燃費が・・

このところ二回連続の給油で燃費が16km/ℓを割っています。

DPF除去(触媒DPRにたまった煤PMを燃焼除去)は通常300km走行位に一度発現するのですが、200km位で発現しました。
檜枝岐往復など、山道走行が多かったからかな～と思っていましたが・・
なんと170km走行で発現(+_+)

9月の終わりにはオイル交換もしているのに(+_+)
これは、なにか不具合かな・・
と、いう事で、吸気圧力センサーの掃除をしました。
DPF除去の発現タイミングは250km位に伸びましたが・・・

ディーラーで、リコールついでに「コモンレール噴射システムの噴射量補正」をお願いしました。
ECUの履歴だと平均285km走行に一度「DPF除去」が行われているとの事。
そのディーラーの経験値では、200km走行程度に一度「DPF除去」が行われている車両が殆どなので、優秀な方だと言われました。
走行パターンで大きく差が有るそうです。

また、吸気圧力センサーは多少煤が付着した程度では、圧力検知数値に誤差は発生しないとの事。
テスターにより、圧力センサーのモニター数値を見れば分かりますよね‥
「DPF除去」は触媒DPRの前後に取り付けられた圧力センサーの差異により、煤の溜まり具合を検出して発現させるとの事でした。

結果は・・
未だ大して走っていないので不明です。