• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

シムロ21のブログ一覧

2016年11月24日 イイね!

寸又峡で紅葉狩り

寸又峡で紅葉狩り

勤労感謝の日は、寸又峡へ紅葉狩りに出かけました。
真っ赤に紅葉した寸又峡もそろそろ終盤という感じで落葉も目立ちました。
静岡県内でも有数の紅葉のメッカであり、たくさんの人で賑っていました。


   寸又峡に到着したのは午後1時30分ごろでした。

   千頭から寸又峡に抜ける道の中で、すれ違いのできない区間が3つあり、紅葉
   の時期は交互通行が実施されています。

   寸又峡に向かう時間が遅かったためか、交互通行の渋滞に遭遇したのは1区間
   だけでした。思ったよりスムーズでした。


   駐車場に入る手前でも渋滞が発生していましたが10分程度で駐車することが
   できました。思ったより駐車スペースは多くかったです。

   ただし、普段は無料の駐車場も、紅葉の時期は500円でした。普段必要のない
   クルマの誘導は大変な様子でしたからね。


   寸又峡に来る途中でも紅葉している風景を見かけましたが、やはり、寸又峡の
   紅葉の方が鮮やかに感じました。


   昼食を済ませ「寸又峡プロムナード」を進みます。
   このコースを進むと「死ぬまでに渡りたい世界の吊り橋トップ10」に入った
   「夢の吊り橋」があります。


   寸又峡プロムナードは平坦な山道で、運動不足の私でも疲れることなく歩くこ
   と
が出来ます。


紅葉の景色を眺めながら歩くのは、とても気持ちいいです


赤や黄色など、さまざまな色に紅葉した山の木々がとてもきれいです


   崖の下に吊橋がありました。これは「夢の吊り橋」ではありません。この辺り
   には、いくつかの吊橋があるようです。


   寸又峡プロムナードを歩いて行くと「天子(てんし)のトンネル」があります。
   冬になると寸又川上流より、天子の鬼の風(龍神の風)という冷たい風が吹き
   抜け、この風にふれると無病息災が叶えられるそうです。


トンネルの中はひんやりとしており、天井からは水がポタポタと落ちてきます


こういうアングルでみる紅葉もいいですよね


   トンネルを抜け、少し歩くと「夢の吊り橋」に降りる下り坂があります。
   「夢の吊り橋」の待ち時間が120分以上という看板が立っていました。
   2時間も待つ気がしないので、今日の「夢の吊り橋」はパスしました。


見下ろすと遥か彼方に「夢の吊り橋」が見えます


吊橋のかかる谷間からは、悲鳴や歓声が鳴り響いていました


比較的しっかりした吊橋ですが、上下に揺れは慣れないと怖いですよね


   吊橋の下はダム湖になっており、エメラルドグリーンに輝く水面を見ることが
   出来るみたいです。この日は曇りだったから、あまり鮮やかではなかったかな


今日は吊橋を見下ろした地点でUターンしました


帰り道の景色は、行きと違う角度で見るせいか、改めてきれいに感じます


鮮やかな色に発色する楓の葉っぱは、何度見てもきれいです


さて、寸又峡の温泉街に戻ってきました


   テレビでも何度か紹介された足湯カフェのある「晴耕雨読ヴィレッジ」。
この
   日もテレビの取材が来ていました。11/29の第一テレビの「まるごと」で
OA
   されるようです。この情報は静岡県限定ですね。


温泉街にはいろいろな店が立ち並び、店内を覗くのも楽しいです


さて、そろそろ、帰宅します。色鮮やかな紅葉に包まれた寸又峡でした
Posted at 2016/11/24 21:17:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 寸又峡 | 日記
2016年11月23日 イイね!

