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桃奈々のブログ一覧

2020年11月28日 イイね!

徳川こうく

徳川こうく神峰山への登山口は御岩神社
水戸徳川所縁の神社です。




なので~
徳川コーク!(^^)!

茨城県民には珍しくないのかな~?
Posted at 2020/12/02 19:49:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月28日 イイね!

神峰山ハイキング~!(^^)!

神峰山ハイキング~!(^^)!GoToトラベルで~
神峰山にハイキングに行って来ました~!(^^)!

スカイツリーより少しだけ高い山です😊


太平洋が見下ろせる、とても良い山頂でした\(^o^)/


詳細は↓ヤマレコに~!(^^)!
Posted at 2020/12/02 19:44:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山 & スキー | 日記
2020年11月26日 イイね!

恩賀高岩

恩賀高岩軽井沢インターチェンジのすぐ脇に有る
恩賀高岩をちょいと回ってきました。

雄岳の岩壁の基部を反時計回りにぐるりと回り、雄岳北西に伸びる尾根から登ってみました。
雄岳南壁と東壁に登攀ルートが見いだせないか、偵察です♪
後日、南壁から二つルートを開拓しました。



南壁と東壁の、写真で見つけた弱点を探りに来たのですが、一緒に行ったkiraさんはあまり興味がない様で、どんどん先に行っちゃう・・
南壁西端のルンゼは容易そう。
右端の二本のルンゼは先が見えない。
東壁中央のルンゼは基部まで達しておらず、フェースになっていた。
中央ルンゼ基部フェースの右側に古い虎ロープを発見したので、ひょっとしたら山頂までルートが有るかも・・(*'▽')

岩壁基部には踏み跡が有り、東壁下は虎ロープまで張ってありました。


東壁が切れた所から北西に伸びる尾根には容易に乗る事が出来、尾根も多少ナイフリッジ状の所が有る物の、全判的には緩やかな藪尾根です。


東壁側はスッパリ切れて高度感があります。


西側は藪でナイフリッジ状の所も西側を巻こうと思えば巻く事が出来ます。

雄岳上部の岩壁下に出ます。
登山道が来ている所です。

何故か、同行したkiraさんが「雄岳は行かない」という事で、雌岳へそのまま進みました。まあ、私も以前の登った事が有るのですが・・(@_@。
その代わり、雄岳西側の中央部に有る洞窟探検!(^^)!
↓雌岳から見ると、顕著な洞窟です。


↓アップで(*'▽')


雄岳ま鎖場取り付き付近から少し下って、一段登りバンドをトラバース。


洞窟に到着しました。
洞窟右手の一段高い所に~


石碑が有りました。


洞窟の中から~!(^^)!


雌岳を過ぎ、雌岳から北東に伸びる岩稜の先端まで探検です。


この岩稜は西側が切れていて高度感がありますが、東側は藪です。


突端から妙義山を望みます。


引き返して、前回登らなかった雌岳P2に寄りました。

沢山ボルトが打ち込んでありますが、多くの人が登っていて岩が安定しているし、容易なので登下降ともにザイル不要です。


しかし、下りはちとおっかない(@_@。


1時には駐車場に戻れました。
楽しい半日ハイクでした~(*'▽')


2020年12月 追記
この日の偵察を元に、恩賀高岩雄岳南壁を登る事が出来ました。
仮称「右ルンゼ桃岩ルート」です。
ヤマレコ記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2780501.html
桃奈々ブログ
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/44640047/
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/44640256/
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/44640328/

2021年2月 追記
この日の偵察を元に、更にもう一本、雄岳南壁の弱点を突いたルートを登る事が出来ました。
仮称「御会話ルート」です。
ヤマレコ記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2942943.html
桃奈々ブログ
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/44869408/
Posted at 2020/12/02 16:44:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山 & スキー | 日記
2020年11月22日 イイね!

碧岩 東稜 右稜ルート突撃です😊

碧岩 東稜 右稜ルート突撃です😊いよいよ~
念願の碧岩東稜に向け居合沢登山口から出発です。
国道を少し下り、アズキ沢から入山します。
昨年11月に、ここから大岩北尾根を抜け、大岩北壁を登っているので勝手知った所です。

堰堤が三基連続して有りますが、左岸から簡単に越せます。


最初伏流で、案の定平凡な沢なのかな~
と、思ったら意外や意外!(^^)!


直ぐに水流が復活し、そこそこの滝が出て来ました!(^^)!


3~5m程度の滝が適度に出て来ますが、容易ですし水量はそれ程多く無く釜も無いので、靴を濡らすことなく快適に遡行出来ます。


アズキ沢出合から30分も遡行すると、大きく綺麗な滝が見えてきました。


左岸の側壁は高く、尾根まで続いてます。
右岸ものっぺりした岩です。


良く見ると、右岸側壁の落ち口より少し下の高さの位置に落ちた桟道が有り、虎ロープも見えます。


桟道は落ちているので、グツグツのバンドをトラバース
不安定なので、後続のkiraさんにお助け紐を!(^^)!


落ち口へトラバース気味に登る部分は、細かいスタンスを拾いフィックスとその支点をホールドに登りました。

フィックスが無かったら、ザイル出してハーケン打ちたい所です。

沢はゴーロとなり、一つ小滝を越えるとやがて伏流となり、直ぐに二俣です。
これが碧岩東稜右稜末端壁かな~

右俣は藪に隠れて良く見えませんが、深く切れ込むルンゼ状です。
左俣はスラブ状の滑滝が少し見えました。

末端壁をよく観察し左俣の方に少し入った所の弱点から登り始めました。

見た目、傾斜も弱く容易なフェースかと思いきや、見た目の予想よりは不安定でしたが10mも登ると藪斜面となり傾斜も落ちました。
若干左よりに登ると窪状になり、右手の岩稜に取り付くか窪を詰め上げるか・・
という所で、ザイルが一杯近くなりビレイを取りました。


窪を登るとどん詰まりは凹角状の壁となるので、左手の岩稜に上がります。


取り付きから30mザイルをほぼ一杯に使い、つるべで藪付岩と藪の急斜面を6ピッチ/ザイルスケールで約170mで、ようやく末端壁を登り切り、展望の効くリッジに乗り上げました。
藪岩壁とは言え長い・・下部だけで大岩北壁に匹敵します。

この部分はルートの取り方、色々有り難易度も異なるかと思います。

上を見れば、北東壁が少し見えて来ました。


大岩方面には、アズキ沢左俣の支流にかかっていると思われる大滝がポタポタ水を落としています。50~70mは有りそうです。

直登は無論、大岩西稜の側壁と一体となっているので右岸巻きは不可能、左岸の見えない部分が藪壁でなければ突破不能の大滝です。

さてリッジをコンテニュアンスで進むと~


岩場に当たります。


事前の情報収集通り北東壁側のバンドをトラバース

バンドは土でふわふわながら幅広です。

北東壁側は正面より藪も有るので支点が取りやすく弱点も多いです。


出口の短いチムニー状を抜けると、安定したテラスです。


容易な藪尾根を済むと、再び壁に当たります。
岩と藪のコンタクトラインを登り、右側の藪に突っ込むと・・密藪( ゚Д゚)


次の11P目も北東壁側に回り込んで弱点を探します。


大岩北尾根からの写真で確認していた緩やかな稜線に出たようです。
ザイルを解いて暫く登りましたが・・・

徐々に急になって来ましたが、核心部の壁まであと少しなので、ノーザイルで登っちゃいました。

1980年代の「核心部は東北壁側のバンドを辿れば藪を繋いで登れる」という記録を頼りに幅広土バンドを辿るも、それらしきラインは見当たらないと、kiraさんが戻ってきました。


上昇バンドを右斜上するラインに変更です。


上昇バンドから右にカンテを越えて先の凹角に入ってしまい、確保している私の視界から消えました

カンテの先の凹角から直上した様ですが、かなり苦戦しています。
kiraさん突破後、フォローしてみるとハング気味の所を木にしがみついて強引に突破するライン・・
年寄りには辛いね(*_*)
ろくな写真は有りませんので、興味ある方は続登してください😊
核心部の14P目が終わると10mも登らずに登山道に飛びたしました。

碧岩山頂で記念撮影(*^^)v


そのまま下山したかったのですが、kiraさんがどうしても大岩西稜に行きたいと・・・
大岩との鞍部から穏やかな斜面を下って行くと、登攀中に見えた50m以上有ると思われる大滝の落ち口に出ました。
そこから見る東稜も良い感じです(*^^)v


大岩西稜の末端を登る元気は失せていたので、少し戻って傾斜の弱い南側の側壁から稜に乗りました。
振り返ると碧岩!(^^)!


