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2018年08月28日 イイね!

8月最後の川根路ドライブ 8/26

8月最後の川根路ドライブ 8/26

8月最後の日曜日の午前中は猛暑の中で地域の防災訓練

午後も猛暑だったが天気がいいので川根路をドライブした

しかし川根路を走ると木陰の風は涼しいことに気が付く

暑い暑いと思っていたが秋は確実に近づいているようだ

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川根路でクルマを停めていると、1台のバーキン7が通り過ぎた直後、急停止!

ギアをリバースに入れ爆音を響かせてバックしてきて「やぁ!」と右手を挙げた

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このバーキン7は今年の春まで同じ会社で働いていたS氏のクルマだった

S氏とは会社を辞めた後、一度だけ会い「バーキン7を買った」と聞いていた

「どんなバーキンだろう?」と思っていたが、偶然出会いうことができた

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買ったバーキンはクラムシェルフェンダーだったがサイクルフェンダーに交換

スクリーンのないスパルタン仕様だったのでロータイプのスクリーンを装着した

「ミラーはZ2ミラーだぜ」など拘りが随所に詰まったS氏のバーキン7だった

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ホイールはゴールドのフォミュラ。これは前オーナーが取り付けていたもの

S氏が塗装したブリティッシュグリーンとの相性がバッチリでカッコいい

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昔から「いつかはセブンを買いたい」と思って手に入れた念願のバーキン7

「リアにはスペアタイヤ付けたい」「タイヤはもう少し太くしたい」など

自分好みにカスタマイズしていくと、その分、愛着も膨らむことでしょうね

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タイトなコックピットに身を沈め、スイッチを上げスターターボタンを押す

軽くアクセルを煽れば、すぐにエンジンは目を覚まし全身に鼓動が伝わってくる

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跳ね上がるタコメータの針とともに、迫力のある排気音が鳴り響く

音、におい、振動、さまざまな感覚が刺激されるこの感じ。たまりません!

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レーシーなエキゾーストノートを響かせて走り去っていく「バーキン7」

やはり、次元の違うスポーツカーの佇まいを改めて実感させられました

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この日はツーリングライダー達もすごく多かったですね

30分程度S氏と話をしていましたが40台以上のバイクが通り過ぎていきました

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川根路を北上し福用の辺りでそろそろSLが通過する時間なのでクルマを停める

今日は、ジェームス号・トーマス号・C11の3台のSLが運行されています

15時48分、本日最後のSLのC11がやって来ました

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C11-190号のデフレクタは来年の3月まで「門デフ」タイプに変更されいる

この「門デフ」というデフレクタ形状は珍しく、この日も撮り鉄さんが多かった

私は単純にSLが好きなだけでしたが、このような情報も撮り鉄さんから教わった

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こちらは通常形状のデフレクタ。個人的はこっちの形状が好きですね

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SL見物を終え、家山方面を走っていると気になるクルマが目に付いた

単なるオンボロのアメ車だが、なぜか惹かれてしまい、写真を撮ってみた

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このクルマはポンティアックのカタリナのサファリ。年式は1964年だと思う

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個人的は無駄に大きいカタリナのクーペが好きだがサファリもカッコいい

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このサファリ、レストア中なのかな?

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このぐらい、綺麗になるかな?

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残暑厳しい8月も終わり来週は9月に入ります。この暑さいつまで続くのかな?
Posted at 2018/08/28 21:21:28 | コメント(0) | 川根 | クルマ
2018年08月26日 イイね!

今頃ですが普通のシビックハッチバックを試乗した 8/25

今頃ですが普通のシビックハッチバックを試乗した 8/25

近所の馴染みのホンダ・ディーラーでシビックに乗ってみた

Type-Rではありません。普通バージョンのシビックです

去年の11月に復活したことで注目を浴びていたシビック

「Type-Rじゃなくても速いよ~」と営業に言われ乗ってみた

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昔乗っていたEG6のシビックと比べると「デカくなったな~」という印象

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重厚感のあるドアを開けシートに座ると着座位置が低いことに驚いた

昔のFF車は着座位置が高くて好きじゃなかった

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ステアリングは太めで質感のいい本革。もう少し小径ならいのになと思った

チルトだけでなくテレスコピックが付いているのはうれしい装備だ

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シビックハッチバックにはマニュアル車もあるが試乗車はCVT車だ

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エンジンを掛けて走り始めたところでアクセルを強めに踏み込んでみる

シートバックに押し付けられるような加速感にちょっと驚いたが気持ちいい

メータの真ん中にターボの過給圧が表示されアクセル開度による変化が楽しめる

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エンジンは1500cc。最近のダウンサイジングターボエンジンは凄いと思った

トルクは1,700~5,500rpmで一律22.4kgを発生。モーターのようなエンジンだ

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センター2本出しのマフラーのエキゾーストノートはとても静か

見た目の雰囲気はスポーツカーのマフラーみたいでカッコいいんだけどね

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タイヤは前後共に235/40R18というスポーツカー級の太いタイヤを履いている

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タイヤの銘柄はGOODYEAR のイーグルF1。このタイヤはどんなタイヤかな?