静岡空港 旧車ミーティング (2016年11月) ③ 国産車編

静岡空港 旧車ミーティング (2016年11月) ③ 国産車編

第3日曜日に開催される静岡空港旧車ミーティング。
11月のミーティングに集まった旧車の中で、第3弾は国産車をまとめてみました。


今回初めて参加したというシングルナンバーのダットサントラック320型


愛嬌のあるちょっと眠そうな目の、味わいのあるダットサン・トラック


   オーナーさんは「どのクルマもピカピカで恥ずかしい」と言っていましたが
   ダットサントラックは時間経過を感じる雰囲気の方がいいと思います。


こちらは、ピカピカのダットサン520のピックアップ


同じ赤いボディカラーでも色合いが違う2台のSR311


ノーマルとロールバーの付いたレーシーな雰囲気の対照的なSR311


70年代前半の国産スポーツカーを象徴するこの2台が並んでいます


ハコスカは、何度見てもカッコイイ。ハードトップのGT-Rは迫力があります


今回は全部で7台ぐらいのハコスカが集まりました


このイベントでは、毎回4ドアのハコスカがたくさん集まります


こちらは、ほぼオリジナル状態と思われるTE27のレビン


   こっちはトレノのTE27。レビンとはフロントマスクの形状が異なります。
   TE27のトレノは初めて見たので新鮮でした。車高も落ちてカッコイイです。


   テールランプの形状もレビンとは異なるトレノ。4点式のシートベルトも装着
   されており、オーナーさんは、年に1度ぐらいサーキットを走るそうでした。


空港のイベントでよく見かけるチェリー。ホイールが変わっていました。
個人的には、ワタナベのホイールの方が似合っているように感じました。


   昭和37年に登場した、初代のマツダ・キャロル。
   3mに満たない全長でこのデザインを確立しているのはすごいと思います。


   デザインはカッコいいんだけど、居住性はイマイチなんだろうなと思われます。
   リアに搭載された360ccのエンジンは18馬力とちょっと非力だったみたい。 


   こっちは昭和42年に登場したN360。キャロル同様の3mに満たない全長
   だけど、こっちは居住性バッチリ。高校卒業後、友人4人であっちこっちよく
   出かけました。


   360ccのエンジンは31馬力と大したことないけど、数値以上のパワーがあり、
   すごく楽しいクルマでした。さすが、ホンダという感じのクルマでした。


   そして昭和45年に登場したホンダZ。このクルマはツインキャブ仕様で、
   5速ミッションも搭載しており、相当気持ちよく走ると思います。
   ホットハッチの走り的なクルマですね。
Posted at 2016/11/25 22:53:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 静岡空港 旧車ミーティング | クルマ
2016年11月22日 イイね!

静岡空港 旧車ミーティング (2016年11月) ② 外国車編

静岡空港 旧車ミーティング (2016年11月) ② 外国車編

第3日曜日に開催される静岡空港旧車ミーティング。
11月のミーティングに集まった旧車の中で、気になる外国車をまとめてみました。


まずは、3台、仲良く並んだロータスヨーロッパ。絵になりますね~


1番左のJPSカラーのロータスヨーロッパ。カッコイイですね~


2台目の濃いモスグリーンのヨーロッパも渋いです


3台目のヨーロッパも、JPSカラーでした。3台共とても綺麗な状態でした


このジャガーは、1964年式のシリーズ1のEタイプ


ボンネットが開けられていたのでエンジンを拝見


金管楽器のようなエキマニの輝きが、とても見事でした


4.2リッターの直6のエンジンは、とても綺麗な状態でした


MG-Bといえばオープンですが、こちらはクーペスタイル


あまり見かけないMG-Bのクーペですが、なかなかカッコイイですね


COBRAのバケットシートが印象的な走りに徹したインテリア


静岡空港旧車ミーティングは、小ぶりなクルマが多く集まります


小さいクルマの中でも、ミニは毎回たくさん集まります


ミニのバン。オシャレな雰囲気です


ナンバーから察すると1969年式のミニかな? エンブレムはモーリス


ウーズレーの1300 mk2。これも1969年ぐらいのクルマだよな~


こちらのFIAT500は、オバフェン仕様でワイルドな雰囲気
ドアの取っ手が前についている前期型で、年式は1964年


BMWの02。古いクルマのデザインって、味わい深いですよね


この珍しい3輪のローマックスも、このイベントでは、お馴染みです


こんな曲がり方していると「コテン」って倒れそうです


こちらも3輪。といってもBMW・R100のサイドカー。渋かったですね
Posted at 2016/11/22 22:34:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月20日 イイね!

