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桃奈々のブログ一覧

2020年11月12日 イイね!

GoTo豪華沢登り 二泊目は~九絵です😊

GoTo豪華沢登り 二泊目は~九絵です😊午後から雨予報だったので早々に
内鹿野谷を切り上げたのですが、熊野本宮大社花の窟を観光したので、尾鷲に到着したら完全に日が暮れてしまった(*_*)

今晩の宿に尾鷲シーサイドビューホテルを選んだのは~
S君がどう~してもクエ喰いたい!
尾鷲シーサイドビューホテルは東紀伊で捕れた天然物のクエをフルコースで出してくれる宿なんです。
養殖と比較して、遥かに旨いという天然物のクエ!(^^)!
現地漁師から直接仕入れでも\30,000/kgもする高級魚の上に、大きさは一匹10kg以上で日持ちもしない。

という分けで、到着した尾鷲シーサイドビューホテル。
早速チェックインして・・お部屋は~(*'▽')


部屋に容易されているコーヒーも!(^^)!

風呂の外にも同様のコーヒーが無料で用意されていました。

部屋付けの洗面も!(^^)!

しかし、海は真っ暗で見えない( ゚Д゚)

さて、いよいよ天然クエフルコ~ス(*^^)v

クエだけど・・
魚拓は喰エン!
おやじギャグはこれくらいにして~
お部屋でのクエフルコース始まり~


鍋用のクエ!(^^)!


クエのお造り!(^^)!




クエの肝(*'▽')


鍋は、作ってくれます。


天然物は、一切灰汁が出ない

灰汁が出たら養殖だそうです。

天然ものにしかないこの部位(*'▽')

まあ、メタボの脂身なんですが、これが旨い😊
と、説明を受けながら炊けるのを待ちます。

良く炊いた方が皮が柔らかくなって旨味も出て旨いそうです。

クエの煮魚(*'▽')


クエの塩焼き(*'▽')


クエの天ぷら

どれも、脂が乗っていて旨いです~(*^^)v

茶わん蒸しには・・入っていたのかな??


締めは増水雑炊

沢登りに増水は大敵なのですが、美味しく頂きます(*^^)v

クエ入りデザート!(^^)!


仕入れたクエは、生簀飼っているそうなので、明日見に行きましょう(*'▽')
Posted at 2020/11/17 09:06:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旨い! | 日記
2020年11月12日 イイね!

アフター沢登りで大社です♪

アフター沢登りで大社です♪午後から雨予報だったので、
内鹿野谷上流遡行をカットし、早々に下山出来たので~!(^^)!
南紀は初めてというS君を観光案内しました。
宿泊予定の尾鷲に行く前に回るなら、お勧めは那智の滝/那智大社だよ~
と、言ったのですが・・
世界遺産熊野本宮大社に行きたいと聞かない(*_*)
訳の分からん外国人が決めた世界遺産なんてタイトルにはなんの意味も無いのですが、比較の問題で悪くは無いです!(^^)!

折角なので広大な河原からという事で、河原の駐車場に駐車しました。
平日の午後遅くなので、一台も停まっていない!


大賽原大鳥居を潜り~


水害で流された旧本社跡を先ずは見学です。


そして丘の上に移された熊野本宮大社へ~


熊野本宮大社で、無事下山を報告!(^^)!

S君は、一生懸命良縁奇岩祈願・・

定番の八咫烏ポスト


一回りして、尾鷲を目指します。
途中、熊野川の対岸に何時も気になっている岩峰連立する谷を遠望偵察・・

この辺りの熊野川左岸には道が無いので、出合に到達するだけでも大変そう・・


もう那智の滝に回る時間は無いので、尾鷲に向かいました。
途中で、花の窟に寄りましたが・・

日が暮れてます・・( ゚Д゚)

この岩壁の基部に~


神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が葬られた御陵です。
ここも、世界遺産なのですが、S君は知らなかった様です。

白石の領域には靴を脱いて入りお参りします。

以前に訪れた時は、50m位の岩の上から綱がかけられていたのですが・・

資料の展示スペースも既に締まっていました( ゚Д゚)

さあ、クエのフルコースに間に合わなくなるので~
尾鷲に急ぎます。
Posted at 2020/11/17 07:47:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月12日 イイね!

熊野川支流高田川 内鹿野谷 GoTo豪華沢登り二日目~😊

熊野川支流高田川 内鹿野谷 GoTo豪華沢登り二日目~😊GoTo豪華沢登り二日目です~!(^^)!
沢登りと言えば・・・
テントで泊まり~
焚火獲物をあぶり~
飯盒飯・・・( ゚Д゚)
朝食なんか飯盒飯の残りにインスタントスープをぶっかけて、ハイ終わり(*_*)

それに対し今回は~(*'▽')
那智勝浦温泉万清楼の朝食\(^o^)/

天気予報は芳しくありませんでしたが~
部屋から見た空は・・・
予報通り午前中は大丈夫そうです!(^^)!


今日の目的地、熊野川支流高田川内鹿野谷は車で30分程度で到着します。
下山は林道から車道を長々と歩かねばならないので、タンデム自転車を下山地である口高田の奥の林道終点まで先に運ぶ予定でしたが~
口高田への車道が通行止め・・途中でタンデム自転車デポです。
(これは誤りで、下山時にう回路が有ったのを確認できました)


タンデム自転車デポ後、入山点である内鹿野谷滝巡りコース遊歩道入口に移動です。


ここには、駐車場とトイレがあります。


遡行図には水車小屋と記載が有りましたが、痕跡の石垣のみでした。


滝巡り遊歩道は、古くから元々有った杣道の様で、古い石垣などが見られました。


滝巡り遊歩道最初の見所は~
内鹿野の一枚岩です。
古座の一枚岩程ではありませんが大きな一枚岩です。


フケの淵です。


次の見所は、ズリ岩・・??


明治時代にずり落ちて来たとの事(*_*)
内部を探検してみました。


次の見所は、ヨキトリ淵です。


遊歩道はバンドをトラバースする様な所も有ります。


滝巡り遊歩道の最後の出し物ナマズ口の滝~!(^^)!

奥に見えているのは出合の滝です。
ここから入渓となります。
ナマズ口の滝を登ると平滑の先に出合の滝が現れます。


素直に右巻きです!(^^)!

巻きルートにはロープがフィックスされていました。

落ち口に降りるのは困難ではありませんが、高度感も有るのでフィックスロープのお世話に~!(^^)!


出合の滝上流は平滑です。


次の滝がすぐに見えて来ました。


小渓でも紀伊の沢は釜が深い!(^^)!


登るのは容易な上に、ここにもロープがフィックスされていました。


溝が入った特異な平滑(*'▽')




長く平滑が続きます。


ゴーロが滑の上に・・


巨岩というには小さいが、ゴーロというには大きな岩・・

面倒くさい(*_*)


ゴーロの先に出て来たこの滝の奥に、巨大な滝が見え隠れしています。


出ました一つ滝40m\(^o^)/


70年代青春物~!


ここまで巻きには明瞭に踏み跡が有ったり、ロープがフィックスされていたりして、まるで表丹沢の様な感じだったので~
油断しました(*_*)
遡行図も良く見ずに右のガレだろうと適当に登って行き・・
いくらなんでも登り過ぎだとバンドを左に入っていきましたが・・・

途中バンドは切れてしまい・・・
激急な斜面を木や根を頼りに登りに登り~
・・尾根に出てしまった(*_*)
尾根を辿ると、栂の滝40mの中くらいの位置まで登っちゃった(@ ̄□ ̄@;)!!

尾根には踏み跡が有り、栂の滝の巻きルートの様です。
どうせ巻くのでわざわざ降りていく気にもなれず、そのまま巻きました。
ちと、残念!

栂の滝上流にも、まだ綺麗な滝が出て来ました。



容易に登れます。


でも落ちたら寒いので、慎重に・・




滑滝を登ると、左岸に石垣が見えました。
予報は午後から雨だし~(*_*)
今日もGoToで尾鷲のシーサイドビューホテルに宿泊、高級魚クエフルコースが待っているので、ここで終了としました。


石垣の上の杣道らしき物を辿りましたが、直ぐにバンドをトラバースする様な所に出て、ルンゼに降りて登り返すとしっかりした石垣の道に出ました。
入口を間違えたのかもしれません。
杣道は導水管が通っていて、導水管のメンテの為、恒久的に使用されている様です。


