、
https://minkara.carview.co.jp/userid/253927/car/906723/7316888/note.aspx
何度か充電が必要になってます。2~3ヶ月に一度位でしょうか。
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タイヤに取り付けるセンサーも、新旧で少し形状が異なります。
横からみると、旧タイプのほうがより台形なのです。
つまり、見える正面側の直径が新しい方が大きくなってます。
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このように上から見ると、新しいほうが直径が大きく見えます。
下側にある薄いナットは、先にハメておいて、後から逆回転させてセンサーに押し付ける事で緩みを防止する為のものです。
旧タイプのナットはアルミで、新タイプは銅合金のようです。
アルミだと固着するとか言うのですが。
このナットが従来のアルミの半分程の厚みで、
https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/064/209/174/36a0b4ec72.jpg
固定する為の付属のU字レンチがかかりにくいのです。しかも新タイプは次の画像のように裏に六角があるので、そちらにU字レンチの反対がかかってしまって、操作しにくいです。
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下(裏)から見ると、こんな感じです。
中心部が新タイプは金属、旧タイプはプラです。

今回、なぜ新しいTPMSに変えたかと言うと、
11月25日の車検の時に外しておいたのですが、車検後に電池を交換してから取り付けると、前輪2本とも一夜にして、ほぼ完全に空気(実際は窒素ガス)が抜けてしまったのです。

このセンサーを取り付けると、一瞬、シューとガスが抜ける音がするのですが、締め込んで行くとすぐに止まります。
それが前輪のは少し長く抜けていた印象があります。
いずれもレンチなどで締め付けるのでは無く、手で締めるだけです。なんせネジを受ける側はゴム製のバルブなのですから、強く締めたら、一緒に捻じれるだけです。

取り付けた後は、石鹸水などをスプレーして、漏れが無いか確認する事になってますが、もし気泡が出て、漏れてれば、どうすればいいのかは書かれてません。
取り付けてガス漏れするのは、もうセンサー自体の気密性が無くなってのではないかと思うのです。
それで、交換する事にしたのです。
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このように、旧タイプはパーツが分かれていて、リング状のを外してから、付属のレンチでカバーを外して、電池交換します。

一番最初に使ってたTPMSはU字のレンチが付属していて、それで電池交換しようとした時に、プラ製のギザギザの六角部分がナメてしまい、どうしても回らないので、カバーの縁をマイナスドライバーでこじって外したので、ネジ山が潰れて、走行中に外れそうで、交換しました。

2つ目のTPMSも同じ形状でしたが、付属のレンチがメガネタイプになっていて、ナメにくく感じました。
https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/063/916/265/6c82633634.jpg

今回の新しいTPMSは最初から六角が裏に大きく出っ張ってますが、これが付属のU字レンチではキツくでかかりにくいのです。ハマると今度は抜けないし。
https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/063/916/405/06953e7468.jpg

私は14mmの六角ソケットとレンチを使ってカバーを外しました。
13mmでは入らず、14mmでは少し遊びがあって大きい感じです。
ただ、カバー自体がプラ製なので、レンチで締め上げる事はしてません。
指で持って締めるだけです。その際、人差し指をカバーに巻き付けるようにすると、滑りにくくなります。
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カバーを外すとこんな感じです。
電池はCR1632です。
https://amzn.asia/d/bXYZuYz
新品ですが、一応、電池交換しておきました。新しい電池は3.3Vで、取り付けてあった電池は2.98Vになってましたから。

ただ、旧タイプも取り付け前に電池交換していて、それは前回のタイヤ交換時に電池を替えてから14ヶ月で2.99Vと、新タイプの付属電池とほぼ同じでした。
新タイプを買ったので、交換したばかりの旧タイプの電池を再利用しようかと外すと、1週間ほどで3.3Vが2.99Vになっていました。
電池は規定どおり3Vが正常で、新品の3.3Vは余剰で取り付けたらすぐに3Vになるのかもしれません。

また旧タイプにはグレーのゴムリングが付いてます。
https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/064/209/173/7b911085ae.jpg
これで防水効果を持たせていたようです。
新タイプはそれが無く、ただプラ製のカバーを捩じ込むだけです。
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センサーは大き目で目立ちます。
22
しかも、なんか表面に全て傷が付いてました。輸送中にこうなったのか。
23
空気圧センサーとしての精度は全く問題無いと言えます。
現在のタイヤは昨年2021年9月ネットで買って、ガススタで交換していて、
https://minkara.carview.co.jp/userid/253927/car/906723/6540240/note.aspx
その後、オートバックスへ行って窒素ガスを入れてもらってます。そのすぐ後、やはり低めに感じて、補充してもらってます。

先月の11月25日の車検時にはTPMSは外しておいて、全輪を2.2で窒素ガスの補充、調整してもらってます。
車検後、TPMSを取り付けると、前述のように前輪2本が抜けてしまいました。

電池交換や脱着により、何んらかトラブルが発生する機会になるような気もします。
愛車は20年前から窒素ガスしか入れておらず、空気入れが無くて、amazonで発注するも、ブラックフライデーの売り出し期間中の為か、配達まで4日かかるので、仕方なく、JAF(愛車と同じ27年間会員)を呼び、2.3で空気を入れてもらいました。

画像はそれから1週間ほど経過した値ですが、前輪はJAFで2.3、後輪はABで2.2に入れてもらった値そのままでバッチリ合ってます。

ただ、走行して温度が上がると変わってきます。ですから、静止した状態で入れた圧は正しいのですが、走って行って入れてもらうと、冷えた時に違って来たりします。
常に圧が表示されてると、その違いが気になってしまうのです。
24
前輪にはJAFが空気を入れましたので、後にABへ行って窒素ガスを再充填してもらおうとすると、リフトアップしないといけないと言われました。
確かにそうしてましたか。上げないで抜くと「タイヤが潰れますよ」と言われました。
でも、今回、前輪は2本とも完全に抜けてしまって、潰れていたんですが。

ところが、前のジャッキアップポイントには車検時に外していたウィング(天使の羽)
https://minkara.carview.co.jp/userid/253927/car/906723/6274540/note.aspx
を取り付けたばかりでした。
なんとかこのまま上げられないか、ピットに入れてみたものの、「レンズを傷付けるかもしれないので出来ない」となり、出直しです。

またウィングを取り外して、格納し、ABへ出向いて窒素ガスを充填してもらいました。
走って行っての充填なので、多めに2.3にしてもらいました。
550円✕2です。

ところが、駐車場でTPMSを取り付けてからの帰路、前輪が1.9~2.0を表示するではないですか。なぜだ。これでは低過ぎる。
このTPMSがなければ気にしないというか、わからないのですが。
その時の画像はありません。

前回のタイヤ交換後の充填でも低くて、持ち上げて入れるのが悪いのか、タイヤの中の空気を抜いてから入れるのが原因なのか、あるいはここの窒素ガスの充填器のゲージがおかしいのか。
先月の車検時に全輪を2.2の窒素ガスで補充調整してもらったのは別のK店なんですね。

車検は近いT店でしてたんですが、光量を計測する機械が変わり、低い位置の光量が計れないので、ずっと前から付けてるHIDフォグ
https://minkara.carview.co.jp/userid/253927/car/906723/1593691/note.aspx
を「外せ」と言い出したのです。
周辺のAB店に問い合わせると、K店では「そんなのは目視でいい」と言われて、以降、自宅から30kmのK店で車検を受けるようになってます。

今は冬タイヤへの交換ですごく混んでます。そんな人混みには行きたくは無いのですが、年内に補充しておきたい。
またABへ出向いて、受付で事情を話すと、すぐに対応してもらえました。
駐車場にコマの付いたタンクを持って来て入れるわけです。
今度も多めに2.4を指定しました。
その場でTPMSを取り付け直し、帰りは
バッチリ2.4を表示してました。
以前はこの値にしてたのですが、夏は走行中に2.6とか2.7になるので、今回は低めにしたかったのですが。

帰りにスーパーの駐車場では、画像のとおり左が2.3になりましたが、許容範囲です。
なんか走ると前輪の温度が上がるように思います。ブレーキとの関係でしょうか。
下側のはスマートミラーとかデジタルミラーとか呼ばれるミラー型のドラレコです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/253927/car/906723/6271426/note.aspx

ところが、帰宅してからふと、ABの駐車場へ小さなタンクを運んで入れたのは、本当に窒素ガスか?と不安になりました。
受付ではちゃんと「先週、窒素ガスを充填してもらったけど、どうも圧が指定より低いので、補充して欲しい」と言ってるのです。

電話でABに確認すると、やっぱりあれは空気だというのです。窒素ガスはピットで入れると言うわけです。
電話の向こうで謝罪し、優先で再充填します(全て抜いて入れ直す)と言うのです。
なんで、こうなるのか。

でも、雨や雪が降りそうな日は行けません。縦縞の冬型の気圧配置の日が続き、そんな時は若狭湾から雲が入り込み、晴れの予報でもパラ付きます。
愛車を絶対に雨には合わせたくないのです。かつて、月に2000キロ走って通勤に使ってた頃は、そんな事も言ってられませんでしたが、今は雨や雪の日には車は出しません。
その為に20数年前のガラケー時代から有料契約してる4つの天気予報会社で天気図などを比較検討して日を決めます。
それと再充填ではリフトアップする為に、またウィングを取り外さないと。
付けたり外したり、何度同じ事を繰り返さなければならないのでしょうか。
25
またウィングを取り外して、格納し、
天気のいい、冬型の気圧配置がゆるんだ、風の無い日に、事前に連絡しておいて、開店の10時前からABへ行って、直接ピットで話してリフトアップして、前輪2本に窒素ガスの再充填をしてもらいました。

その場でゲージを私も確認して、2.3に入れてもらいました。
念の為、車を下ろしてから、再度ゲージで2.3を確認。
すぐにTPMSを取り付けて、ピットを出たのですが、今度は表示が左右とも2.5になってしまいました!

空気圧のゲージは窒素ガスと空気では異なる値になるような話も聞いた事があるのですが。
それとこの日は比較的、暖かく、ボンベの中の圧縮された窒素ガスが減圧されてタイヤに入ると、温度が変わって、圧も変わるのでしょうか?

その日は帰宅しても2.5のままでした。
まぁ、高い分には自分で減らす事も出来るし、様子を見る事に。
翌日、カーポート内で前輪は2.3~2.4になってました。
ともかく、常に圧が表示されると、気になってしまいます。

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何シテル?   06/01 06:27
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