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シムロ21のブログ一覧

2017年11月26日 イイね!

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第6弾

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第6弾


サウンドオブエンジンから既に1週間が経ってしまった。まだ、写真が残っているため、のんびりとまとめていきます。往年の
F1マシンによるデモ走行が中断した後は、グループCカーのデモ走行。予定走行台数は12台だったが、走行したのは5台だけ。ちょっとがっかりなデモ走行となった。


最初に登場したの1992年のNISSAN R92CPの2台


ゼッケン1のカルソニックをドライブするのは星野一義


ゼッケン24のYHPをドライブするのは長谷見昌弘


アドバンカラーの1988年のTAISAN PORSCHE 962C


高橋国光が4回JSPCでタイトルを獲ったマシン


1992年のTOYOTA TS010をドライブするのは片山右京


ピットインすることなく走り続ける片山右京を見てピエール北川は

「右京さん、ドライブするのが楽しくてたまらないのかな」と実況


由良拓也がプライベーターのために作った世界で最も安いグループCカー


この個体は1985年に富士1000kmで総合3位クラス優勝したMCS GUPPY

Posted at 2017/11/26 21:01:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUZUKA Sound of ENGINE | クルマ
2017年11月25日 イイね!

紅葉を見に寸又峡へ

紅葉を見に寸又峡へ

昨日は寸又峡へ紅葉を見に出かけた。週末は交互通行が必要な個所では大渋滞するが、平日はスキスキである。天気は「晴れ」時々「曇り」たまに「雨 or 雪」さらに「あられ」が交じりこともあった。お目当ての紅葉は、かなり散っていたが、それでも綺麗な紅葉を見ることができました。


ただ今10時、クルマの少ない川根路を気持ちよくクルージング


幌開けヒーター全開で、青い空・紅葉を眺めながら走った


渋滞することなく、あっという間に寸又峡に到着


夢の吊橋に向けて山道を歩く。気温が低く、かなり寒い


しかし、青空が見え、陽射しが降り注げば寒さも吹き飛ぶ


天子トンネルから吹く風は「鬼の風」または「龍神の風」と呼ばれている


鬼の風に触れると無病息災が叶うと言われる

(この日の鬼の風はメチャ強く、メチャ冷たかった)


トンネルを抜ければ、夢の吊橋への降り口は近い


週末だと1~2時間待ちの夢の吊橋。平日は混んでいないようだ


左下に夢の吊橋が見える。あそこまで階段と坂道を使って降りていく


夢の吊橋に向かう下り坂。周囲の景色を楽しみながら下って行く


視線を右上に向ければ、こんな景色が目に飛び込む


平日の行列はこの程度。10分も待つことなく渡ることができた


吊橋の定員は10人。係員がいて誘導している


寸又峡のハイキングコースは「プロムナードコース」と呼ばれている


夢の吊橋を25年ぶりぐらいに渡ります。だから、初めてのようなもの


吊橋は上下に大きく揺れるが、作りはしっかりしているので不安はない


吊橋からの風景。今日はエメラルドグリーンの輝きは無かったですね


吊橋を渡り切ったら、今度は階段を上ります。階段は304段


疲れて息切れする人もいて、場所によっては渋滞する


この階段を登り切ればゴールです


「飛龍橋」に向かう前に「尾崎坂展望台」へ向かう


平日だから観光客も少なく、のんびりお散歩できて、心も和む


「尾崎坂展望台」に到着


展望台からの景色は・・・、大したことなかったかな・・・


展望台の横には昭和43年まで活躍したトロッコ電車が展示されています


千頭森林鉄道は昭和6年から木材運搬だけでなく観光客も利用したそうです


「尾崎坂展望台」から「飛龍橋」に向かいます


眩しい太陽の陽射しで紅葉もより赤みを増している


崖の上を見上げれば、上の方でも紅葉に色付いた木々がたくさんあります


のんびり散歩、気持ちのいい散歩、ちょっと寒いが今日は散歩日和


「尾崎坂展望台」から10分程度歩けば「飛龍橋」に到着


飛龍橋は「プロムナードコース」の一番奥に位置し折り返し地点となる


高さ100mの位置に架かるアーチ式の飛龍橋。見た目も綺麗な橋です


橋からは寸又峡渓谷のきれいな景観が見渡すことができます


さて、温泉街に向けて、戻ります


店の立ち並ぶ温泉街に戻ってきました


温泉旅館「翠紅苑」の水車小屋。紅葉とよく合います


少し走ると紅葉がきれいに立ち並ぶ場所があったのでクルマを停め記念撮影


帰る途中で赤い橋が印象的な奥泉の渡谷橋。周囲の紅葉との相性が抜群

Posted at 2017/11/25 20:21:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 寸又峡 | 日記
2017年11月24日 イイね!

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第5弾

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第5弾

グリッドウォークのあと、向かった先はS字コーナーのスタンド。私が鈴鹿サーキットに来たのは、実は、四半世紀ぶり。そして、S字コーナーのスタンドに来たのは初めて。鈴鹿は富士より撮影ポイントがたくさんあり、今後、いろいろ探検しないといけないと思っている。今回は、ここしか来ることができなかった。


初めてのS字スタンド。見晴らしがよく撮影ポイントとしてもいい場所ですね


NSXに先導されてのフォーメーションラップ


Maki F101C (1975)  当時のドライバー 鮒子田寛 / Tony Trimmer


Lotus 92 (1983)  当時のドライバー Nigel Mansell


Hesketh 308B (1975)  当時のドライバー James Hunt


Brabham BT49C (1981)  当時のドライバー Nelson Piquet


Williams FW04 (1975)  当時のドライバー Lella Lombardi


Tyrrell 012 (1983)  当時のドライバー Michele Alboreto


Tyrrell 001 (1970)  当時のドライバー Jackie Stewart


Williams FW08 (1982)  当時のドライバー Keke Rosberg


Lotus 88B (1981)  当時のドライバー Elio de Angelis


McLaren M26 (1976)  当時のドライバー Jochen Mass / James Hunt


Penske PC4 (1976)  当時のドライバー John Watson


しかし、Brabham BT37がスプーンカーブで車輪脱落し、デモ走行は中止になった

残念!

Posted at 2017/11/24 21:23:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUZUKA Sound of ENGINE | クルマ
2017年11月23日 イイね!

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第4弾

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第4弾

お昼前には雨も上がり良かったです。傘を差しながらグリッドウォークするなんて最悪ですからね。ただ、グリッドウォークは次のプログラムの12:30ぐらいまで見れるかと思ったら、12:05にはグリッドから出るように言われてしまい、のんびり見ることができなかった。


グリッドウォークの最前列からの風景。12時に近い時間になると人もまばら


先頭車両は1970年のロータス72C。ゴールドリーフカラーがカッコイイ


カッコいいロータスは、みんなの人気者


葉巻型から脱却した迫力あるコリン・チャップマンの革命的な作品だ


グループCカーの中でも代表的な存在の日産・R92CP


このイベントでは2台の日産・R92CPが登場しました


ゼッケン24は当時、長谷見/影山正彦がドライブした


富士のストレートでは400km/h以上を叩きだしたモンスターマシン


個人的にはグループCカーの中で一番好きな日産・R86V


20歳の時のお気に入りのクルマが間近で見れるなんて、うれしかったですね

(この写真は1986年10月4日 WEC IN JAPANの予選で私が撮影したモノ)


R86Vの実車が、こんなきれいな状態で存在することを知りませんでした


当時の写真と見比べるとウイングの構造など改善されている


1986年のWEC IN JAPANでは星野/中子がドライブし予選4番手、決勝は10位


土曜日はウェットコンディションのためR86V出走は見送られてしまった


こんな走行シーンを見たかったな~


最強のグループCカー「ポルシェ926」 個人的には強すぎて好きではなかった


この個体はルマン用にカスタマイズされ、何と日本の公道で走行が可能らしい


ADVANカラーのポルシェ926Cと言えば高橋国光。この926Cは1988年式


トヨタが1985年に初めてルマンに挑戦したTOM'S 85C。12位で完走した

(いつになったら、ルマンの女神はトヨタに微笑みかけてくれるのだろう?)


F1エリアでは「グリッド・キッズ」がクラシカルなプラカードを掲げています

この「グリッド・キッズ」は小学生を対象としたイベントのひとつ


ロータス92の前で「ここは2番グリッドですよ」と微笑むグリッド・エンジェル


ウィリアムズFW04のグリッド・キッズの背中にはイベントのマーク

このつなぎはイベント終了後プレゼントされるそうです。よいイベントですね


緊張した面持ちでティレル001の横に立つ少年。何とも初々しい


ロータス88Bの少年は馴れない感じだが、その雰囲気も周囲を和ませます


マクラーレンの向こうのペンンスキーが最後部の13グリッドとなる

このグリッドは次のプログラムの往年のF1マシンのデモ走行のためのもの


このティレル012は1983年のオランダGPでアルボレートが6位入賞したそのもの


70年代の日本プライベートチームのF1への挑戦。熱い大和魂を感じる


1962年から30年間活躍した名門ブラバムの創立10年後のBT37


デモ出走の準備ができました。エンジンスターター用の窒素ボンベも準備完了


往年のF1による5周のデモ走行は12:30から始まります

次はS字コーナーで写真を撮るために移動します

Posted at 2017/11/23 20:44:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUZUKA Sound of ENGINE | クルマ
2017年11月22日 イイね!

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第3弾

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第3弾

第2弾ではピットで見かけたカッコいい2輪を投稿したので、第3弾では4輪を投稿します。往年のフォミュラー、ツーリングカー、スポーツカーなど様々なクルマがあり、ピットを眺めているだけでも飽きませんでしたね。


このイベントでは前回から葉巻型フォーミュラカーによるレースが開催される


エントリー台数は約30台で3つのレギュレーションに別れている


1965年式のロータス31 (997cc) クラス1のマシン

クラス1:1960~63年の1100ccと1964~69年の1000ccの車両


1967年式のロータス51A (1600cc) クラス2のマシン

クラス2:1967~69年の1600ccの車両


1969年式のシェブロンB15 (1599cc) クラス3のマシン

クラス3:クラス1/2に当てはまらないF2などの最高峰クラス


60年代のフォーミュラカーは「見た目」の美しさを兼ね備えている


こんな風に「ローキー」な感じで撮ると、すごくいい雰囲気になる


「SMITHSのメータ」「WEBERのキャブレター」それだけでも絵になる


電子デバイスに頼らないレーシングカーは、なぜか硬派な雰囲気が漂う


60年代フォーミュラのことは全然知らなかったけど、カッコよかった


こちらはプラクティスを終えて休息中のマクラーレンM26


濡れたタイヤや水滴の着いたウィングは、予選走行の余韻が漂っている


0.01秒台を争うためのウィングの角度調整など、個々のパーツが絵になる


こっちのマーチ761は、どこかで道草を食ってきたみたいですね


映画「ラッシュ」で一躍有名になった1976年のマクラーレンM23


土曜日はピットでお留守番でした「外で遊びたいな」と呟いているような…


レーシングスペックのS800はメチャクチャカッコイイです


エスハチはこんなレーシングカラーが最高に似合います


S800シャーシにFRPボディをかぶせた「マクランサ」 奥にも
「マクランサ」


たった1台だけ作られたロングノーズ&テールの「マクランサ」も登場


さらに同じくS800シャーシにFRPボディをかぶせた「コニリオ」も登場


人だかりの絶えない人気者? それともエンジンの調子が悪いのかな?


日産R86Vの奥には鈴鹿の第2回日本グランプリでポルシェを抜いたS54B


羊の皮を被った狼のスカイライン伝説はこのクルマの登場から始まった


1967年式のフォードGT40 MKⅡB。最高にカッコいいマシンの走行シーンも見れた


ミッドマウントされた7リッターのV型8気筒のOHVエンジンは485馬力


こちらは、ずらりと並んだF40の仲間たち


普通のF40。隣のLMと比較すると大人しいデザインに見える


F40の3倍のポテンシャルを秘めたF40LM。F40とは別次元のクルマだ


一番奥はF40のプロトタイプと言われるFerrari 288 GTO Evoluzione


外を見れば雨はすっかり止んでいる。時計を見るとすでに11:50を回っている

ヤバいっ!

グリッドウォークが始まって15分も経っていた。早くいかなければっ!

Posted at 2017/11/22 20:50:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUZUKA Sound of ENGINE | クルマ

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「梅雨の合間のフォト散歩 (6/20) http://cvw.jp/b/2544828/44109958/
何シテル?   06/20 20:33
シムロ21と申します。よろしくお願いします。 スポーツカーと旧車が好きでイベントに出かけて写真を撮るのが好きです。 プラモデルも好きで、旧車を中心に作って楽...
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