導水管用の道なので楽ちんな水平移動!(^^)!
自転車デポ予定だった林道終点に到着です。
結構使われている道の様な~
更に、口高田集落は廃村では無く立派に人が暮らしている・・
何故通行止めだったのか???
よく地図を確認してみると、谷の両岸に道が有るじゃあないですか~
GoToで呑みすぎですね(*_*)
開通している右岸の車道では無く通行止め左岸の車道を下っていくと・・・

酷いです・・

相当前から土砂崩れを放置しているみたい・・

タンデム自転車デポ地点到着~

折角持ってきた下山ウェポンですが、予定の半分位の距離しか使えませんでした
( ゚Д゚)



さあ、今晩もGoTo!(^^)!
クエの待つ尾鷲のシーサイドビューホテルに向かうぞ~(*^^)v
Posted at 2020/11/16 19:44:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 沢登り | 日記
2020年11月11日 イイね!

GoTo豪華沢登り 一泊目は~😊

GoTo豪華沢登り 一泊目は~😊GoTo豪華沢登りという事で、熊野川支流ショートルート一押しの立間戸谷をやっつけてから向かったのは、那智勝浦温泉です。
宿泊したのは、観光遊覧船乗り場が目の前の万清楼です。




お部屋は、海の見える16畳の広々とした和室です。


万清楼は船で行くホテル浦島の系列店です。
二つの洞窟露天風呂をはじめ半島全体がホテルで、アミューズメントパークの様な巨大ホテルで、万清楼に宿泊すると船賃も含めすべての施設が利用可能です。
ホテル浦島に宿泊しても良かったのですが、明日の沢登り早朝出発しなければならないので・・

チェックインし浴衣に着替えて早速出発~😊


入江の対岸なので、あっという間に到着です。

船着き場の有る建物や山頂の建物をはじめ、ホテルは何棟も有るみたい( ゚Д゚)
半島の反対側である外海側洞窟露天風呂は有るらしい・・


ホテル浦島に上陸して早速洞窟露天風呂Goooo~


巨大な洞窟の中です。


写真撮影禁止なのを知らないで、バンバン写真撮っちゃいましたが、公開は出来ない( ゚Д゚)
風呂は駄目でも、天井だけなら良いかな・・・




洞窟海に向かって開放しており、波音も良く聞こえます。


もう一つの洞窟露天風呂玄武洞へも行ってみました。

こちらは、撮影禁止と知ってしまった後なので・・・( ゚Д゚)

あっという間に時間は過ぎて~
暗くなっちまった・・
で戻ります(*'▽')


さて、豪華夕食は~




大地町が近いので~
です。


伊勢海老~😊


伊勢海老もう一丁~😊


土瓶蒸し~😊



アワビ~😊


お酒も頂き😊


〆です


デザート

お腹いっぱい(*'▽')

これだけ付いて一泊二食付きGoToトラベルで\29,900/二人でした。
更に、地域振興クーポン券\7,000付~\(^o^)/
武漢ウイルス騒ぎ最高潮の時は、ホテル浦島も完全閉館して顧客ゼロの日が続いたとか・・
皆さんも是非、GoTo使って地域振興に貢献しましょう😊

豪華沢登り二日目、熊野川支流高田川 内鹿野谷に続く・・

↓ヤマレコに詳細あります。
Posted at 2020/11/15 20:14:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旨い! | 日記
2020年11月11日 イイね!

熊野川立間戸谷 GoTo豪華沢登り~!(^^)!

熊野川立間戸谷 GoTo豪華沢登り~!(^^)!髭の兄ちゃんS君が~
GoToトラベル使って豪華な宿に泊まって旨い物喰って~
ついでに沢登りしましょうよ~!(^^)!」
と、いうので行って来ました紀伊南部😊

前日に出発し、高速道路有料区間最後のPA奥紀勢に夜半到着し、一杯やって前泊
早朝出発して高速道路夜間割引を活用!(^^)!
新宮から熊野川右岸道を遡り、三和大橋を左岸に渡り、熊野川左岸道下流に向かうと・・
通行止め(@_@。

橋が~
落ちてるヂャン!


でも、この橋・・
目的地の立間戸谷にかかる橋でした~😊
橋の手前に駐車スペースも有りました!(^^)!


