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シムロ21のブログ一覧

2017年12月15日 イイね!

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第12弾

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第12弾

最後のプログラムは「TIME TRAVEL パレード」。GPスクェアに展示されていた旧車のパレードランです。
サーキットは陽が落ちて、すっかり暗くなりました。暗がりの撮影は経験が無く、失敗ばかりでした。もっと、勉強しなくては・・・

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予定より遅い時間となったため、パレードランはナイトクルージングになりました

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夜間走行シーンは絵になります。夜間撮影もっと勉強しておけばよかったと後悔

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かわいいチンクエチェントが疾走していきます

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こちらは元気なアバルト印の付いたチンクエチェント。ルーフを開けて快走

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小型FRスポーツのサニーGXクーペ。クロスレシオな5速ミッションも特徴のひとつ

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ホンダのおひざ元の鈴鹿を疾走するS800クーペ

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色違いの赤のS800クーペも走っていました

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当時豪華車だったセリカリフトバック。ダルマセリカより高級な印象が残っている

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バタバタという水平対向の音が聞こえそうなビートル

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今回初めて見たサーブ96のモンテカルロ

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もともとレース車輛だった、このベレットGTR。サーキットがよく似合う

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スカイラインはクルマ好きの日本人にとっては特別なクルマ

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子供頃、スカイラインは知っていてもMGは知らなかったな~

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サーキットの狼を見なければ、子供の頃ロータスヨーロッパを知ることは無かった

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カフェレーサー仕様のロータス・エランはカッコイイですね

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カフェレーサー仕様のアルファ1750GTVはカッコイイですね

こんなカッコいいクルマたちのナイトラン。もっと綺麗に撮りたかったな~

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長かったサウンドオブエンジンのプログラムも全て終わり。充実した一日でした

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全12回に分けてアップした写真は300枚を超えた。疲れたが楽しい作業でした
Posted at 2017/12/15 20:54:56 | コメント(0) | SUZUKA Sound of ENGINE | クルマ
2017年12月10日 イイね!

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第11弾

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第11弾

第11弾は「TIME TRAVEL PARKING」です。
GPスクェアには数々の旧車たちが展示されていました。この旧車を見ているだけでも、半日程度楽しめそうですが見学は様々なプログラムの合間だけだったため、ゆっくり見る時間が取れませんでした。


サーキットに到着した時は雨でしたが、それでも数多くのクルマが展示されていました


ボリューム感のある精悍な面構えがカッコいい、ACコブラ427


グラマラスな後ろ姿。曲線に色気が感じられます


走り以外必要なものは不要。男気を感じさせるコックピット


とても綺麗なフォードGT40

ちなみに「フォードGT40」は通称で、正式名称は「フォードGT」


「フォードGT40」とは、車高が40インチということに驚いた記者が付けた通称

40インチとは1016mm。低いLotus Europaの1067mmより低い車高である


かつてGT40を製作していたイギリスのサファイア社に1980年代前半に発注

それから数年後の1980年代後半に完成し日本に送られてきたというクルマです


いわゆる「レプリカ」ではなく、近年造られた「本物」のフォードGT40です

スタイルはMk1だがサファイア社では最終シリーズの意味からMk5と名付けている


ミッドシップに収まるエンジンはOHVのフォードV8で、排気量は5リッター


この情報は帰宅後ネットで調べてわかったこと。すごいクルマだったことにビックリ


Ford Escort RS 1600 Mk1 (1972)

1960年代後半に英国フォード社から登場したエスコート


エスコートRS1600は1970年代のWRCで数々の勝利を収めましたマシン


このロータスヨーロッパSPは、みんカラ「NABE」さんのクルマでした


サーキットの狼の風吹仕様のカラーリングは、昭和40年生まれにはたまりません


ロータスエランはモスグリーンに黄色のストライプが一番似合うと思います


ゼッケンを付けカフェレーサーな雰囲気のエランは、とにかくカッコいい


1950年代後半、英国大衆車として人気のあったに「AUSTIN A35」


こちらもカフェレーサー風の雰囲気に仕上げられ、カッコいい。


1968 Saab96 V4 MonteCarlo 850

Saab 96は1961~1980まで20年にもわたり生産販売されたSaabの代表作


1966 Saab96 MonteCarlo 850

ラリーシーンでも活躍し62-63年と2年連続モンテカルロラリーで総合優勝を果たす

この快挙を記念して車名がMonte Carlo 850へと変更されている


スプリジェットと呼ばれる小型英国スポーツカーのAustin Healey Sprite Mk2 (1961)


