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シムロ21のブログ一覧

2019年04月20日 イイね!

2019 富士ジャンボリー 04 (4/7)

2019 富士ジャンボリー 04 (4/7)

今回はクラシック・サニー・ミーティングの様子

集合したのは初代B10型~4代目B310型のサニー

個人的に気になるのは初代から2代目のGX-5のモデル

さまざまなタイプのサニーが集合する楽しいイベントでした

イベントから既に2週間。だいぶ時間が経ってしまいました



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50台を超えるサニーの中には魅力的にカスタマイズされたモデルも多数ありました

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その中でも個人的にカッコいいなと思ったのはミントブルーの2代目のB110

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爽やかで気持ちのいいミントブルーのボディカラーがとてもお洒落な雰囲気

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低い車高、控えめなチンスポ、センスのいいホイールはとてもスポーティだ

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サイドのレタリングには湘南の表記。夏の海岸線が似合いそうな雰囲気のクルマです

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昭和の温もりを感じる角ばったデザインの初代サニーのB10型は昭和41年に誕生

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こちらのB10はゼッケンが付けられているように走行会にも参加されました

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展示されているのもいいけど元気よく走行する旧車の姿はカッコいいです

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展示されているサニーの中でこのB10のサニーバンも走行会に参加していました

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低い車高やセンスのいいホイールなどスポーティな雰囲気に溢れるサニーバン

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爽やかなスカイブルーがいい色ですね。エンジンルームもきれいでした

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B10搭載のエンジンは988ccのA10。キャブレターなど手が加えられています

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クーペタイプのようなグリルや丸型フェンダーミラーが洒落た雰囲気でいいですね

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ファストバックスタイルのクーペのエントリーは1台だけ。クーペは貴重な存在かな

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これは走行会に出場したレーシングスペックのB10クーペ

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オバフェンにバンパーレスなどで雰囲気が大きく変わりますね

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ここからは昭和45年にフルモデルチェンジした2代目のB110型です

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さまざまなボディカラーでスポーティな雰囲気にカスタマイズされたB110

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フロントグリルには最上級グレードの「GL」のエンブレム

GLは「フロア4速マニュアル」か「フロア3速オートマチック」が選択可能

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スポーティなサニーと言えば、やはりB110のGX5が思い浮かびます

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このようなオバフェンを取り付けたスタイルはGX5によく似合いますね

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人気のあるGX5は様々なバリエーションのマシンが集結していました

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販売当時、この赤いストライプは標準アイテムだったのかな?

GX5には必ず付いていたような気がします。スポーティな雰囲気が増すアイテムですね

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このイベントでは最も遠方からエントリーした車にロングディスタンス賞が与えられます

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このGX5は岡山の「ホイホイ弟」さん。この日の走行距離は1338kmだそうです

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4代目B310の中にはこんな鮮やかなBREカラーのマシンもありました

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レーシングカーの雰囲気の日産車にはBREカラーがよく似合いますね

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サニトラもたくさん展示されていましたがこのサニトラは迫力がありましたね

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リアスポや牽引フックなどスポーティな雰囲気にカスタマイズされたサニトラです

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楽しい雰囲気に包まれたクラシック・サニー・ミーティングでした
Posted at 2019/04/20 22:31:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士ジャンボリー | クルマ
2019年04月15日 イイね!

2019 富士ジャンボリー 03 (4/7)

2019 富士ジャンボリー 03 (4/7)

今回はHistoric GPマシンの予選と決勝の様子

気になるのはロータス47GT/26RやアルピーヌM63

歴史的なレーシングマシンの全開走行は迫力があります

エントリー台数は12台


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予選はピットロードのフェンスの間からストレートを疾走する様子を観戦

スマホで動画を撮る人もたくさんいます。さて、1台こちらに向かって来ました

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やって来たマシンはV8の7リッターエンジンを搭載したコルベット

コルベットの予選タイムは総合3位。タイムは2分03秒424

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予選1位のタイムを叩きだしたのはロータス47GTで2分02秒669

コルベットの4分の1以下の排気量ながら最速タイムのロータス47GT

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予選2番手はジネッタG12で2分02秒978。決勝で47GTと競り合いました

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気になっていたレーシングエランのロータス26Rは予選8番手の2分16秒121

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1963年にルマンに出場したアルピーヌM63は予選9番手の2分18秒837

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さて、Historic GPの予選は終了、午後の決勝は11:35開始予定である

(写真は予選終了2分前のもの。最後の追い込みで順位も変動しました)

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12時50分から始まる決勝レースに向けてピット内は慌ただしくなってきます

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ロータス23Bのドライバーも手を上げピットロードに向かいます

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アルピーヌM63もエキゾーストノートを響かせて出発

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最終確認を終えたロータス26Rもピットロードへ

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スターティンググリッドに最後に到着したのは予選トップのロータス47GT

スタート3分前までグリッドに入れたことを後で知った。う~ん、残念!

