• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

シムロ21のブログ一覧

2016年07月30日 イイね!

フリーマーケットでお宝ゲット

フリーマーケットでお宝ゲット

全国的に梅雨も明け、夏本番の陽気になりました。
今日の午前中、フリーマケットで思いもかけない
掘り出し物をゲットしました。
他にも夏らしい雰囲気を味わうことのできた週末
になりました。



今日の午前中、フリーマケットに行ってきた。
2月6日に来た時は、購入するようなものはなく、見物する程度だった。


あまり期待せず、何か掘り出し物がないか、あちこちの商品を物色していた。


   部屋に飾ったらカッコよさそうなプレートを発見したが、1枚1000円程度で
   ちょっと手を出す値段ではないなと思い、パスした。


こちらのお姉さんのところで、袋の中に雑に入っていたフェラーリを発見。
袋の中身を見た瞬間に、京商の1/64スケールのミニカーだと気が付いた。


   お姉さんに「これ、いくら?」と聞くと「1個、50円」という答え。
   フロントウィングが無かったり、タイヤが外れている物もありジャンク的な
   
ものが多いかもしれないが、格安なので「袋ごと全部でいくら?」と聞くと、
   「200円でいいよ!」と返ってきた。ためらうことなく、即決購入した。


   さて、家に帰ってきて、この袋に入ったミニカーを出していくと、外れたタイ
   ヤ
や外れたフロントウィングなどのパーツが袋の下に転がっており、接着し修
   正し
ていくと、ほとんどのクルマは不足パーツの無い状態だった。
   312Tのインダクションポットは、見当たらず、これはダメでした。


   袋の中身を並べてみると、こんな感じだった。これで200円。ちょっと、お姉
   さんに
申し訳なかった気がしちゃいました。

   このフェラーリF1は、2004年のダイドーデミタスコーヒー フェラーリ F1の
   第1弾 (10車種)、第2弾 (10車種)の中の17台であった。

   管理状態が悪いため、一部デカールがはがれているが、タッチアップで修正で
   きる
程度の軽傷であり、思わぬ掘り出し物に驚いてしまった。

   手前の7台は、2010年のサークルKのおまけの1/100スケールのフェラーリ。
   330 P4、Enzo、Dino 308 GT4、599 GTB Fiorano、F40 Competizione
   こちらも、京商製だから、作りはしっかりしている。


他にも、こんなものも購入。これも200円。1/64スケールのミニカーです。


フォードGT、生沢徹がドライブしたポルシェ カレラ6などの3台。
これも、掘り出し物でした。


フリーマーケットを楽しんだ後は、白岩寺山に登ってみました。


木に覆われた山道には、涼しくてとても気持ち風が吹いていました


白岩寺山から大井川を見渡した風景。夏本番を思わせる週末となりました。
遠くには、毎週第三土曜日に旧車イベントが行われる静岡空港も見えます。


250mmの望遠で撮影した、静岡空港。
テクニックが無くても手持ちでこの程度
の写真は簡単に撮れます。


白岩寺山から見た、今日の富士山。雪のない富士山もきれいですよね。


さて、午後、買い物ついでに蓬莱橋にも寄り道してみました。
国内でも数少ない賃取橋として有名で、通行料金は100円です。


蓬莱橋は平成9年に「世界一の長さの木造歩道橋」としてギネスに認定された。
全長897.4mのため「やくなし=厄無し」の語呂合わせで縁起のいい橋です。


   今日の蓬莱橋は、青い空と緑の牧之原を眺め、爽やかな風を浴びながら
とても
   気持ちよく歩くことが出来ました。



   蓬莱橋は、歩くと「ギシッ、ギシッ」を音を立てます。
   初めて渡る人にとっては「この橋、大丈夫か?」と心配しながら渡るようです。
   そんな、恐怖感も楽しみの一つかな?


橋の中央に差し掛かると「ど真ん中」という文字が書いてあります。
橋を渡るときには、周りの景色だけでなく、足元にも注意して歩きましょう。


橋からの眺めは、とてもきれいです。


あと、もう少しで、橋の終点にたどり着きます。


橋を渡った先には、簡単ですが休憩スポットがあります。


橋を渡った先には「蓬莱の島台」という高台があります。


「蓬莱の島台」から見る蓬莱橋はとてもきれいです。
Posted at 2016/07/30 23:37:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年07月25日 イイね!