静岡空港 旧車ミーティング (2016年11月) ① S600 レーシング

 静岡空港 旧車ミーティング (2016年11月)  ①  S600 レーシング

今日は静岡空港の旧車ミーティングに行ってきました。
11月も後半となりましたが、今日はとても暖かい日曜日となり、汗ばむぐらいの陽気でした。
今日の静岡空港の旧車イベントには、凄いS800が登場したのでこのクルマを特集します。


到着して、真っ先に目に付いたのは、トレーラーに載ったクルマでした。


メチャクチャカッコよく、きれいな状態のS800レーシングが載っていました。


このクルマは、このイベントの常連さんのクルマでした。


   このS800レーシングは、筑波サーキットでは、かなり有名だったそうです。
   前のオーナーがレース活動を
リタイヤしたので、譲り受けたようです。


   オーナーさんは、サーキットでレースも行っていたそうで、今度、蒲郡のサー
   キットで走行する予定があると言っていました。


レースに必要な最小限の物しかないシンプルなコックピット


   12000rpmまで刻まれたタコメータが付いていましたが、あっという間に
振り
   切ってしまうため、気を付けいていないとエンジンを壊してしまうと
言ってい
   ました。


エンジンは、ワークスのS800のエンジンに換装されているということでした。


エンジンも掛けてくれました。ノーマルのS800とは全く異なるサウンドでした。


高性能エンジンであることを訴えるキャブレター吸気音と鋭い吹け上がり


   FRP製のボンネットは取り外し式で、とても軽かったですね。
   このS800レーシングの車両重量は、たしか520kgと言っていました。
   ノーマルのS800が755kgだから、半端ない軽量化であることがわかります。


   ホイールはエンケイの「Mag Racing」が装着されていました。
   サイズは、フロント:5.5J 13インチ/リヤ:6.0J 13インチでした。


   タイヤはヨコハマの「ADVAN A048」が装着されていました。
   サイズは、フロントとリヤ共に185/60R13でした。


   オーナーさん曰く、このS800レーシングには1000万円以上の費用が掛かって
   いみたいでした。



   前のオーナーがホンダと繋がりのある人だったから、ワークスエンジンを
入手
   できたみたいです。貴重なクルマですよね。


   こんな状態のよいS800レーシングは、日本国内探しても無いんじゃないかな?
   今日のこのクルマが見れただけでも、得をした気分になれました。\(^o^)/
Posted at 2016/11/20 18:05:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 静岡空港 旧車ミーティング | クルマ
2016年11月14日 イイね!

AUTOCAR フェスティバル

AUTOCAR フェスティバル
11月12日(土) 富士スピードウェイで開催された「AUTOCAR JAPAN FESTIVAL 2016」に行ってきました。
今年もさまざまなプログラムが朝から晩まで組まれており、旧車、フェラーリ、ポルシェのレースや珍しいヒストリックカーの展示やパレードランを見て、一日楽しめるイベントになりました。



   今回のイベントの中で最もカッコイイと思ったのは、このフォード GT40。
   オーナーさんに聞くと、かなり忠実に再現されたレプリカだそうです。


パンフレットにはメーカ「GT Development」 (1985年)と書かれていました。


   フォード GT40は「ヒストリック・スポーツラン」でスポーツ走行していま
   した。サーキットを走るフォードGT40はとてもカッコよかったです。


こちらも「ヒストリック・スポーツラン」で走行したヨーロッパS2 (1969)


   古いスポーツカーが、サーキットで全開で走行している姿は、格別です。
   後ろのポルシェは1970年式の911。いい光景です。


   ルノーのクラブミーティングの中に、見たことのないクルマを発見しました。
   オーナーさんに車名を聞くと「フルニエ・マルカディア」ということでした。


   フルニエ マルカディアは、元々とフランスで自転車のフレーム製造していた、
   マルカディアさんが、フルニエさんと共同で製作したキットカーのようで、
   ルノーのエンジンを搭載しているそうですが、とにかくカッコイイです。


駐車場を徘徊しているとカッコよくカスタマイズされたカニ目を発見しました。


   レーサー風の雰囲気にカスタマイズされているのですが、とにかく、美しい
   仕上がりのオースチン・ヒーレースプライトMK-1でした。


カニ目の後ろに停まっていたポルシェ356もカッコよかったです。


こちらもレーサー風の雰囲気と渋いカラーリングがとても素敵な1台でした。


北側の駐車場に行くと、きれいなジャガーEタイプが停まっていました。


ジャガーというか英国車の中でEタイプは、もっとも美しいモデルだと思います。


曲線美やメッキパーツの装飾の美しさから色気を感じる名車だと思います。


   ジャガーと言えば、Fタイプの試乗会を行っていたので乗ってみました。
   5リッターV8スーパーチャージャーのRクーペは1440万円。高~い!
   色っぽいEタイプを見た後だと、素っ気ないデザインに感じてしまいます。


