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シムロ21のブログ一覧

2018年09月19日 イイね!

静岡空港 旧車ミーティング (2018年9月)

静岡空港 旧車ミーティング (2018年9月)


9月の第3日曜日の静岡空港ミーティング

雨は降っていないが、ハッキリしない天候

今回は用事があり9:30までしかいれなかった

40分程度だったが気分がリフレッシュできた

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ちょっと早めの8時50分ごろに到着。あれ?台数が異常に少ないな~

雨が降りそうな天気だから、みなさん、今日は来ないのかな?

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10分程度経つとようやくミニが登場。やっぱり、いつもより少ないよな~

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今日も空港ミーティングでお馴染みのスバル360たちが集まります

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さらに1台追加され、3台のてんとう虫が並びました。可愛いですね

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オーバル・ビートルとモーリス・ミニクーパーS Mk1。素敵なクルマたち

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オリジナルを維持した綺麗なダルマ・セリカ。隣のミニとは、同世代かな?

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カリーナを見ると、どうしても浮かぶチャッチコピーは「足のいい奴」

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ホーンボタンは鮮やかな「トヨタ」マーク。よく見ると手作り感のある雰囲気

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水平対向の独特のエンジン音を奏でて登場したお馴染みのVWのバギー

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30年前にボロボロのキットカーのこのクルマを購入し様々なレストアを行った

鋼管フレームを作り替えFRPボディも現在の形にカットしたり車高を落としたり…

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インパネ周りもパネルを貼り付けるなど様々な改良を加え現在の姿にカスタマイズ

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仕上がりがきれいなので、この状態の仕様のVWバギーが売っていると思いました

聞いてみないとわからないものでね。こういう語らいもミーティングのいいところ

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お仲間のケーターハムのスーパー7も登場。オープンつながりの2台のマシン

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お馴染みのレーシング・ベレットも登場。今日はお兄さんのレビンは不参加の様子

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トレードマークの白いツナギを着たオーナーさんの姿は、皆の知る出で立ち

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ボディサイドとツナギに書かれている「ISCC」は「いすゞスポーツカークラブ」の略称

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1965年ホンダが日本で初めてDOHCエンジンを搭載したT360

しかし、みんなの注目はクルマではなく、荷台に積まれたモンキーのようだ

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MさんのいつもT360の荷台に旧いモンキーを乗っけて登場してくれます

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左は1969年の二代目モンキー(Z50A)、右は1967年の初代モンキー(Z50M)かな?

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その後、続々と旧車たちが集まってくる。Be-1とミニが並ぶと兄弟のような…

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ポルシェやエリーゼなど、スポーツカーも集まってきました

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ポルシェは、でっかいリアウィング付けた930ターボがカッコいいですね

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ディープコーンのステアリングと奥に並ぶアナログメータ。男のクルマって感じ

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地区の行事の役員のため9時30分で退散しました

空港ミーティングは9時半~10時にかけて多くのクルマが集まります

結果的にはたくさんの旧車たちで賑わったみたいでした
Posted at 2018/09/19 20:52:03 | コメント(0) | 静岡空港 旧車ミーティング | クルマ
2018年09月17日 イイね!

ジーライオンミュージアム ② 9/8

ジーライオンミュージアム ② 9/8


前回はメインストリートの展示車を掲載しました


今回は屋内に展示されているクルマを紹介します


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ミュージアムへの案内表示もお洒落な雰囲気ですね

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ミュージアムの入場料は800円  再入場はチケットを見せればOK

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02ターボの隣のオープンカーはBMW 507 ロードスター 年式は1958年

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BMW 507 ロードスターはエルヴィス・プレスリーも所有していたそうです

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メルセデスの300SLをライバル視し製作され、優雅で美しいクルマだったが

高価でありBMWの経営不振も影響して252 台で生産は打ち切られてしまった

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しかし、贅沢なクルマとして作られたことが、今では高く評価されている

極上の状態で保存されているBMW 507は現在の価値では約1億円のようです

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アルピーヌA110とフェラーリDinoが雰囲気よく展示されていました

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アルピーヌA110にはゴッティのホイールが一番よく似合いますよね

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暗い室内でスポット的に照明が当てられるとクルマもきれいに演出されいい感じに

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旧いメルセデスの横のビュイック・エレクトラは1961年式

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全長5.6mというフルサイズの高級コンバーチブルは迫力があります

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レッドで統一された派手なインテリアの演出も、このクルマの雰囲気にあっている

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ジーライオンでは結婚式も行える。この日の午後も結婚式が予定されており

このビュイックの出番があるようで、スタッフさんがエンジンの点検をしていた

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アクセルを煽るとキャブレターの吸気音がOHVエンジンの息使いのように聞こえる

このクルマで新郎新婦がパレードする姿はとても華やかな雰囲気が想像できる

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昭和12年式のダットサン16型セダンと昭和35年式のダイハツミジェット

背比べをしているように並んでいる2台の名車。何ともかわいい雰囲気だ

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1954年式のジャガーXK120と1965年式のコルベットC2

タイプの異なる2台のオープンスポーツカーですが、どちらもカッコいいですね

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日本を代表スポーツカーのトヨタ2000GTとフェアレディ240ZG

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展示されていた2台の後期型トヨタ2000GTは、それぞれ異なる仕様でした

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こちらはノーマルの外観のトヨタ2000GT。何度見ても美しいデザインだ

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一瞬同じタイプのトヨタ2000GTかと思ったがフェンダーの違いに気が付いた

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左右に施したフロントフェンダーのダクトや前後のフェンダーアーチのフレア加工

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トヨタ2000GTはオリジナルをキープすることが美学とされているが

時価1億円のクルマに対するセンスのいいモディファイも美しい

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他にも様々な細部の変更が施されている

間違い探しのように2台を比較しながら見学できる心配りもうれしい演出だ

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ミュージアムを出てショールームへ移動。ショールームは入場料は不要です

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フェアレディZは何度見ても飽きないクルマです。見るたびに「カッコいいな」と思う

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何気なに置いてあるスカイライン・スポーツのコンバーチブル

博物館級の希少なクルマ。コンバーチブルの生産台数は25台

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1962年に発売されたスカイラインスポーツコンバーチブル

当時の価格は195万円。現在の貨幣価値にすると3000万円だとか!