Austin Healey Sprite Mk2の双児車として誕生したMG Midget Mk-1 (1961)


どうしてもカフェレーサー風に仕上げられているクルマには目がいってしまう


アルファのGTVはバンパーレスにすると、レーシーな雰囲気になりますね


1946-1972まで使用された4代目のエンブレム。このデザインが一番好き


アバルト仕様のチンクエチェント


半開きになったリア・エンジンフードがハイパワーのパフォーマンスを演出


鮮やかなフレンチブルーがきれいなルノー 8 ゴルディーニ


とても綺麗な状態の2台のPORSCHE 356


2台とも落ち着いたボディカラーが大人のポルシェといった感じ


今回の展示車両の中では珍しい三菱コルトシリーズが展示されていました

このセダンは1966年にのコロトシリーズに追加された1500 スーパースポーツ


1968年のコルト1100F スポーツは、ワゴンじゃなくてファストバックです


1966年のコルト1500 よりスポーティな顔つきになった1968年のコルト1500


1975年のコルト・ギャランGTO GS-R。小学校の当時好きなクルマでした


1965年にリリースされた初代シルビア。オリジナルのボディーカラーも美しい


初代シルビアは2台展示されていました。2台とも綺麗な状態が維持されていました


とてもスポーティな雰囲気漂うS600。低い車高が戦闘的な雰囲気を醸し出している


生沢徹のポルシェ906カラーが印象的なベレット1600GTR


このTE27レビンは生沢徹仕様のベレットオーナーの弟さんのクルマ


いい感じに車高が落とされたブルーバード510ワゴンはスポーティな雰囲気


元祖羊の皮を被った狼のスカイラインS54B。横グリルは後期型の証し


こちらのS54Bは縦グリルなので前期型。みんカラ「ためきち」さんのS54B


さて、最後のプラグラムの「タイムトラベルパレード」に備えて最終確認


準備が始まりと「関係者以外はエリア外に退場願います」と追い出されちゃいました
Posted at 2017/12/10 20:44:52 | コメント(0) | SUZUKA Sound of ENGINE | クルマ
2017年12月09日 イイね!

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第10弾

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第10弾

さて、第10弾となったサウンドオブエンジン。
次のプログラムは激動の60年代を彩った名車たちのデモ走行。ある意味では最も日本のモータリゼーションが熱かった時代なんじゃないかと思う60年代。旧車好きな私にとってとても楽しみにしていたプログラムだ。