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シートの着座位置は低くてスポーティだが座り心地は個人的にはイマイチだった

腰の部分は柔らかく長距離走行では腰痛になりそうなシート形状だったが残念

サイドサポートは見た目にはサポート性が良さそうな形状だが実際にはイマイチ

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後部座席の居住空間は広々としている。大人4人で旅行しても大丈夫な空間

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ラゲッジルームも広く荷室が確保されている

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12年ぶりに復活したシビックハッチバック。車両重量は車重:1320kg

ボディサイズは、全長×全幅×全高=4520×1800×1435mm

昔のシビックに比べると二回りぐらい大きくなった印象だ

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個人的には昔乗っていた小型軽量のEG6のシビックの方が好みかな?

EG6のシビックの車両重量は1050kg。やっぱりこの軽さは最大の武器だ

ボディサイズは、全長×全幅×全高=4070×1695×1350mm

EG6のシビックは、今でも「もう一度乗ってみたい」と思うクルマです!

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ネガティブな感想が多くなったが総合的にみれば、良いクルマだと思う

ボディ剛性は高いし、エンジンパワーもビックリするような加速を味わえる

乗り心地も燃費もいいし、乗って見て感じるのは質感の高さだ

このクルマが280万円で買えるのはとってもリーズナブルだと思った
Posted at 2018/08/26 21:23:22 | コメント(0) | 試乗 | クルマ
2018年08月18日 イイね!

また、ゆるびく村へ 8/17

また、ゆるびく村へ 8/17


8/7にゆるびく村に行った時に作っていた「モルタル造形」


完成品が展示してあるということで、散歩がてら見学へ


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ゆるびく村に到着し「ゆるびくガーデン」へ

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門は締まっているが「自由にどうぞ」と書いてあるので中へ入ってみる

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庭の片隅に8/7に製作されていたモルタル造形の完成品が置かれていた

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これの写真は8/7に製作されていた母屋の様子

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こちらは8/7に製作されていた土台

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この2つのパーツを合体させ多肉植物が植えられていました

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植物をが植えるとモルタル造形物が生き生きとした雰囲気になります

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ヨーロッパの田舎の小さな家のような雰囲気。古びたミニを置いたら似合いそう

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背面から見た様子。個人的にはこっちを表にするのかな?と思っていました

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モルタル造形を見ていたら雨が降ってきたので、退散

そのまま、帰るのも…と思い、ゆるびく村よりさらに奥にある「おれっぷ大久保」へ

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すれ違いが出来ないような道もあったが、ゆるびく村から20分ぐらいで到着

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初めて来た「おれっぷ大久保」クルマを停めて辺りを見物

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グラススキー場があることは知っていたが、どの程度の規模なのか知らなかった

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「思ったより小規模っ?」グラススキーで遊んでいる人もいなかった。雨のせいかな

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グラススキー・マウンテンボード・ポッカールなどいろんなアイテムが揃っていた

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ちなみに「ポッカール」とはこの3輪の乗り物

小学生~ご年配まで幅広く楽しめるスポーツのようだ

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気が付けば晴れていた。緑に囲まれた「おれっぷ大久保」青空が見えると気持ちいい

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そんな緑に囲まれた「おれっぷ大久保」のメインはキャンプ場のようだ

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場内にはたくさんのテントが張られていました。子供連れのファミリーが多かった

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川の水もきれいだから、こんな「親水プール」も作られていた

屋根つきの炊事場やコテージなどもあり施設は充実しているキャンプ場だった

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キャンプ場を歩いていると厳ついクルマが停まっていた

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アメリカで販売されている、トヨタのタンドラ。キャンプ場に似合うクルマだ

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ブッシュワーカー製オバフェンにダーに20インチのRBPホイールは迫力があります

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荷台のトノカバーを開けキャンプ道具を出しているお父さんの姿

お子さんたちには頼もしい父親の姿が夏の思い出として残ることでしょうね

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夜、こんな風に空を見上げれば、満天の星空を見ることが出来るのかな?
Posted at 2018/08/18 17:50:37 | コメント(0) | 散歩 | 日記
2018年08月14日 イイね!

工具箱で眠っていた男のアイテム 8/14

工具箱で眠っていた男のアイテム 8/14
今日は要らなくなった椅子を解体した。

工具箱から工具を出す時、工具箱からジッポーが出てきた

忘れていたわけではないが懐かしく思い、手に取ってみた

ジッポーは手に取ると無意識に蓋を開閉させてしまいます

開閉するときのジッポーの独特の音は、いい音ですよね

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このジッポーは中学の友人が新婚旅行でハワイのお土産で買ってきてくれたもの

「ハワイ王国の紋章」が刻印されたソリッド・ブラスのジッポーライターです

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底の刻印の意味を知らなかったのでネットで調べてみました

右の「Ⅷ」は1992年、左の「L」は12月。1992年12月製造品でした

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タバコは40歳でやめましたが、普段使うのは100円ライターでした

だから、このジッポーライターは、たまにしか使わなかったように思う

四半世紀を超える時間が経過しており、年期の入った雰囲気になっている

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年期の入った雰囲気も悪くないが、「ソリッドブラス」つまり真鍮製だ

古い5円玉を酢に漬ければ綺麗になるからこのジッポーも綺麗になるかな?

