
浜名湖で行われたジャパン ミニデイの見学に行ってきました
前日まで心配された天候は、汗ばむほどの好天に恵まれました
アットホームなジャパン ミニデイはとてもいい雰囲気でした
初めての見学でしたが、とにかくミニの台数には驚きました
9時40分ごろ、渚園に到着。前方には会場に向かうミニが並んでいます
一般Pに停め、入場者用のミニPへ行くと辺り一面のミニの光景に圧倒されます
可愛いお尻がきれいに並んだ様子などミニPの光景は見ていて飽きません
様々のボディカラー、様々なカスタマイズ、同じミニは1台もありませんね
ミニの間を通り抜け、あちらこちらを見学していると・・・
ミニの中に素敵な英国オープン2シーターを発見したが、車名が思いつかない
オーナーさんがいたので「このクルマ何という車名でしたっけ」と確認しました
「トライアンフのスピットファイアだよ」と優しく答えてくれました
「言われてみれば…」という感じですが50代半ばですでに記憶が怪しい…
2年前までミニを2台乗り継いでいるオーナーさんは、毎回来ているようでした
「こうやってミニを見ていると、また乗りたくなるね」と話していました
60~70年代の家具、時計、ファッションなどアンティーク好きなオーナーさん
モトリタのウッドステアリングやウッドのインパネなどお気に入りでしょうね
オーナーさんは新城ミーティングなどにも参加しているということでした
楽しいお話ありがとうございました。また会ったら声をかけさせてもらいますね
入場ゲートを通って会場内に向かいます
クラブサイトにはスプリジェットなクルマも多数参加していました
メモリアルミュージアムでは60周年を記念するミニ850サルーンたちが大集合
美しいオースチン・セブンやモーリス・ミニ・マイナーが多数展示されていました
量産化されなかった、幻のプロトタイプのオースチン・ヒーリー・ミニも展示
メモリアルミュージアムでは50周年を記念するクラブマンシリーズも大集結
個人的にはこんなスポーティにカスタマイズされた1275 GTが気になります
鮮やかなオレンジのボディカラーにブラックの8スポークはベストマッチ
過激なクラブマンはミニー・ブリティッシュカーズの「MINNIE ショウタ号」
「MINNIE ショウタ号」のライバルであるブロス・ガレージの「BROSヨシヨシ号」
SUPER BATTLEのモト・クラスでは熱いバトルを繰り広げられています
ショップエリアの「ガレージ・ミニミニ」にも迫力のレーシング・マシンが展示
クラブサイトではミニを囲み思い思いのスタイルで楽しむ風景が溢れていました
鮮やかなボディカラーの可愛くカッコいいマーコスが並んでいました
普段、見かけないマーコスに出会うことができただけでも幸せな気分になります
ウサギを抱いた女の子を乗せたトレーラーがゆっくりと通過。思わず二度見!
長老の1931年式のライレー・ゲームコック・スペシャルを先頭にきれいに整列
プラモのフリマに陳列されている車種はミニ、ミニ、ミニ。徹底していますね!
このサインボードは毎回イベントで掲示されているようですね。カッコいいです
ピックアップを改装して作ったアイスクリーム屋さんは常に長蛇の列
前日からキャンピングを楽しんでいる方々の「ミニマガニキャンプサイト」エリア
ミニ・クーパーくんも、洗剤、スポンジ、雑巾を持ってお手伝いしていました
カントリーマンを囲んでのミニ談義。親父たちの楽しいひと時ですね
楽しいキャンピングもそろそろ片付けタイム。テントを畳むのは親父の仕事
かわいいワンちゃんの姿もたくさん見かけました
今回のダニーさんが出店されていました。売れ行き好調で早めに店じまい
翌日の岡崎でのイベント用のジャケットが品薄状態になり、困っていました
アートギャラリーで気になったのは「英国スミスの時計の世界展」です
ケースの中には古い年代のスミスの時計がたくさん。宝石箱のようです
午後2時30分を過ぎれば会場内は帰宅するミニで渋滞が始まりました
ミニの渋滞も素敵な光景。初めてのミニデイ。とても楽しいイベントでした