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シムロ21のブログ一覧

2016年02月20日

【名車】 TYPE-1 ビートルオーバル

今回紹介するクルマは静岡空港旧車ミーティングで撮影したビートル・オーバルです。このビートルは、1957年式のTYPE-1 ビートルオーバルである。初期型のビートルのデザインは、とても美しいと思います。

このビートルは、1993年にアメリカから持ってきたそうです

フロントには、七宝焼のフルカラーの狼城のエンブレムが付いています

　　　狼城のエンブレムは、フォルクスワーゲンの本社所在地のヴォルフスブルク市
　　　(ドイツ語で｢狼の城｣)の紋章で、このフルカラーの紋章は1959年式まで使用
　　　されていました。

　　　オーバル形状のリアウィンドウは1953～57年のモデルで使用されていた形状
　　　で、1958年以降は、一般的な四角い形状に変更されました。

　　　一般的な四角い形状の方が後方視界は広くなり、機能的には向上しますが、
　　　デザイン的には、この洒落た雰囲気のオーバル形状の方が圧倒的に美しいと
　　　思います。

　　　テールランプは小型のオーバルテール。ウィンカーとストップランプが兼用に
　　　なっており、オーバル時代に付いていたので、オーバルテールと呼ぶそうです。
　　　テールランプは、年を追うごとに大型化されますが、この小さなテールが一番
　　　カッコイイです。

　　　程よく車高が抑えられた横からの姿。とても品の良い雰囲気にまとまった、
　　　美しいビートルオーバルです。

ブラックボディにメッキのバンパー、マフラーがきれいです

フロントライト周りもビンテージ・ビートルの雰囲気が漂います

こんな窓周辺の雰囲気もいいですよね

シンプルな室内も洒落た雰囲気に見えます

メーターもスピードメーターが１個だけ

座り心地のよさそうなソファーのようなシート。いいですね

ヘッドレストもなく後部座席からの見晴らしもよく、広々した雰囲気です

Posted at 2016/02/20 21:26:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 名車 | クルマ

2016年02月20日

昨日の午後、仕事で外出すると、桜が咲いていました

咲いているのは、この１本の木だけでした

何の桜だろう？この時期咲くということは、河津桜かな？

もう少しで、桜が楽しめる時期になります

Posted at 2016/02/20 16:42:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 掛川 | 日記

「梅雨の合間のフォト散歩 (6/20) http://cvw.jp/b/2544828/44109958/」

何シテル？ 06/20 20:33

シムロ21と申します。よろしくお願いします。スポーツカーと旧車が好きでイベントに出かけて写真を撮るのが好きです。プラモデルも好きで、旧車を中心に作って楽...

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