プログラムが終わる度に路面のオイルをオフィシャルが拭っていたこともあり

開始予定の16:05から遅れること45分。ただ今16:50です


ヘッドライトを輝かせて登場した先頭車両は1968年のポルシェ907


ルマンで活躍したロングテールとは違うショートテールのコンパクトなスタイリング


綺麗な状態が維持されているポルシェ907、カッコいいレーシングマシンですね


ゼッケン41といえば、1964年の日本グランプリ で生沢徹がドライブしたマシン


このレースの7週目にヘアピン手前でポルシェを抜き「スカイライン伝説」が誕生した

日産自動車の「スカイライン伝説の始まり」は当時の情熱が伝わるすばらしい動画だ
 

https://www.youtube.com/watch?v=mN9rAlSHmlU


1969年の日本GPで「日産vsトヨタvsポルシェ」のバトルが繰り広げられた

10万人の観客の前で1-2フィニッシュを飾ったのは、この日産R382だった


6リッターV12の600馬力のマシンをドライブし優勝したのは黒沢元治、2位は北野元


打倒フェラーリの使命を受け、ルマン24時間を戦うために誕生したフォードGT40

1965年まで7年連続優勝したフェラーリに終止符を打ったのがフォードGT40


現代のルマンのGTクラスでもフォードとフェラーリはやり合っていますが

当時のルマンのマシンの方が、見た目の美しさは、群を抜いています


バックファイヤーを放つフォードGT40。美しさと勇ましさを融合したマシンです


美しさと勇ましさを融合したマシンといえば、このハコスカも負けていません


50勝の成績もすばらしいが、このスタイルのカッコよさだけでも価値のあるマシンだ


ゼッケン15の高橋国光仕様。ハコスカGT-Rはこのカラーリングはやっぱりカッコいい


ゼッケン21の久保田洋史仕様。このカラーリングもレーシーな感じでカッコいい


ハコスカのランデブー走行も演出してくれました


2台のハコスカが並走している姿は当時のバトルシーンを思い起こさせる


こんなサービスまでしてくれ、ドライバーさんありがとう!と思わず言いたくなる


1964年のロータス23B。400kg台のボディに載せられた1600ccの直4エンジン


超軽量レーシングスポーツカーは3リッター級のGTカーを圧倒させる存在だった


レーシングカーにとって軽量化は最大の武器であることを証明しているマシンだ


希少な存在のロータス23Bですが、今回は2台も登場しました


ロータス23は1963年の第1回日本グランプリでライバルを抑え1~3位を独占


ライバルは、アストンマーティンDB4ザガートやフェラーリ250GT・SWBなど


後の童夢がホンダS800をベースに1968年製作したスポーツスパイダーのマクランサ


ドライバーが大柄なのか、ステアリングを膝で抱えるようなドライビングポジション

んっ? これでクラッチ切れるのか? オートマじゃないよね?


マクランサをロングノーズ&テール仕様にしたマクランサLM


これはレプリカだが、当時、鈴鹿1000kmにも出場していたらしい


マクランサ同様にホンダS800をベースに1969年に製作されたコニリオ


排気量が倍以上のレーシング・フェアレディ2000と同等のパワーを発揮していた


個人的にはS800の原型をとどめたレーシングS800の方が好きですね


レーシングスペックのS800とフェアレディ2000。カッコいい2台の競演でした


レーシー雰囲気のオースチン・ヒーレー・スプライト


オースチン・ヒーレー100の中でもレースチューニングされた50台限定の100Sも登場


陽もかなり傾き、辺りは暗くなってきました。時刻はそろそろ、夕方の5時を迎えます

でも、プログラムは、まだ、終わりではありません

Posted at 2017/12/09 21:03:41 | コメント(0) | SUZUKA Sound of ENGINE | クルマ
2017年12月07日 イイね!

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第9弾

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第9弾

マスターズとは別のフォーミュラーカーによるプログラムが「レジェンド・オブ・フォーミュラ1」7台のF1マシンが走行予定だったが、コンディションの影響で4台だけになってしまった。2000年以降のフェラーリや1981年のマルボロカラーのアルファが見れなかったのは残念。


時刻は16時15分。予定より30分以上遅れており、照明にも明かりが灯る

ペースカーのNSXに先導され、4台のF1のフォーメーションラップが開始した


1970年のコンストラクターチャンピオンに輝いたゴールドリーフのロータス72C

ドライバーズチャンピオンもロータス72Cで速さを誇ったヨッヘン・リントが獲得


ただし、全13戦中の第10戦のイタリアGPの予選の事故で彼は死亡したが

それまでに獲得したポイントを超える者が現れなかったため、チャンピオンとなる


映画「RUSH」の舞台である1976年のF1イン・ジャパンに参戦したコジマ・007

このマシンは京都のコジマエンジニアリングが製作した純国産のF1マシンである


ドライバーは長谷見。マシンパワーも十分。ダンロップのグリップも最高

ポールを狙えるマシンだったが予選中にサスペンションが折れてしまう


何とかマシンを修理したが、決勝は11位でフィニッシュという結果となる

だが、このレースの最速ラップを叩きだしたのは、このコジマ・007だった


カナダの石油王ウォルターウルフがウィリアムズを買収しレーシング活動を行う


1977年のアルゼンチンでジョディ・シェクターがドライブし初参戦で優勝する


1967年のクーパーT86。ミニクーパーの2本のストライプはマシンに由来する


エンジンは3リッターV12(385馬力)のマセラティ・エンジンを搭載

1967年の最高成績はイタリアGPの4位と振るわなかった

このマシンのステアリングを握っていたのはヨッヘン・リントでした

Posted at 2017/12/07 20:37:01 | コメント(1) | SUZUKA Sound of ENGINE | クルマ
2017年12月04日 イイね!

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第8弾

SUZUKA Sound of ENGINE 2017 (土曜日) 第8弾

今回は「RICHARD MILLEパレード」というプログラム。
何のクルマが走るのかな?と思ったら、高価なクルマのオンパレードでした。そもそも「RICHARD MILLE」は超高級時計メーカでエントリーモデルでも1千万円以上。高級モデルでは1億近いモデルもあるようです。今回の「RICHARD MILLEパレード」のオーナーさんたちは、こんなすごい腕時計をはめているのかな?とにかくマクラーレンの台数は多く、30台以上のマクラーレンが集まっていました。


世界限定で375台しか生産されないマクラーレンP1。価格は9661万円

3.8LV8ツインターボにハイブリットのモーターアシストで916psを発揮


最新のマクラーレン720Sは4.0LV8ツインターボで720ps。価格は3338万円


マクラーレン675LTは3.8LV8ツインターボで675ps。価格は4353万円


マクラーレン650Sスパイダーは3.8LV8ツインターボで650ps。価格は3400万円


マクラーレン570Sは3.8LV8ツインターボで570ps。価格は2566万円


マクラーレン540Cは3.8LV8ツインターボで540ps。価格は2188万円


ランボルギーニもたくさん走っていましたがアヴェンタドールが一番多かったですね


アヴェンタドールは6.5LV12で700ps。価格は4660万円


こちらは前期型のガヤルド。5.0LV10で500ps。価格は2144万円


フェラーリ488GTBは3.9LV8ツインターボで670ps。価格は3070万円


フェラーリ 458スペチアーレは4.5LV8で605ps。価格は3290万円


フェラーリF430スパイダーは4.3LV8で490ps。価格は2600万円


フェラーリ カリフォルニアは4.3LV8で460ps。価格は2450万円


4人乗りのフェラーリ FFは6.3LV12で660ps。価格は3200万円


ロールスロイス オープンカーは6.6LV12ツインターボで570ps。価格は3740万円

高級車がいっぱい走っていたので、ちょっと下世話ですが、価格を調べてみました

※価格はネットでさらっと調べたもの。信憑性は低いです


最新スーパーカーの中に混ざって旧車も走っていました。綺麗なポルシェ356


こちらは1972年式の初代ポルシェ911


コブラも快走していました。かなりド派手な仕様です


メルセデス・300SLガルウィング。カナダでは2億円以上で売却されたとか!


コルベットC2のコンバーチブル。この辺りのアメ車はカッコイイですね


個人的には1億円のマクラーレンよりコルベットの方が美しく感じます


と、言いつつ、もう一度、1億円のマクラーレンを拝んでおきます。やっぱ、すごい


すごい高級車と言えば、こんなレクサスが停まっていました。画像加工していませんよ


エンブレムは、LS600hのロングホイール版の「LS600hL」が貼ってあるけど

このリムジンには「LS600hLLLLLLLL」ぐらい、必要なんじゃないの!


ある意味、このイベントで一番インパクトのあったのは、このリムジンかもしれない

Posted at 2017/12/04 20:12:58 | コメント(0) | SUZUKA Sound of ENGINE | クルマ

プロフィール

「梅雨の合間のフォト散歩 (6/20) http://cvw.jp/b/2544828/44109958/
何シテル?   06/20 20:33
シムロ21と申します。よろしくお願いします。 スポーツカーと旧車が好きでイベントに出かけて写真を撮るのが好きです。 プラモデルも好きで、旧車を中心に作って楽...
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