夏タイヤへの交換ついでにロアアームも交換

ロアアーム関連のボルトを緩めてから
スタビライザー、ロアアームの順で外していった。

ボールジョイント部分が若干、固着していたのでプラハンで軽くコンコン。
それでもはずれそうになかったので、赤矢印のナックルの隙間にｰの貫通ドライバを突っ込んで隙間を広げて取り外した。

取り付けは逆の順序で…いいと思うのですがどうなんでしょ？(汗
とりあえず、今回の手順はロアアームのボールジョイント接続
ロアアームブッシュ部分を所定の位置にいれスタビを通す（ブッシュのところのボルトは通さない）
後ろ側のスタビブッシュも入れてスタビとロアアームを緩めに接続

片方の手でロアアームの位置を調整しつつもう片方でボルトを通す
回すとネジがかかる位置だと画像の長さぐらいになります。
各部をある程度締めたらタイヤをつけてブロックにタイヤをのせた状態で各部を増し締めして終了

取り外した初期型純正の鋳物ロアアーム、ジョイントブーツは５年ぐらい前に交換したんだっけ…
若干ひび割れがありますがボールジョイント自体はまだ大丈夫そうした。

ホイールはシボレークルーズ純正、タイヤも165/65サイズ（TOYO、ECOWALKERバリ山だけど２年落ち）です(汗
ワークス純正アルミセットで６０扁平は試したのですが用途に合わない感じがしたので今回は６５扁平にして見ました。
若干メーター数値は誤差が出ますが許容範囲のはず…（

外したスタッドレス
冬季の間ご苦労さん。
ホイールはHTスイフト純正（のはず）、タイヤ165/70-R14サイズ（横浜IG30、3年落ち7～８部山）
急がつく行動さえしなければ、雪道でもまだまだ大丈夫そうでした。
挟まった小石を取ってエアを抜き、濡れ雑巾でざっと拭いてポリ袋へ入れて市販もタイヤカバーを掛けてベランダへ。
この作業が一番疲れたｗ

ロアアーム交換に使った工具は
大きめの貫通式－ドライバ
金槌、プラハン　14mmと17mmのソケット
１７mmはディープかめがねが必要
※ホイールナットは１９mmです