立間戸谷沿いの登山道は、明瞭とは言い難いですが、石垣なども有り古い仕事道の様です。

立間戸谷右岸の登山道が消え、河原に降りる場所・・
よく遡行図を見れば、左岸に道が有った様なのですが安易に入渓しちゃいました~!(^^)!


暫く遡行すると、直ぐに~
巨岩(@_@。


巨岩帯はルートファインディングが適切でないと・・


結構大変( ゚Д゚)


まあ、左右がでは無いので気は楽ですが!(^^)!

左右の壁が立っていて巨岩で詰まっている所など、突破が非常に困難ですが、ここはそれ程では無かったです。

なんやかんやで、巨岩をこなしていくと二段30m源助の滝が見えて来ました。

更に巨岩をこなして源助の滝直下到着です!(^^)!


事前に調べた直登ルートは、傾斜の弱い苔付のフェースを登り、藪に突っ込むらしい・・
ここかな~??


釜を渡渉して凹角のクラックも登れそうです(*^^)v


でも、源助の滝の上流には、泳ぎを伴うゴルジュが有るとの事なので~
暖かい紀伊南部とは言え、11月だし~
GoToだし~
と、いう事で、ぬるく高巻きします。
滝を成す岩壁は右岸に伸びているので、岩壁に沿ってガレを登って行きます。

そこそこ登って標高を上げると、登山道の標識発見(*'▽')

バンドにフィックスが有ります。

谷はゴーロで平凡なので、暫くは沢沿いの登山道を辿ると~
支流にスラブの大滝が有ったりします。

途中で道は沢に降りたので最入渓。
程なく、滝を掛けた本流が右、ゴーロの左が奥に屏風滝が有る支流です。


屏風滝を見に登って行くと・・
ゴーロというより巨岩帯に近くなり~
屏風滝が見えて来ました!(^^)!

70mと云われる屏風滝(*^-^*)
デカいです。


立派です。

柱状節理の側壁も素晴らしい~😊


二俣に戻り、先ほどの滝を登ると~
本流にも巨大な滝が現れます。

牛鬼の滝60mです。
右のスラブは傾斜が弱く、取り付くと乾いていてグリップが良く快適~

右スラブから中段バンドを水流に寄り、弱点を突いて登るとノーザイルで落ち口に到達出来ました。


しかし、終了点3~4m下のトラバースでS君が~
「怖えぇよ~( ゚Д゚)」と言うので、ザイルを投げて確保しました。


ざっくりしたルート図です。
下部Ⅱ~Ⅲ-、上部はルートファインディングを間違わなければⅢ~Ⅲ+程度と思われます。上部はルートがいろいろ取れそうなので、選んだルートにより難易度は変化すると思います。


次の30mの滝は、右の藪壁も登れそうですが、遡行図に従い少し戻って左の藪リッジから~

紀伊は小渓でもデカくて美しい滝が多いです。

リッジを登り落ち口のトラバースがポイントと遡行図に有りましたが、難なくクリアです。

よく見ると、細かいですがスタンスはしっかりあります。

次の滝は~
柱状節理の側壁を伴って、凄~く美しいです。


滝壺に滝の水流と柱状節理を映し出す風景は写真では分からないので、動画を是非ご覧ください。

逆さ富士ならぬ逆さ滝です😊

続く滑滝(*'▽')
写真撮る前に登っちゃった・・( ゚Д゚)


前の美しい滝の側壁と続く柱状節理の壁が右岸に広がっています。


滑らないように気を付けて~


まだまだ続く巨瀑(*'▽')
30mの滝です。


釜が深いです😊

標高が400m程度なので、岩魚は居ません( ゚Д゚)

美しい平滑が続き~




造林小屋からゴーロとなります。

S君が「GoToの宿に早く行きて~」
と、喚くので、ここで遡行を中止し、造林小屋に続く登山道を下山しました。
遡行図には、暫くゴーロが続いた後、上流も美しい滑と滑滝が稜線まで続くと記載されていましたが、早く下山してGoToを活用しないと・・



さて、今晩のGoToの宿は~
続く・・・


↓ヤマレコに詳細あります。
Posted at 2020/11/15 18:50:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 沢登り | 日記

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何シテル?   07/14 06:40
今はほどほどに出来るようになりましたが、はまるととことんやるほうです。 過去にはまったのは、山登り、ロッククライミング、アイスクライミング、パラグライダー山岳...
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