• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

シャトラーのブログ一覧

2018年10月08日 イイね!

八ヶ岳テント泊

八ヶ岳でテント泊してきた。

中央道諏訪南ICからダートに入ると凄まじい悪路で、時速15kmで恐る恐る進み、ようやく桜平駐車場に到着。



お隣さんは兄弟車のグレイス。



台風の影響で、登山道はかなりダメージを受けていた。
途中の沢に掛かる橋が流されて、山小屋のスタッフが懸命に復旧作業中。



なんとかオーレン小屋にたどり着き、テント設営。



一息ついたあと、硫黄岳に向けて出発。



硫黄岳山頂に到着。



富士山も見える。



下山して、夕食はフリーズドライのビーフシチューとクリームパスタ。
標高2000mを超えるため気圧が低く、フリーズドライのパッケージがパンパンに膨らんでいた。



フリーズドライだけど結構いける。



さすがに夜は冷え込みが厳しく、何度か目が覚めた。



2日目は早朝から天狗岳を目指す。



西天狗岳に到着。



台風一過の晴天で、北アルプスも綺麗に見渡せた。



木々は一部色づいていたが、本格的な紅葉はこれからか?



無事に下山後、茅野市の尖石温泉縄文の湯で疲れを癒す。
茅野市にはなぜか公営の温泉が沢山ある。



八ヶ岳はテント泊の大荷物でも登りやすかった。
次は行者小屋に泊まって、赤岳に登ってみたい。
でも、今年はもう寒いので、来年かな。
Posted at 2018/10/08 17:27:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月02日 イイね!

車中泊登山(2日目):仙丈ヶ岳

車中泊2泊目は、朝方ちょっと冷えて、寝袋が必要となった。



窓を少し開けておいたのだが、吐息の加湿でフロントガラスが結露してしまった。
まあ、山から帰ってくる頃には、すっかり消えているはずだ。



戸台口より先は一般車は通行規制されており、南アルプス観光の登山バスで北沢峠まで移動する。





北沢峠は仙丈ヶ岳の他に、甲斐駒ヶ岳の登山口にもなっている。
準備を整え、仙丈ヶ岳に向けて出発。



登り始めた頃は、まだ青空が見えていた。



登るにつれ、次第にガスが広がっていく。
昨日に引き続き、またもや真っ白登山か。ガッカリ。



頂上に近づくにつれ、酸欠なのか足取りが重くなる。
風も強まる中、約3時間でなんとか登頂に成功。
富士山に続き、二度目の3000m到達。



昨日と同様、山頂で時間を過ごすうちに徐々にガスが薄れていく。
所々で腰を下ろして景色を楽しみながら、ゆっくり時間をかけて下山していった。



山の合間から、富士山が顔を覗かせていた。



振り返ると、雄大なカールが広がっている。



向かい側には甲斐駒ヶ岳の荒々しい山容が臨める。
天候には恵まれなかったが、南アルプスの女王と呼ばれる仙丈ヶ岳を充分に堪能することができた。



下山後は、高遠温泉さくらの湯で疲れを癒し、午後8時に帰宅。
車中泊2泊3日、2座登頂の強行軍を無事に終えることができた。
来年の夏休みも、またどこかに車中泊登山しよう。
Posted at 2018/09/02 12:20:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月02日 イイね!

車中泊登山(1日目):木曽駒ケ岳

8月29日・30日に夏休みを取って、車中泊登山してきた。

せっかく遠出するので、一山だけではもったいない。前泊も含めて車中2泊し、中央アルプスの木曽駒ケ岳と、南アルプスの仙丈ヶ岳を目指すことに。

28日に会社から帰宅後直ぐに出発し、中央高速を経て、深夜0時頃に木曽駒ケ岳の入り口となる菅の台バスセンター駐車場に到着。



駐車場で車中一泊目の夜を過ごす。



一夜明けた朝方、シャトルの屋根に何かが当たるゴンッという音で目を覚ました。何かと思って外を見たら、ドングリが沢山散らばっている。慌てて木の傍から離れ、駐車場の真ん中あたりに移動。





駐車場からバスとロープウェイを乗り継ぎ、





千畳敷に到着。
2600mなので、気温は13.6℃。下界の暑さとは打って変わって、肌寒い。



ロープウェイ駅から外に出ると、残念ながらガスで真っ白。何も見えない。



ガスで視界が遮られる中、険しい山道を登っていく。
尾根に出ると凄い風で、体感温度は10℃を下回っている感じ。



2時間ほどで、ようやく木曽駒ケ岳の山頂に到着。





到着直後はガスで何も見えなかったが、食事を取ったりして時間をつぶしていると、次第にガスが薄くなり、下山し始める頃には若干視界が戻ってきた。



登りでは見られなかった爽快な景色を楽しみながら、2時間ほどかけて千畳敷まで下山。



千畳敷に着くと、朝は全く見えなかった千畳敷カールが目の前に広がっていた。
登山の余韻に浸りながら、しばし雄大な景色を楽しむ。



ロープウェイで下山後は、伊那市の道の駅「大芝高原」にある「大芝の湯」に。
大浴場や露天風呂、サウナなどが揃っており、登山の疲れを十分に癒すことができた。
公営施設のようで、これで500円はリーズナブル。



温泉でマッタリした後、仙丈ヶ岳の入り口となる戸台登山口駐車場に移動して、1日目が終了。
Posted at 2018/09/02 11:57:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月07日 イイね!

またまた奥多摩

前回のキャンプに味を占めて、先週末、また奥多摩でキャンプしてきた。
今回は、キャンプの前に山にも登ってみた。

早朝6時に自宅を出発し、7時半に都民の森駐車場に到着。
相変わらずバイク野郎が多いが、まだ混雑するほどではない。



身支度を整えて、山登りに出発。



三頭大滝は清涼感あふれ、癒される。





途中で富士山も目にすることができた。
まだ山頂には雪が残っているみたい。



1時間半ほどで三頭山山頂に到着。
標高差500mくらいの行程なので、心地よい疲労感。



昼には下山して、キャンプ場にチェックイン。
さっそくテントを張り、しばし昼寝。



夕飯はチキンBBQ。
タンドリーチキンとバッファローチキンの2種類焼いた。ウマウマ



陽が落ちた後は、焚火を眺めながらマッタリ過ごす。



ワインのつまみにソーセージも焼いた。



翌朝9時に撤収し、昼前には自宅に到着。
とってもリフレッシュできた。また行こう。

Posted at 2018/07/07 11:12:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | Shuttle | 日記
2018年06月10日 イイね!

奥多摩湖

奥多摩キャンプの一夜は明け、軽い朝食とお茶をとった後、テントやキャンプ道具を撤収。



復路は、奥多摩湖を巡って青梅経由で帰る。



奥多摩湖ダムは、発電が目的ではなく、都民の水瓶としての貯水池という役割らしい。



ダムができる前は、山深い渓流だったことが伺える。



この後、隣接する水と緑のふれあい館に寄ってから帰路に就く。

峠を攻めるライダーが多かったものの、谷間を巡るワインディングロードのドライブを満喫できた。
Posted at 2018/06/10 09:40:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

18年間お世話になったVolvo V70に別れを告げ、ホンダシャトルを購入。初めてのハイブリッドに戸惑い気味の今日この頃。 よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

INNO ルーフボックス56 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/04/22 08:23:42

愛車一覧

ホンダ シャトルハイブリッド ホンダ シャトルハイブリッド
20年ぶりのホンダ車。初のハイブリッド&ナビに浦島太郎の気分。 X FF スタイルエデ ...
三菱 セレステ 三菱 セレステ
1983年~1985年 初めて買ったクルマ。知り合いから安く譲ってもらった。有鉛車だった ...
ホンダ シビック ホンダ シビック
1985年~1993年 初めて買った新車、ワンダーシビック。テールゲートが斬新だった。ル ...
ホンダ シビックセダン ホンダ シビックセダン
1993年10月~1995年5月 最初の米国在住時、奥さんの足として活躍。米国でのシビッ ...

過去のブログ

2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation