Z28Rゼイテック2.1lのコンロット、正体は！

コンロットの正体を皆様のアドバイス、ご意見を元に調べていくと～

1993年のエンジンデータブックによると、ホンダシビックフェリオ用B20Bのコンロットが、中心間距離137mm、小端部幅20mm、大端部幅24mm、重量も499gとドンピシャでした。シリンダー潤滑用ジェットホールが逆なのもこれで納得です(ホンダはエンジン回転が逆)
皆様、本当にありがとうございました。

NDCのカタログによると、コンロットの内径と幅からしてもメタルはホンダB系エンジンに間違いなさそうです。
しか～し！
ホンダ用はNDCから直接は取れない契約のようです。
仕方が無いので、kunioさんがホンダに部品問い合わせをすると・・・・車台番号か型式類別が・・・・ないと・・・・分からない・・・・と。
困ったものです。
ここは選手=部品調達課長=kunioさんに頑張ってもらいましょう♪

ここで、心配なのはコンロット大端部幅です。
フォード純正と比較すると0.5mm幅が狭いです。
軸方向へのぶれが心配です。
対策として、リリーフバルブで油圧を高めにセットし、ピストンクーラーとコンロットのシリンダー潤滑用ジェットホールを殺して、子メタルの油圧を確り確保しようと思っています。

親メタルの情報が入ってきました。
フォード純正部品、ロア\480、アッパー\1080、スラストつば付き\1760。
お安いです♪
三種類あるので、真ん中を一台分と薄いの厚いのを少しを注文してしまいました。
スポンサー殿=選手=kunioさん、宜しくです。