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決勝レースは「レクサスコーナー」で見ようかなと思い向かっていると

桜をバックにフェアレディ432Zが絵になる雰囲気で佇んでいました

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今年はソメイヨシノの花見に行く機会を逸してしまったが

富士スピードウェイで桜見物ができるなんていい気分でした

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「レクサスコーナー」に到着するとコース脇でお昼寝タイムの方々が…

暖かい春のぽかぽか陽気。寝そべって昼寝したくなる気持ちもわかります

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決勝レースの1周目、先頭でやって来た予選2位のジネッタを47GTが猛追!

コーナーでインを突いた47GTに対して畳み掛けるように脇を閉めるジネッタ

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ありゃ!ジネッタの横っ腹にロータス47GTがヒットしちゃったかな?

ジネッタが慌ててカウンターステアを当て必死に体制を立て直しています

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47GTのドライバーさんが手を上げて「スマン、スマン」というポーズ

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ロータス23Bの背後から迫る大きな口を開けたコルベットが怪物のように見えます

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予選は振るわなかった23Bですが決勝レースは追い上げを見せていました

このロータス23B、かなりカッコよかったです

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予選8位の26Rも予選5位のマーリンよりも前に出て追い上げを見せています

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レーシングエランがサーキットを走っている姿はカッコいいですね

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予選9番手のアルピーヌと10番手のマクランサは順当に争っていました

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美しい流線型のアルピーヌM63。デザインの美しさは秀逸だ

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ロータス23B同士の戦いも見応えのあるシーンです

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最終的にはジネッタG12が逆転しトップでチェッカー、47GTは2番手

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決勝レースも終わりロータス26RとアルピーヌM63が静かに佇んでいました

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この日は何度も見たアルピーヌM63ですが名車は何度見ても飽きません

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美しいヒストリックカーは眺めているだけでも十分気分が癒されます

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隣のピットのロータス23BはBMWのエンジンを搭載した珍しい23Bでした

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眺めているとメカニックの方「カウル開けましょうか」と言ってくれました

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ボンネットにリアカウル、ドアに至るまで、全て開けていただきました

このクルマは2018年のAUTOMOBILE COUNCIL にも出展されていたと思われます

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カウルの中シャーシは鋼管スペースフレームで構成され、見るからに軽そうです

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メカニックの話では1960年代前半に数台だけBMWエンジンを搭載した

ロータス23Bが製造され、このマシンはとても貴重な1台と言うことでした

搭載されているエンジンはBMW2002と同じユニットだそうです

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ちなみにこのロータス23Bにはナンバープレートが付いていました

「マフラーを戻せば公道を走れますよ」とメカニックの方が言っていました
Posted at 2019/04/15 22:25:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士ジャンボリー | クルマ
2019年04月13日 イイね!

2019 富士ジャンボリー 02 (4/7)

2019 富士ジャンボリー 02 (4/7)

今回は葉巻型FormulaHistoric GPマシン

駐車場から停まっている旧車を眺めながらピットレーンへ

到着する頃には葉巻型フォーミュラの予選が始まっていた

このイベントはパドックの見学も自由なため見どころも多い

初めて見るイベントは何を見るかいろいろ迷ってしまいます


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個人的には2年ぶりの富士スピードウェイ。ピットレーンに到着すると気分も昂る

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フェンスの間から身を乗り出し走り去るフォーミュラマシンの撮影を開始

ストレートを疾走するマシンのサウンドを聞きながらの撮影はうれしいですね

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予選トップタイムを叩きだす白井選手のシェブロンB15

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ゴールドリーフカラーがきれいな山本選手のロータス59は予選2番手

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緑と黄色のロータスカラーが美しい服部選手のロータス41Cは予選3番手

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ピットレーンから一眼レフで疾走するマシンを撮影するのは初めてだった

(ゼッケン23は予選9番手の佐々木選手のマーリンMk-11A)

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シャッタースピードは1/200~1/400で様子を見ながら撮影しました

(ゼッケン37は予選5番手の河合選手のロータス51A)

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マシンスピードが速いためシャッタースピード遅くするとぶれてしまう

というか、腕が未熟なのでぶれてしまうんですけどね (-"-)

(ゼッケン31は予選8番手の梅田選手のロータス31)

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この写真は1/500で撮ったもの。背景が流れていないため疾走感がありません

(ゼッケン12は予選6番手の松野選手のロータス51A)

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葉巻型フォーミュラの予選が終わり、気になっていたパドックの様子を見学

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富士ジャンボリーはパドックも自由に見学できるのでうれしいですよね

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往年のルマンマシンのアルピーヌM63も間近で見ることができます

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このM63はアルピーヌコレクターとして世界的有名な加藤仁さん保有のマシンだ

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今年71歳となる加藤さんだが、まだまだ現役である

葉巻型フォーミュラにも自身保有のアルピーヌP64-2でエントリー

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1963年のルマンにエントリーした美しいフォルムのアルピーヌM63