大岩西稜上は藪尾根で期待していた程の展望も無く、登山道に合流です。


おなじみの大岩の登り!(^^)!


大岩山頂から碧岩をバックに~

スワミベルトがバレちゃうな・・

という事で、碧岩東稜ハイキング大成功~😊
kiraさん有難うございました。

桃奈々概念図です。


大岩から見た写真ルートを引いてみました。


大岩西稜末端大滝落ち口付近から見ると、角度が違うし若干下部まで見えるので、こちらの写真にもルートを引いてみました。



これで、大岩/碧岩/タカノス岩の三連峰、東西南北全ての岩稜制覇です(*^^)v

2020年11月 今回の碧岩東稜
紹介編
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/44601665/
下調べ偏
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/44601771/
当日突撃偏
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/44602049/

2017年05月 碧岩西稜
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/39723207/
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1741012.html
2019年11月 碧岩北稜
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/43480129/
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/43482306/
碧岩南稜は一般登山道です。

2019年11月 大岩北壁
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/43494830/
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/43496977/
2019年 12月 大岩北東尾根
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/43567893/
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/43568613/
2020年5月 大岩東尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2339520.html
2020年10月 大岩南東稜左稜
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/44511232/
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/44516093/
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/44516111/
大岩西稜は登山道です。

2017年11月 鷹巣岩北稜
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/40775786/
2019年11月 鷹巣岩西稜
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/43506399/
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/43510863/
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/43512516/
2019年12月 鷹巣岩東稜
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/43522860/
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/43528897/
タカノス岩南稜は、なだらかで下山に利用する尾根です。

Posted at 2020/11/24 11:22:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山 & スキー | 日記
2020年11月21日 イイね!

碧岩東稜下調べ~!(^^)!

碧岩東稜下調べ~!(^^)!昨年だったか・・
碧岩東稜登攀の話をkiraさんに持ち掛けると~
「あんな所、登れるわけ無いジャン!」の一言で一蹴されてしまいましたが( ゚Д゚)

航空写真やドローンからの動画などを示して説得していたら・・

なんと!
「1980年代の古い登攀記録を見つけた」との事!
俄然、やる気になってくれました~😊

1980年代の記録による要点は~
①岩壁で寸断されている様に見える岩稜は、大岩からでは確認しにくい北東壁側に回り込むと藪を繋いで登れる。
末端は左右二つの岩稜に分かれており、左稜を登攀している。
③末端の左稜はアヅキ沢にかかる25mの大滝落ち口付近で消えている。
25mの滝落ち口から主稜までの左稜は容易であった。
④左稜登攀中、末端の右稜を観察すると岩稜となっており小ギャップが見え困難が予想される。
右稜には末端壁が有る。

そして、昨年11月に行った大岩北尾根から北壁に向かう途中で、碧岩北東面良く観察出来、登攀の可能性を確信するに至りました。
↓大岩北尾根オモツ付近から見た碧岩北東面の写真です。

正面の岩壁は北東壁、その左のスカイライン碧岩東稜です。
確かに、核心部となりそうな岩場には北東壁側が見えます。

大岩北尾根から見た写真と、大岩方面から見た写真とを比較して、同定し検討してみました。


アヅキ沢の遡行記録と遡行図も1980年代の物をkiraさんが手に入て来たので、アプローチはアヅキ沢からとしました。
アズキ沢から東稜右稜を頂上に抜ければルートは非常にスッキリしたものとなります。

尾根を越えたり、主稜線から下降したりする変則的アプローチより・・
やはり、麓から頂上を目指すというクラッシックなスタイルが好きです。

残るは、記録が無く写真すら無い東稜末端右稜岩稜末端壁がどの程度の物なのか・・
行ってみて判断するしか有りません。
決行前日に居合沢登山口に入り、早朝出発しました。

Posted at 2020/11/24 08:09:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山 & スキー | 日記

プロフィール

「[整備] #MAZDA6ワゴン オイル & フィルター交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/car/3223526/8298673/note.aspx
何シテル?   07/14 06:40
今はほどほどに出来るようになりましたが、はまるととことんやるほうです。 過去にはまったのは、山登り、ロッククライミング、アイスクライミング、パラグライダー山岳...
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