
5月3日
2日の夜に必要であろう工具&材料が揃いホッとして(まだ始まってもないのに(^^;)そのまま遊びに行ってしまい帰ったら朝でした(笑)
お昼に起きて完全に出遅れた感と寝不足でダルい体のままとりあえず二時間程掛けてホープ特製エンジンターンシステムを構築しました~♪ふらふら(笑)
最初はクロステーブルの上に両面テープを貼り、治具と固定しようと思ってましたが、曲面に追従するよう角度が付けられないので保護テープのままにしておきます。
化粧板底面にクロステーブルの幅ギリギリに下駄を履かせ、遊びを少なくするために両面テープを程よく重ねて貼り、これも保護テープのままにして滑りをよくしておく(クロステーブルの横方向の範囲ではカバーしきれない為)
片方に木材を打ち付け、ストッパーにする。
10mm角のヒノキ材を数本使い縦方向のスライド量を稼ぎ、傾斜を付けるスペーサーとする。
まずは平面のアルミ板でテスト(^^)/
いけてるいけてる♪
ただ、研磨材を付けて施工したのですが、これは必要なさそう(^^;
一定量のスライドでそれなりに正確な模様が付けられると確認出来たので、パネルが乗る程度に合わせて切った発泡スチロールにパネル裏のピンを差し込み固定。
それをまな板状の化粧板にセット、加工の準備が出来ました~♪
4月30日に失敗したウロコをもう一度研磨、400番仕上げ程度にする。
その上に砥石を落とすポイントをマークしていくのですが…
フォードファクトリー製のパネル模様をノギスで改めて測ると横方向11.5mm、縦方向に10.5mm、しかもそれがバイアスしている上にけがくパネル平面でないのでトレースは困難を極めました(>_<)
一度水性サインペンやマスキングテープでパターンをトレースしましたが失敗、石筆のようなペンでもう一度線を引いてなんとか完成(^^;
いよいよ開始!
のはずが…
キレイにウロコが付かない(汗)
スペーサーで傾斜を付けてもあくまで縦方向の対応、左右方向のラウンドには追従せず円の片方が押し付けられるばかりで無理にやるとアルミの温度が上がって焼けたような色になる。。
もうその頃にはすっかり夜。
集中力も欠き、昼間とは見え方もまるで違うのでこの日はここで諦め、次の日仕切り直す為にもう一度研磨して400番仕上げにてタイムアップ。
夜11時頃まで食事も摂らず、失敗の写真も撮らず(苦笑)
4日は作業の為にワークランプと拡大鏡が必要と気付いたのでホームセンターに走ってから作業再開となります(^^)/
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2018/05/06 16:00:28