外側ケースを20分ぐらい漬けて表面をこすってみたが綺麗にならなかった

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こんな風に綺麗になることを期待したんですが、残念!

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でも、やっぱり綺麗にしたいから、今度はコンパウンドで磨いてみた

コンパウンドは先月ヘッドライトカバーを磨いたものを使用してみた

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コンパウンドで磨いたら、とっても綺麗になりました

表面が「ヘアライン加工」されているからピッカピカにはならないけど

個人的には、十分満足できる輝きを得ることができました

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1932年ペンシルバニア州のブラッドフォードから始まったジッポー

永久無償修理制度を貫き通している姿勢もジッポーライターの魅力

煙草を吸わなくとも所有する喜びを感じるカッコイイ男のアイテム

どこか、旧車や古い腕時計などに共通する良さを感じます
Posted at 2018/08/14 21:17:22 | コメント(0) | Zippo | 日記
2018年08月13日 イイね!

今頃ですがNOTE e-POWERを初体験 8/12

今頃ですがNOTE e-POWERを初体験 8/12
個人的に電気で動くクルマには興味がなかった

NOTE e-POWERは2016年11月にリリースされたが

試乗しようとも思わなかった。

家のクルマの点検で代車としてNOTE e-POWERを借りた。

乗ってみるとスポーティなNOTE e-POWERにビックリ

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お互いR32のオーナーだった同世代の営業担当から提供されたNOTE e-POWER

クルマ好きの私に「一度乗って欲しかったので準備した」と言いキーを手渡された

営業から「乗り方、わかるよね!」と言われ大した説明もなくクルマに乗り込んだ

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シフトの位置にあるヘンテコなもの。「ヤバいっ!、何じゃこりゃ」

一瞬ためらったが「Dにすれば走るだろう」と思いDレンジへ切り替える

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やんわりとアクセルを軽く踏み込むと静かに走り出す

右の矢印部のメータは「バッテリー」から「タイヤ」へ青いラインが流れていた

バッテリーだけで駆動していることを表しているようだ

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アクセルを深く踏み込んでみる。とんでもないトルクでクルマを前に押し出す

リーフを一度試乗してモータのトルクフルなパワーは知っていたがやっぱり凄い

パワーが必要な場合は「エンジン」から「バッテリー」へ白いラインが流れる

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NOTE e-POWERはエンジンを搭載しているがエンジンで駆動するわけではない

エンジンで発電した電気をバッテリーへ充電する。エンジンは単なる発電機だ。

だからアクセル踏んで加速する時もエンジン回転が高くなるわけではない

こんな当たり前なことでも電気自動車に興味がなかった私は今回初めて知った

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走行モードをECO/Sモードにするとアクセルだけで加減速できることを

乗る前に営業から教わっていたので、試しにECOモードにして運転してみる。

アクセルを戻すと減速しブレーキを使わなくても交差点で止まることができた

アクセルオフは惰性で走ることが身体に馴染んでいるとこの動きは不自然だった

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比較的小径でグリップの太いステアリングはスポーティな気分にさせてくれる

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合皮を組み合わせたシートは質感・座り心地もよく、腰も疲れない形状に感じた

ステアリングを切り込んだ時の印象もよくワインディング走行も楽しそうな予感

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運転席を176cmの私に合わせても、これだけのフットスペースが確保できる

リアシートの前後スライドやリクライニング機構はないが、広々としている

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ラゲッジスペースも十分すぎる広さが確保されている

初代ノートは家にあったが、二代目は全てにおいて広々としている

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代車として借用したが最も楽しかったのはビッグトルクのドライビングフィール

アクセルを踏み込んだ時のシートに押し付けられる加速感はスポーツカーそのもの

その加速感のコントロールはアクセル開度で思うままに操れるのが楽しかったです

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電気自動車はサイボーグ的で面白味のないクルマかと思っていましたが

高いボディ剛性と1230kgの軽量ボディとビッグトルクのe-POWERの凄さ

この融合から生まれる軽快なドライビングフィールは楽しいものでした

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235万円のNOTE e-POWERは若干高い価格だがいいクルマだと感じました

しかし、あと20万円だせばロードスターが買えるこの価格

個人的には迷わずロードスターを買うでしょうね

約250万円を出すことで様々なクルマを選べる日本は幸せな国だと感じます

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ディーラーへ点検が終わったクルマを取りに行くときに見かけたNOTE e-POWER

単なる大衆車だと思っていたが実は凄い加速性能を持ち合わせたプチモンスター

このクルマを見かけると、ちょっと違った見え方になった今回の代車体験でした

Posted at 2018/08/13 16:09:06 | コメント(0) | 試乗 | クルマ

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「梅雨の合間のフォト散歩 (6/20) http://cvw.jp/b/2544828/44109958/
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シムロ21と申します。よろしくお願いします。 スポーツカーと旧車が好きでイベントに出かけて写真を撮るのが好きです。 プラモデルも好きで、旧車を中心に作って楽...
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