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ハンドメイド製造のこのクルマのデザインはイタリアのミケロッティ

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美しいモーガン。デザインが変わらないモーガンは見た目だけでは年式がわからない

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フィアット850スポーツクーペ 年式は1970年

グリルレスの個性的な顔立ちが特徴的なファストバックスタイルの小型クーペ

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すごく綺麗にレストアされたS800クーペ

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1960年式のアルファロメオ・ジュリエッタ・スパイダー

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個性的なメータパネル。センターのラジオなどアンティークな雰囲気だ

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素敵な赤レンガ倉庫、素敵なクルマがいつでも見ることのできるジーライオン

見学は11:30~14:00の2時間半。昼飯も食べずにクルマに没頭していました

2時間半でも全然時間が足りませんでした。次はもっとゆっくり見学したいですね
Posted at 2018/09/17 10:19:56 | コメント(0) | ジーライオンミュージアム | クルマ
2018年09月15日 イイね!

ジーライオンミュージアム ① 9/8

ジーライオンミュージアム ① 9/8


9/8(土)は永ちゃんのコンサートに行ってきたが


京セラドームの近くにあるジーライオンミュージアム


開演時間は午後5時のため、その前に見学してきた


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ジーライオンの最寄りの駅は「大阪港駅」

「新大阪駅」から大阪メトロで「本町駅」経由で25分ぐらいで到着

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「新大阪駅」から南へ3分程度歩けば赤レンガ倉庫が見えてきます

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ジーライオンへ向かう途中9/4の台風21号の爪痕も残っていました

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ジーライオンミュージアムが利用している赤レンガ倉庫は大正12年に建てられた

大阪港の荷物の搬出入に使用されていたこの倉庫名は「築港赤レンガ倉庫」という

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1999年に役割を終え2006年以降は耐震問題から立入禁止となり解体も検討された

しかし、耐震補強工事を終え2015年からジーライオンミュージアムとして利用開始

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倉庫は南北に2棟あり、中央のメインストリートにもクルマが展示されている

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奥のミュージアム以外にもクルマ販売のショールームやカフェなどがある

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ジーライオンミュージアムの入口に到着です。入場料は不要

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入口を入ると左手には、迫力のある古いクルマが並んでいました

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流れるようなリアスタイルは当時の特徴的なデザインで美しいですね

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1960年代前半のロールスロイスシルヴァークラウド3

クラウド3から4灯になったヘッドライト。ロールスロイスらしい顔立ちだ

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先端に装着されているフライング・レディは誇らしげだ

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1948年式 クライスラー ニューヨーカー

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古いクルマのエンブレムって、こだわりのあるデザインがカッコいいです

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1950年式 シボレー フリートライン

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現代車にはない色気のあるグラマラスなボディラインが美しい

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メインストリートに移動。両脇に赤レンガ倉庫が立ち並ぶ素敵なロケーション

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このようなロケーションに並べられている旧いクルマは絵になりますよね

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ビュイック ロードマスター 年式は1950年代の前半かな?渋いですね

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この日の降水確率は70%。少し雨に降られましたが、すぐに止みました

雨だと屋外展示が無いのかな?と心配しましたがたくさん展示されていました

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北館サイドにあるクルマを見ていきます

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1971年式のメルセデス-ベンツ 280 SEL。販売価格は318万円

子供の頃のベンツと言えばこのデザイン。一番ベンツらしい重厚感のある顔だ

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1967年式のシボレー シェビーⅡノヴァ。販売価格は518万円

シボレーの中でもカマロ、コルベットのような派手さはないが渋みがあるノヴァ

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バイきんぐの小峠さんの愛車のノヴァに対する記事が以下に掲載されていました

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1968年式のシボレー シェベルSS396。販売価格は578万円

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1960年代のアメ車にはアメリカンレーシングのホイールがよく似合う

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1968年式のフォードマスタングカリフォルニアスペシャルは798万円

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1967年式のクライスラー プリムス サテライト。販売価格は418万円

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下からのアングルからの眺め。背景が赤レンガ倉庫だとカッコよく映る

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Keystone Classic のホイールにKELLY CHARGERのタイヤのホワイトレター

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ちょっと湾岸の悪魔のZを思い起こさせるような青いフェアレディZ

青いボディに赤レンガって相性がいい組み合わせでZがカッコよく見える

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ZやBMW2002などヒストリックカーが並ぶ赤レンガ倉庫のメインストリート

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このような半世紀前に戻ったような風景がいつでも見れるなんて、いい場所ですね
Posted at 2018/09/15 22:35:54 | コメント(0) | ジーライオンミュージアム | クルマ

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「梅雨の合間のフォト散歩 (6/20) http://cvw.jp/b/2544828/44109958/
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