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ニュルブルクリンク24時間レースは大変なことになっていますね(^_^;)

さて、先日ツインリンクもてぎを初走行しました。


富士スピードウェイと同じく国際クラスのサーキットにつき、ある程度、準備万端で走行会に臨んだのでリラックスしていました。
少しサーキット走行に慣れて慢心があったのでしょうか、イヤな予感がしてました…

ドラミが終了し、サーキット走行準備。



結論から申しますと、本格的に走行開始した周回でコース外のグラベルに突っ込み、走行終了(-_-;)
ガードレールに突っ込んだわけではないので、まだ良いのでしょうか…

コースを外れた要因は、運転技術の未熟さが一番ではありますが、もう1つ、タイヤの空気圧管理が甘かった点です。
走行後に計測したところ想定以上の空気圧で、減圧時に手が火傷するくらいタイヤ内の空気が熱く、これではタイヤのパフォーマンスが出せないのは当たり前だと思います。
自分の性格上、細かく調整することはないため、今後タイヤの空気圧管理が必要だと身をもって知りました。

タイムアップを目指す本格的な走行は出来ず、ラップタイムは遅いですが、戒め(？)の意味合いも込めて走行動画をアップします。


来月には筑波サーキット（TC2000）を初走行につき、今回の教訓を少しでも生かして走行したいと考えています。

皆さんもサーキット走行以外でも、グラベルに突っ込むのは気を付けて下さいね…

ブログ掲載まで時間が掛かりましたが、4月末に富士スピードウェイ（以下、FSW）の走行会に参加しました。
人生3回目のサーキット走行です。



FSWでは、過去にWECやSuperGTで観戦側にいましたが、まさか自分が走行するとは夢にも思っていませんでした…
鈴鹿サーキットと同じく、夢にまで見たFSW走行。
大阪府在住時には鈴鹿サーキット走行会に2回申し込んで、車のトラブルなどで泣く泣く未走行で終わったため、今回も何か問題が発生しないか走行前まで心配でした。

走行前のドラミでも会場が岡山国際よりかなり広く、日本を代表する国際サーキットと走行前から感動＆緊張の連続で…



有名なロングストレートでは人生初の200Km/h以上での走行（アクセスポートで速度リミッターカット済）、次のコーナー先が見えないくらい広大なコースで、コース幅も過去走行のサーキットと比較出来ないくらい広く、無事に走行出来ましたが、走行ライン取りなどかなり戸惑いました。



■ラップタイム
2'16.839 （HiGE BEST）
2'14.741 （レーシングドライバーBEST）

BESTのラップタイムはおおよそ予想通りでしたが、サーキットでは初めてレーシングドライバーに同乗運転いただいた結果、差が大きくマダマダと感じました(^_^;)

さすがレーシングドライバー、初めての車を運転しても速かったです。
2'1差はかなり大きいですね…

個人のラップタイムとしては、タイヤが大阪の舞洲でブロック飛びして状況最悪のタイヤ、足回り純正同等、あと初走行と言うことで今回のラップタイムには納得しています(-_-;)ﾏﾀﾞﾏﾀﾞﾀﾞﾖ

10月にもFSW走行会参加予定なので、それまでに今月以降に参加するツインリンクもてぎ、筑波サーキット走行会などで少しでもウデを上げたいと思います。
本当はミニサーキット走行が良いのでしょうが、メジャー好きなもので(^_^;)

最後に走行動画ですが、ライン取りやシフト操作も見直したら酷いものです(-_-;)
ドライブレコーダーにつき操作が見えないので、そろそろ車内カメラを購入しようか検討中…