ハコスカ GT-R 4ドア (フジミ) 1/24

ハコスカ GT-R 4ドア (フジミ) 1/24

車 種:スカイライン 2000 GT-R 4ドア
メーカ:フジミ(1/24)
定 価:1600円 (税別)
備 考:このキットはamazonで982円(税込)




   半年間、手を付けていないかったプラモデルを7月に入り再開し完成させた。
   このキット、ネットではいろいろと、酷評されているが、個人的には、悪くな
   いキットだと思いました。値段が安いのもいいです。


   フロントグリルは、昭和44年と45年のいずれか選択可能なモデルです。
   今回は、昭和45年式を採用。44年式のグリルは、それっぽく作るのが大変。


   製作期間は、トータル2か月ぐらい。エンジンもなく、シャーシ構造も簡単で
   パーツ点数は少ないので、短時間で作ることができたキットでした。
   このような、簡単なキットは、気楽に作ることができて、私は好きですね。


   しかし、塗装前に彫ったスジ彫りが浅く、塗装で埋まってしまい、スミ入れが
   上手くいかず、研ぎ出し後、スジ彫りをやり直す始末。その影響で、スミ入れ
   が、
きれいにできなかった。まあ、私の模型作りは、必ず失敗が付き物です。


今回の製作で、大きな改造ポイントはリアフェンダー下部の修正でした。


実車と比較すると、明らかに違いがわかります。ということで、修正しました。


まずは、プラ板を用意し、こんな形状に切り出します。


ボディに接続するため、0.6mmのプラ棒を差し込み、突起を作ります。


接続箇所にピンバイスで0.6mmの差し込み用の穴を開けます。


プラ板を差し込んだ状態。この後、形を大まかに整形します。


整形した後、ポリパテを盛ります。ポリパテのにおいは、好きになれません。


   ポリパテが固まったら、サンドペーパーで整形します。この時点では、ポリ
   パテの気泡の跡があり、さらにタミヤのラッカーパテで修正しました。


修正が完了した形状です。このぐらいの形状の方が、カッコイイです。


少しは、実車に近づいたかな? まあ、自己満足です。


   キットには、RSワタナベのホイールが付属されていますが、今回は、ハヤシ
   に
したかったので、別売りのハヤシホイール(630円)を使用。RSワタナベの
   ホイールは
別のキット作成時に使用予定です。


   メッキ処理されていたホイールは、キッチンハイターに漬けてメッキを剥がし
   メッキシルバーで再塗装します。ホイールの奥は、エナメル塗料で黒く塗装。
   エナメル塗料がはみ出しても、薄め液を付けた綿棒で拭き取ればOKです。


   エンブレムは、ハードトップ用のエンブレムを貼りつけました。ハードトップ
   とセダンは、エンブレム形状が違うけど、細かいことは気にしません。
   雰囲気が良ければOKです。


   サイドやトランクのエンブレムは、タミヤのスペアパーツのハードトップ用の
   デカールを購入。この2枚は400円で購入できたので助かります。


運転席の小さなメータのデカールを貼っていなかった。
まあ、運転席は、あまり見えないので、気が向いたら、貼ろうかな?


車内のドアの内張りも塗装したけど、組み立てると、全然見えないんですよね

Posted at 2016/07/25 21:27:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | クルマ
2016年07月18日 イイね!

静岡空港 旧車ミーティング (2016年 7月)

 静岡空港 旧車ミーティング (2016年 7月)
昨日は静岡空港の旧車ミーティングに行ってきました。
朝方、少し雨が落ちてきて「今日はヤバイかな?」と
思ったけど、空港に着くと天気は良くなり、日焼けす
るほどでした陽気になりました。
私のクルマのオーバーヒートの原因はサーモスタット
でした。ボンネットを開けると、クーラント臭いです
が、走りは快調です。



今回のイベントでは、このモスグリーンのダルマセリカが一番カッコよかった


定番のハヤシを履くタイヤはフロント185/60R13、リア215/50R13

太めのリアタイヤは、ダルマセリカをよりスポーティに演出しています


テールランプは、この前期タイプが一番ダルマらしい形だと思います


ナルディのステアリングや配置されたアナログメータは、カッコイイですよね


次にカッコよかったクルマは、R31のスカイラインGTS


   このクルマが発売された当時、友人2人が乗っており、よく運転していたため
   愛着のあるクルマです。


テールランプから後期型モデルであることがわかります。グレードはGTSX


アメリカンレーシングのホイールがとても似合います


旧車のイベントでは定番のS30のフェアレディZ


何度見ても飽きないカッコいいスタイルです


エキゾーストノートも迫力のあるサウンドでした


定番のダットサンバケットシートのコックピットもいい感じ

サベルトのシートベルトの赤がいいアクセントになっています


常連のマルーンカラーの240ZG。何度見てもカッコイイクルマです


ライトカバーも240ZGらしい雰囲気を演出


オーバーフェンダーにリヤスポイラー。迫力のあるスタイル


抜けの良さそうなマフラー。見た目にもカッコイイです


こちらも常連の1957年式のビートルオーバル。名車ですね

このクルマは1993年にアメリカから持ってきたそうです


オーバル形状のリヤウィンドウは、洒落たデザインですよね


ブラックボディにメッキのバンパー、マフラーがきれいです


フロントライト周りもビンテージビートルの雰囲気がいい


1959年式まで取り付けられていたフルカラー狼城のエンブレム


シンプルな室内も洒落た雰囲気に見えます


座り心地のよさそうなソファーのようなシート。いいですね


最後は友人の「ぶんや」さんのアルテッツァです


1999年6月に登場した、アルテッツァ・クオリタート

さまざまな特別仕様が施されたアルテッツァでした


標準でフジツボのマフラーが装着。重低音のいい音でした


   私もかつてアルテッツァオーナーでしたが私のクルマよりアクセルレスポンス
   は、いいように感じました。

   現在のチューニングは、車高調ぐらいのようですが、これからどんな感じで
   チューンアップされるのか楽しみです。


昨日は暑い夏を乗り切るため、うなぎを食べてきました。

   2016年は史上最も暑い年になるとNASAも言っているし、例年より早く梅雨
   も明けました。人もクルマもオーバーヒート
しないように、体調管理には気
   を付けないとね。
Posted at 2016/07/18 18:37:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 静岡空港 旧車ミーティング | クルマ
2016年07月04日 イイね!

熱中症にご注意

熱中症にご注意

今日の静岡県は、35℃を超す、猛暑日でした。

熱中症で運ばれた方も多かったようです。

気を付けなければいけないですね。



今日の朝、会社に向かい、バイパスを走っていると

突然、スピードメーターの中にオレンジ色のエンジンマークが点灯

その後、1分もしないうちに、水温計が上昇し、振り切ってしまった

慌てて、バイパスを降り、路肩にクルマを停め

ボンネット開けると、湯気が立ち込め、緑色の液体が飛び散っていました

気が付いたのが早かったため、エンジンは大丈夫だと思われます


近くのエネオスに停めさせてもらい、レッカー搬送した

任意保険にロードサービスが付いているので無料で搬送できました

まさか、クルマが熱中症になるとは・・・


走行距離は10万7千キロ。まだまだ、現役。お互い頑張ろうぜ!

試しに水を足し、エンジン掛けたけど、やっぱり、水温が上昇してきた

今日はディーラーが休みだったため、入院は明日。何が悪いのかな?

Posted at 2016/07/04 22:55:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年07月04日 イイね!

エコパ サンデーラン 2016年 7月

エコパ サンデーラン 2016年 7月

昨日はエコパサンデーランに行ってきました。

梅雨開けを思わせる夏本番の陽気で暑かったです。

暑い日のイベントに熱いクルマが集まりました。


最初はマッスルカーのプリマス・ロードランナー


このクルマは「ルパン三世の2015年TVシリーズ」のオープニングでも登場


きれいなピンク色のボディカラーは、ムーランルージュと呼ぶそうです


7.2ℓの440エンジンを搭載し、ヒップアップされたスタイルは迫力があります


肘を掛け、響き渡るOHVサウンドを聞きながら走るのは気持ちいいでしょうね

今のクルマにはない、三角窓は、とてもお洒落な雰囲気を醸し出しています


   ファイヤーバード・トランザムというとバート・レイノルズやロッキーが
乗っ
   ていたタイプを想像するけど、エコパのトランザムは79年にフロントマスクが
   大きく変更されたモデルでした。