   車重は1.9トンですが、太いトルクで鋭い加速感を体験できます。
   硬すぎないしっかりとした足回りはスポーツカーらしい味付けでした。
   まあ、試乗コースは狭い駐車場を1周しただけだったので、クルマの良さは
   あまり、わかりませんでした。もうちょっと乗りたかったな~


   ピットでは、レース形式に出場するクルマが停まっています。その中で綺麗な
   外観が印象的なミジェットがありました。ボンネットの中を見ると…


   ノーマルとは別格のチューニングされたエンジンが納まっていました。しかし、
   このミジェットは「ヒストリックカー・カップ」決勝レースではマシントラブ
   ルで、すぐにリタイヤしまてしまいました。カッコよかっただけに、その激走
   ぶりを見たかったです。


   このポルシェのワンメイクレースである「レンシュポルト・カップ 」に出場
   するポルシェ930ターボ。このクルマは、実写版の「湾岸ミッドナイト」で
   ブラックバードとして出演した車両です。


   見た目からもレーシングカーのようなチューニングされていることがわかり
   ます。
この車両は「みんカラ ブラックバード」で検索するとヒットします。


   「レンシュポルト・カップ 」では、こんな本格的なレーシングカーのような
   ポルシェ997 GT3 Rも2台エントリーされていました。


   決勝はポルシェ997 GT3 Rの一騎打ちでした。他のポルシェとはラップタイム
   が全く異なり、格の違いを感じました。とにかく、速かったです。


997 GT3 Rの後を快走していたのは「ブラックバード号」でした。


   「Ferrari Coppa Competizione」というフェラーリのワンメイクレースもあり
   ます。
半分以上がフェラーリ458でしたが「458 GT3」は別格の速さでした。


ベース車両としては、フェラーリ458チャレンジが一番多かったですね。


こんなフェラーリ328GTSもいました。個人的にはこっちの方が好きだな~


他のプログラムとして、フォーミュラマシンのデモ走行もありました。


このマシンは1989年にネルソンピケがドライブした「ロータス101T」


   このキャメルカラーのF1マシンを見ると、中島悟を思い出します。
   一度も表彰台に上ることはできなかったけど、
日本人のF1パイロットの道を
   切り開いた男の功績は大きかったですよね。日本人F1ドライバーの中で一番
   好きなドライバーです。


   レイトンハウスのグラチャンマシンの登場で、場内アナウンスでは、萩原光の
   ことを語っていました。菅生で息を引き取ったのは、30年前になるんですね。
   20歳の頃「萩原光俺だけの運転テクニック」を読んで、ドラテクを一生懸命
   覚えたことを
思い出します。この本はドラテクだけでなく萩原光のドライバー
   になるまで
の生い立ちも書かれており、楽しく読んだことを思い出しました。
   もし、生きていればF1ドライバーとして活躍していたでしょうね。


   1998年のフォーミュラ・ニッポンで野田英樹がドライブした、コスモカラー
   の
ローラT98/51も走行しました。


   AUTOCARフェスティバルは、最近毎年来ており今年で3回目となります。
   毎年参加されているクルマが多いため、ちょっとマンネリ感もありますが
   朝から晩まで様々なクルマやレースを見ることが出来るイベントです。


   帰り、サーキットから国道246に出る途中、紅葉している銀杏並木がありま
   した。
とてもきれいだったので、思わずクルマを停めて、記念撮影しました。

プロフィール

「梅雨の合間のフォト散歩 (6/20) http://cvw.jp/b/2544828/44109958/
何シテル?   06/20 20:33
シムロ21と申します。よろしくお願いします。 スポーツカーと旧車が好きでイベントに出かけて写真を撮るのが好きです。 プラモデルも好きで、旧車を中心に作って楽...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/11 >>

  123 45
6789101112
13 141516171819
2021 22 23 242526
27282930   

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
NCロードスターを15年乗りましたが、次のクルマはロードスター以外に考えられなかったので ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
ロードスターがデビューしてから 「いつかはロードスター」 と思い何年の月日が経ったでしょ ...
トヨタ アルテッツァ トヨタ アルテッツァ
ファミリーカーとして初めて4ドアを購入しました。 シートを交換した以外はフルノーマルです ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
24歳の時、R32のスカイラインがデビューする。 R31でちょっと高級志向になったスカイ ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation