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桃奈々のブログ一覧

2016年12月28日 イイね!

お札箱・・

お札箱・・お札のゴミ箱みたい~💦
Posted at 2016/12/29 08:42:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年12月25日 イイね!

二子山 ハイキング~(#^.^#)

二子山 ハイキング~(#^.^#)またまた、移動性高気圧に覆われ、風も無く穏やかな暖かい日~
という予報だったので、珍しくママも「一緒行くわ~」と・・

行動時間が長いところだと怒られちゃうので・・・(*_*)
日曜日だし、なるべく違い所・・
どこにしようか~??

と、調べて見ると、いつも通りかかる志賀坂峠の北側にそびえる二子山~
林道が山の裏側まで伸びた様です。
元々の登山口であるR299坂本から登るより、遥かに短縮できるようになったみたいです。


という事で、ママと二人でハイキング~(#^.^#)
二子山を東側から大きく回り込む林道を辿り、股峠の北側から登ります。
東岳の北壁が寒々しいです・・

10分も登らずに二子山の東岳西岳の間にある股峠到着~(#^.^#)
こりゃ~楽でいいや!(^^)!
二子山の南壁は、クライミングゲレンデになっているのですが、アプローチが短し岩も固く人気が有る様で、今日も、15台位の駐車車両の殆どがクライマーみたいでした。

股峠から、まずは東岳に向かいます。
西岳に日が当たって暖かそうです。


ちょっとした岩場を登って、岩稜を辿ると~

東岳、9時10分には到着しちゃいました。
登山口から1時間もかかりません!(^^)!
展望の良い爽快なピークに、こんな短時間で登れるなんて、お徳ですね~
西岳をバックに記念撮影です。


頂上の少し東のピークまで足を延ばしました。
日差しが弱かったので、逆光で見えにくい両神山の北面が良く見えました。
以前登ったキギの沢
多人数で登ったので時間がかかり、ヘッドランプ頼りで下った八丁尾根も確認できました。

二子山は岩登り、両神山は沢登りが楽しい山です。

両神山から北に延びる稜線は、11月に登った赤岩尾根、その先のピークが息子と悪沢から登った大ナゲシ


東岳から、西岳を目前に爽快な岩稜を股峠まで引き返します。


股峠から西岳の登りは、真っすぐ岩場に取り付く道と、北側に回り込む道の二つありました。
巻くルートは北側でジメジメしていそうなので、日当たりが良い正面の道を登りました。
この道は、以前は鎖が沢山設置されていたようですが、不評だったので全て撤去したとの事です。

鎖は一切ありませんが、岩は固くしっかりしていて浮石も少なく、大まかなホールドが有りますので、難しい事はありません。
但し、高度感はありますが・・

登りついたピークは二子山西岳Ⅰ峰。
看板の有るⅡ峰の先に白く輝く北アルプスが遠望出来ました。


10時45分、二子山西岳頂上到着です。
登山口から2時間・・・
二子山はお徳です~!(^^)!



Ⅲ峰をバックに記念撮影です。


東福寺渓谷方面の良く見えます。


二子山最高点の西岳Ⅱ峰を後に、Ⅲ峰に向かいます。


西岳Ⅲ峰から振り返りⅠ峰、Ⅱ峰。
後続のハイカーが写っています。
しかし、何故かクライマーの姿も見ませんでしたし、コールの声も全く聞こえない・・???
最近は、マルチピッチで上まで登るより、取り付き付近の困難なピッチを攻めるのが主流とは聞いていましたが、上まで誰も登っていないとは・・


Ⅲ峰から高度感の有る楽しい岩稜が続きます。
正面の白いのは、石灰岩の露天掘りで削られてしまった叶山
ここから秩父市までトンネルで砕石を運んでいるんですよね~( ゚Д゚)


岩稜末端の手前で南側に鎖の有る岩場を下り、植林帯に入ると楽しいアスレチックハイキングも終了です。
植林帯の中の道は、二手に分かれます。
岩場を見上げながら帰りたいので、少し登っている道の方を辿りました。


カモシカ君とも出会う事が出来ました~!(^^)!


ローソク岩が近づいてくると、岩壁は迫力を増してきます。
壁には古いハーケンやボルトが散見されます。
ここの岩壁は、昭和20年代から開拓され、当時はカムや埋め込みボルトは無論、石灰岩向けのハーケンやナッツも無い時代、木の杭をクラックにぶち込んだりして登ったそうです。
しかし今日は、静まり帰っていてクライマーのコールは聞こえません。


悲しい碑もありました。
最近の物でした。


ローソク岩と本峰胸壁の間を抜け、中央稜を回り込んで、股峠も間近の前傾壁の下にクライマーが沢山居ました。
最近は、こんな所を道具を使わず登るんですね~
器械体操並みです。


股峠経由で駐車場へ。
12時半到着。
約4時間の楽しいハイキングでした~!(^^)!


帰りに、そぱの駅 柏屋さんで小鹿野名物「おっきりこみ」うどんを頂きました。
幅広ではありませんでしたが、旨いです!(^^)!
Posted at 2016/12/26 12:52:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | 山 & スキー | 日記
2016年12月24日 イイね!

ソフトバンクのシャチ

ソフトバンクのシャチソフトバンクからシャチハタを頂きました~(#^.^#)
Posted at 2016/12/24 15:54:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月24日 イイね!

業務連絡

業務連絡
Posted at 2016/12/24 15:48:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月20日 イイね!

サスの峰から栗原山

サスの峰から栗原山15年くらい前に購入した「日光、足尾、西上州」という比較的マイナーな地域のハイキングガイドブックに~
一枚の写真「東福寺沢と周辺の山々」という解説・・
たったそれだけ!
それ以外、なんの記述も無い・・・????

当時から気になって・・・
場所はR299が志賀坂峠を超え、神流川沿いのR462と合わさったあたりの北側。
地形図では、東福寺川の記載以外、山名も何も無い・・
しかし、小さいながら入り組んだ複雑な地形の中に岩場の印が多数有る。
と、特定できたのですが・・国道からは殆ど奥が見えず、全く全容が分からない・・


当時、いろいろ調べても・・・
なにも出てこない(*_*)
バリエーションルートの百科事典「日本登山大系」は無論、ネットでも何も出てこない・・
沢の遡行記録、クライミングの記録・・
なにもヒットしない・・・

暫く忘れていたのですが、11月に赤岩尾根から遠望出来たので、またまた気になって調べてみました。
↓赤岩尾根から遠望した東福寺川とその周辺の山々

ハイキング地図には、東福寺川源頭の峰は栗原山、東側の尾根上のピークはサスの峰という名前がありました。
ネットには東福寺川の遡行記録も有りました。
やはり、岩峰を割る深く切れ込んだゴルジュに困難な滝をかけ、流水面積からは想像できない深い釜も有る様です。

更に調べると、サスの峰から栗原山への尾根は、藪岩ルートとして最近注目されている様で、いくつか記録が出てきました。
ゴジラの背の様に18個のピークが続き、ギャップの通過には懸垂下降も要し、多大な所要時間が必要との事。
でも、記録によって5時間から7時間と、随分差が有ります・・???

今日は、移動性高気圧に包まれ暖かい日・・という予報だったので、ハイキングに行ってみました。
早朝出発し、秩父、志賀坂峠経由で登山口へ。
いつもの様に、カップ麺で温まってから出発は9時20分でした。
登山口は尾根を巻く舗装林道から枝分かれして尾根に向かう林道入口です。
小さいですが、ちゃんと道標が有りました。


枝林道を少し歩くと目印が有ったのでそこから尾根に上がりました。
尾根上は踏み跡もありサクサク登ると二重山稜となり、小さな岩場が有ったりしましたが、10時10分にはサスの峰到着しちゃいました~( ゚Д゚)
なんの変哲も無い山頂・・
展望も大したことはありません。


岩稜というよりは藪岩尾根という感じの稜線を登ったり降りたり・・
すると尾根がスッパリ切れています。

結構傾斜は強く80度位はありそうです。
この手の所で躊躇するのは、無理して降りてその先が無く、ザイルも届かない程の高い崖の上というパターンですが、藪はしっかりしているし、踏み跡、目印も有るので、下るのに不安はありません。

ギャップに降り立ち振り返ると、青い目印が見えます。


樹木も多く、大きな岩壁は無いので迫力ある写真は無いです・・・( ゚Д゚)


でも、ギャップ越えは結構スリリングで楽しいコースです。
すぐ先に次のピークが見えますが、一度下降して岩場を登り返すの連続です。


栗原山が見えてきたので、お昼にしました。


栗原山手前のピークから両神山方面。

栗原山到着12時20分
所要時間は、登山口から3時間でした。
結局、ザイルは使用しなくて済みました。

栗原山から尾根を下ると持倉越という峠に出ました。
右手にトラバースする踏み跡は最近の物の様でした。
落ち葉で隠れていたら、分かりにくいかもしれません。
気持ちの良い穏やかな台地状の所を横切ります。

ガレ状の沢の先は急斜面ですが、踏み跡が続いています。
目指す尾根と間違えやすい支稜を超すと、少しで下山する予定の尾根に出ました。
尾根を下っていくとブル道の跡と思われる幅広い窪みが続きます。
二重山稜を過ぎ、程なく林道の跡と思われる切通しに到着。
木が生えてしまっている林道跡を辿ると、ゴジラの背と言われるサス尾根が逆光に光ります。


のんきに林道跡を辿ると・・・
完全崩落・・・
崩落したルンゼはボロボロで下れません。
仕方がないので右の尾根を下ると・・・
岩壁の上に出ちゃいました~( ゚Д゚)
下に舗装林道の橋が見えるのですが、最低50mは有りそうなので諦めて引き返しました。
林道崩落地点まで戻り、崩落個所を上巻きで超え次の沢を下り舗装林道に出ました。
下から見ると、やはり無理して壁を降りなくて良かった~(*_*)

舗装林道をアテンザの所まで・・
到着は、2時過ぎでした。
5時間弱の楽しい藪岩ハイキングでした~(#^.^#)



サスの峰から栗原山までのサス尾根は、樹木に包まれた岩稜ではありますが、結構楽しめる所です。
ザイルを使用しなければ、それ程時間はかかりませんし、標高差が少ないのでアプローチは楽ちんです。

Posted at 2016/12/21 20:22:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山 & スキー | 日記

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今はほどほどに出来るようになりましたが、はまるととことんやるほうです。 過去にはまったのは、山登り、ロッククライミング、アイスクライミング、パラグライダー山岳...
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