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アルピーヌの横で待機しているレーシングエランのロータス26R

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当時通常のエランは105psだが26Rはコスワースチューンを受け140psを発揮

この26Rは美しい外観からエンジン細部まで緻密にレストアされていると思われる

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26Rの特徴的な固定式ヘッドライトやセンターロック式マグネシウムホイール

太いタイヤをカバーするフレア形状のフェンダーなどレーシングアイテムが満載

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バケットシートにロールケージの組み込まれたスパルタンなコックピット

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通常のエランよりさらに薄いFRP製のライトウェイトボディを被せた26R

走りに必要のない内張りやグローブボックスなど排除されたレーシングマシンだ

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浮谷東次郎が高いポテンシャルを証明したことは美談として語り継がれる26R

ロータスの中でも26Rは歴史的価値の高いレーシングマシンとして存在している

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ロータスの特別な存在として26Rと肩を並べる47GTも歴史に残るマシンだ

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隣のパドックでは47GTがレーシングサウンドを響かせ調整作業に追われていた

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オリジナルの47GTにオバフェンを装着され外観からもパワーアップが伺える

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背後に立っていると太いマフラーから排出される熱い排気ガスの圧力に圧倒された

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コックピットもレーシングカーそのものの雰囲気

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ピットのヒストリックグランプリマシンを眺めているだけで気分が昂ります

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決勝ではこのジネッタG12と47GTはネッツコーナーで絡むことに・・・

見どころの多い富士ジャンボリー。アホみたいにたくさん写真を撮ってしまった

整理するのが大変だが、写真を見返すのは個人的に楽しい時間です

次は何の写真をまとめようかな・・・
Posted at 2019/04/13 14:00:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士ジャンボリー | クルマ
2019年04月09日 イイね!

2019 富士ジャンボリー 01 (4/7)

2019 富士ジャンボリー 01 (4/7)

今回初めて富士ジャンボリーに行ってきました

以前から行きたかったが、いつも都合が合わなかった

「今年は行けるぞっ」と思ったら夕方から用事が…

後半の決勝レースは見れなかったけど十分楽しめました

まずは、プログラムが始まる前の時間帯の様子から…


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西ゲートに到着したのは6時40分。ゲートオープンの7時まで待つことに

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ゲートオープンを待っているとトヨタ 1600GTなど旧車もやって来ました

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待ち時間の間、あちらこちらで旧車のプチミーティングが始まりました

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案内された駐車場はスタンドの南側。ピットへのアクセスが近くてラッキー♪

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パドックエリアに向かうTE27の向こうには桜の花も咲いていました

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駐車場の傍らではレースに出場するマシンがキャリアカーから降ろされていました

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迫力のあるハコスカのサイドから出された直管のマフラーの爆音に思わず興奮!

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チューニングされたエンジンの赤結晶塗装されたL型ヘッドカバーは鮮やかでした

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プログラムが始まる前の準備している様子の雰囲気は好きな時間帯です

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ハコスカの横には同じ仲間のケンメリGT-Rもカッコよかったですね

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Rの称号を与えられたスカイラインはサーキットがよく似合います

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ケンメリの横では別のレーシングスペックのマシンが降ろされていました

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こちらのパブリカも見た目だけでポテンシャルの高さが伝わってきます

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レーシングスペックに改造された2代目KP30パブリカ。カッコいいですね♪

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同じ場所にはもう一台のモンスター級のハコスカが準備をしていました

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ワイドトレッド化に伴って装着された巨大なフェンダーは迫力があります

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エンジンを掛けてキャブレターを最良の状態に調節していました。緻密な職人技

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こちらのハコスカもサイドから直管マフラーが雄叫びを上げていました

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今回紹介したこの4台はプログラム最後の「JAPAN RUN2」で走行するマシン

途中で帰る私はこのモンスターマシンの走行シーンを見れなかったのは残念!

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ピット方向に歩いて行くと見学者の駐車場にも魅力的な旧車が停まっていました

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ブタケツと呼ばれたC130型ローレルは今では珍しい存在になりましたね~

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半端ないヤレ感の初代サニーは通りがかる人たちの注目を浴びていました

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今回の富士ジャンボリーではクラシック・サニー・ミーティングも開催

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入場前に西ゲートで見かけた3台の1600GTはきれいに並んで停まっていました

3台ともスポーティな感じにカスタマイズされ、とてもいい雰囲気でした

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旧車じゃないけど鮮やかな「サンフラワーイエロー」のNCロードスター

ナンバープレートの右下に何か付いていました

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よく見ると小さなオレンジ色の蝶がカモフラージュするようにとまっていました

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ピットに近づくとレーシングサウンドを響かせて移動するマシンが増えてきます

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こんなサルーンタイプのジャガーMk2のレーシングバージョンもエントリー

プログラムが始まる前の時間帯も楽しむことが出来ました
Posted at 2019/04/09 20:35:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士ジャンボリー | クルマ

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