   個人的には、フロントグリルがバンパーに移動したこっちのタイプの方が顔つ
   きが精悍で好きですね。


   子供の頃、憧れていたファイヤーバードのマーク。ブラックボディにゴールド
   の
ファイヤーバードのマークは、今見てもカッコイイですね。


でっかいサイズのタイヤを装着し、ヒップアップしたスタイルは迫力があります


こんなにフェンダーからはみ出てるけど、トランザムだったら似合います


次は本物みたいな、黒沢レーシングカラーのハコスカR仕様


   1972年の富士マスターズ250kmレース参戦時のオレンジとホワイトの
黒沢元
   治選手仕様のカラーリングに仕上げられた昭和47年式KGC10型だそうです。


室内はレーシングカーの雰囲気を醸し出す仕上げになっています


ロールバーや足元のアルミプレートの設置などこだわりを感じる作り込み


リヤはボディパネルむき出しでレーシングカーそのもの。カッコイイです


暑い国のクルマも登場しました、タイのトゥクトゥクも登場しました


   ネットで見ると、日本国内でもたくさんのトゥクトゥクでツーリングするよう
   な
イベントもあり、日本にはたくさんのトゥクトゥク乗りがいるみたいでした。


駐車場の奥では、全日本学生フォーミュラの合同練習が行われていました


パイロンが並べられたコースを全開走行して調整を行っていました


大会は2016年9月6日(火)~10日(土)にエコパで行われます


   直線は短いためトップスピードは低いけど、テクニカルなコースでスラローム
   もあり、
さらにコース幅が非常に狭いため、ドライバーの力量でも結果が大き
   く左右される、
難しい大会だと感じました。


   各チーム、まだプロトタイプのマシンのようですが、さまざまな状態のマシン
   で
タイムアッタクしていました。


   まだ、エアロパーツが無い状態で調整しているチームが多く、あと2か月間で
   クルマを仕上げなければいけません。彼らの夏休みは、すべてこの大会に向け
   られるんでしょうね。熱いですね~


テスト走行のコースにに群がるギャラリーの視線にも熱いものがありました


ピット作業は、旧車が集まっている横の駐車場で行っていました

これは「東京理科大学機械工学研究会学生フォーミュラチーム」


こちらのピット作業中のマシンにはFRPボディが取り付けられていました

これは「YNFP 横浜国立大学フォーミュラプロジェクト team Beaujolais」


どのチームもユニフォームを着ていました

これは「YNFP 横浜国立大学フォーミュラプロジェクト team Beaujolais」


これは、「名古屋大学 フォーミュラチームFEM Nagoya University」

他にも金沢工業大学など10チーム以上が来ていました


   マシンは、スピードだけでなく、燃費や20kmのエンデュランスの他、設計に
   関する種目など多岐にわたる内容になっているようです。


さて、最後は迫力のNDロードスターです


地上スレスレに下げられた車高、熱いオーナーの思いが伝わります


しかし、このキャンバー角はすごいですね。マフラーもスレスレ


どの角度から見ても、迫力のあるNDロードスターでした


一番暑そうにしていたのは、ご主人の帰りを待つ、彼かな?

Posted at 2016/07/04 21:13:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | エコパサンデーラン | クルマ

プロフィール

「梅雨の合間のフォト散歩 (6/20) http://cvw.jp/b/2544828/44109958/
何シテル?   06/20 20:33
シムロ21と申します。よろしくお願いします。 スポーツカーと旧車が好きでイベントに出かけて写真を撮るのが好きです。 プラモデルも好きで、旧車を中心に作って楽...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/7 >>

     12
3 456789
10111213141516
17 181920212223
24 2526272829 30
31      

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
NCロードスターを15年乗りましたが、次のクルマはロードスター以外に考えられなかったので ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
ロードスターがデビューしてから 「いつかはロードスター」 と思い何年の月日が経ったでしょ ...
トヨタ アルテッツァ トヨタ アルテッツァ
ファミリーカーとして初めて4ドアを購入しました。 シートを交換した以外はフルノーマルです ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
24歳の時、R32のスカイラインがデビューする。 R31でちょっと高級志向になったスカイ ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation