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2017年07月11日 イイね!

岡山国際サーキット ロードスター赤&タカタサーキット

岡山国際サーキット ロードスター赤&タカタサーキット今日は火曜日で、久しぶりに丸一日お休みを取ることが出来ました。



先日の日記の続きになるのですが、マツ耐オートポリスから帰った次の日に、岡山国際サーキットに走りに行きました。

12月にマツ耐の最終戦が岡山国際サーキットであるので、この時期から練習しても仕方ないのですが、九州での感触が良かったので続けて走りに行きました。

 

この車では岡山国際を走るのは初めてです。
マツ耐のシルバー号で、以前走らせてもらった時には2分2秒でした。

この日は二枠走りましたが1枠目で、1分57秒 1分56秒 1分54秒 1分54秒で
最終的に1分54秒155で走行を終えました。



岡山国際の一般走行では、タカタサーキットのように計測器が無いので、今回はスマホで計測するしかありません。
まぁ 一つの目安にはなると思います。


2枠目ではハードトップを外して走りました。
九州では「ハードトップが着いていた方が、空力的に有利なのでタイムも速くなる!。」とアドバイスを受けましたが、実際にはハードトップを外したほうが、アドウッドの立ち上がりが良くなり、レッドマン&ホッブスコーナーともに走りやすくなりタイムも上がりました。



4ラップ目で自己ベストの1分53秒599でアタックを終えました。

この後は、冬のマツ耐のために、4速&5速&6速で走行し1分58秒で走る練習と、5速と6速のみの超燃費走行で2分00秒~2分3秒で走る練習に終始しました。

自分なりにはとてもいいタイムで走れたと思います。

シルビアで1分40秒を切って走ってもとくに怖いとは思わないのですが、ロードスターでタイムアタックするのは、自分にとってはギリギリの走りなので 本当にスリルがあり楽しいです。

最近ではシルビアの人というよりも、ロードスターの人になりつつあります。
今後も事故しないように気を付けながらロードスターを煮詰めていこうと思います。




次の週の火曜日に、タカタサーキットを走りました。
耐久レースを走り、岡山国際を思いっきり走った後のタイヤですので、もう溝がほとんどありませんが、一応前後左右を組み替えて走りました。




タカタサーキットに着くと榎〇さんと、源さんたちがいました。
榎〇さんは、ランエボのシェイクダウンです。
今回はブレーキローター&キャリパーの交換&その他です。


この暑い時期に、57秒9で走っておられました。
榎〇さんは、源さんが、ほぼマンツーマンでアドバイスをしております。
走り始めて まだ1年たっていないのに、どこまで速くなるんだろうと思います。
本当にすごい。


12月のマツ耐岡山国際でもチームを組みたいものです。


〇〇さんもBRZで走っておられました。
いつもチョコレートやいろいろなものをいただいてありがとうございます。


やはり86やBRZはかっこいいです。
岡山国際でも86が本当に多かったです。
もう少し中古車の市場が安くなったら自分も乗りたいと思います。




この日は本当にタカタサーキットを楽しめました。
これまでの自己ベストが62秒4でしたが、62秒1まで縮めることが出来ました。

この日の走行は64秒から始まり63秒後半 63秒前半 62秒後半 と徐々にタイムを削ることが出来、ベストが62秒1でした。

ローパワーの車は、車の性能よりも自分の技術でタイムを縮めている実感が感じられて本当に楽しいです。 



今回は195・55・15での走行したので、次回は205・50・15のタイヤでタイムアタックしてみたいです。
タイヤは71Rです。
タイヤの溝がほとんど無くても本当によくグリップしてくれるタイヤです。
自分にとってはSタイヤみたいな感じがしました。




この日、源さんがシティを走らせました。
Sタイヤで58秒台で走っていたと思います。
この赤いシティの色は、NSXの赤に全塗装したのだと、僕が高校生の時に聞きました。

このシティに憧れて、自分のシルビアも同じ色にしました。

車の色は父親と同じに出来ましたが、運転技術はまだまだ遠い存在です。




Posted at 2017/07/12 00:44:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 岡山国際サーキット | クルマ
2017年07月08日 イイね!

マツダ耐久レース 九州ラウンド オートポリス

マツダ耐久レース 九州ラウンド オートポリス
仕事がずっと忙しく、また他にもやらないといけない事が山積みでしたが、やっと一息つけたので、少し前の日記を書いておくことにしました。


一か月ほど前に、マツダ耐久レース 九州ラウンドに、ナイトー自動車として3台のロードスターでエントリーしました。

もともと、シルバー号(本気で走ります。)  クロ号(初心者の耐久入門)の2台でのエントリーでした。


事前の打ち合わせの時に、「今回のオートポリスは、シルバー号には誰が乗るの?」とTDCに聞いたところ、

「源さんと、にゃんばさんと、自分(TDC)ですよ!!。」

・・・・僕の名前がないじゃん!!!。

でも、よく思い出してみると、先日、「僕は岡山の最終戦に出してくれればいいよ」って自分で言ってしまっていました。

TDCが、「頼康さんにシートを譲りますよ」 って言ってくれたのですが、自分としてはもう一台ロードスターを造って一人で鉄人レースに出ようとおもいました。

正直なところを言いますと、上位を狙って走るシルバー号に自分が乗って、ちゃんと走れる自信が有りませんでした。


結局、赤いロードスターを耐久用に仕様変更してオートポリスを走ることにしました。
心の中ではシルバー号に勝ちたいなぁと思い、エントリー名は「赤い刺客ロードスター」にしました。

でも、にゃんばさんに 「赤い刺客www」って書かれました(T_T)。



エントリー締め切り直前に、タカタサーキットでランエボでアタックされている 榎〇さんにチームに加わってもらい、二人で2時間半の耐久レースを走ることになりました。
榎〇さんは国際コースを始めて走るのと、サーキットをタイムアタックでしか走ったことが無いのですが、類稀なるセンスの持ち主なので、耐久レースも大丈夫でしょう。



レース当日、無事にオートポリスに到着し、みんなでテキパキと準備をしました。



にゃんばさん&TDCは耐久慣れしているのでものすごく手際がいいです。




黒号も わきまこ君、藤〇君、今回初参戦の河〇君の3人でエントリーですが、順調に準備を進めております。





自分はと言いますと正直何をしたら良いのか分からず、ずっとチームの動きに合わせて準備をしました。
よく考えたら、僕自身が去年の岡山j国際でのマツ耐に一回出場しただけで、全くの耐久初心者でした。

しかも、岡山国際を走った時はチームは表彰台に上りましたが、僕の走りはチームの足を思いっきり引っ張ってしまってました。

やはり今回はシルバー号に乗らなくてよかったです。




レースが始まり、第一走者は僕が走りました。
シルバー号は源さんがドライバーです。

僕たちは燃費計も無線も無い状態での走行なので、とりあえず源さの後ろに着いていくことにしました。

・・・・源さんのシルバー号のペースがめちゃくちゃ速い!!!。

手元のラップタイマーで2分22秒で周回しておりました。
僕はほぼ全開で走っておりますが、もしかしたら源さんは燃費走行しながらこのタイムで周回しているのかも・・・と考え、僕の運転技術でこのペースについていくと、後半でガス欠してしまいそうなので、ペースを落とすことにしました。

40分ほどが過ぎ、「そろそろピットサインが出るころだなぁ」と思いながらストレートを何度も通過しました。
その後 5周ほどしてやっとピットサインがでたのでドライバーチェンジしました。

ピットに帰ると、「頼康さんにピットサインを何度もだしたのに全然見てないでしょ」と言われました。

僕がそろそろピットインをと考える前に何度もサインボードを出してくれていたそうです。
反省しました。恥ずかしい限りです。




総合3位でピットに戻り、榎〇さんにドライバーチェンジして、ぼくは休憩に入りました。
燃料もまだまだあるし、なかなか良い走りが出来たように思います。

第二走者の榎〇さんは日ごろランエボでタイムアタックしているのですが、FRのロードスターには不慣れですし、タカタサーキット以外のサーキットを走るのも初めて・・・・もちろんオートポリスを走るのも初めてです。

順位が大幅に落ちるだろうと思っておりましたが、それよりも、タカタサーキット以外の大きなコースも体験していただきたくて、今回、マツ耐に誘わせていただきました。

楽しんで走っていただければと思います。

榎〇さんが走り始めて20分が経ちますが、順位がほとんど落ちない。
しかも、2分28秒で周回しておられました。
さすがです(^^)。

これは意外と上位に行けるかもっ!。

2時間半の耐久レースで、3回のピットストップが義務付けられています。
とりあえず、ピットイン消化のために一度 榎〇さんにピットに帰ってきてもらいました。

ドライバーチェンジは無しでこの後も走っていただきます。

「あと何分走れそうですか?」と聞くと
「30分は大丈夫」との事でしたので、あと30分頑張って走っていただくことにしました。
コースに送り出す前に、榎〇さんから 「燃料が少ないんですけど・・・」と言われゲージを見ると、4分の一くらいしかガソリンが有りませんでした。

僕が走り終えた時はまだ5分の4は有ったように思うのですが、たぶんゲージの誤差だと思います。
ガソリンを使っても最初はゲージは減りにくいだけで、実際には僕がかなりガソリンを消費してしまっていたのだと思います。

榎〇さんに「できるだけ燃費走行に切り替えましょう」と言ってコース内に送り出しました。


僕たちがガス欠の不安を抱える中、シルバー号は総合優勝を狙って、トップを走っておりました。
シルバー号は 「先行逃げ切り」 の作戦のようで、第一ドライバーの源さんが思い切り2位以下を突き放す作戦だったようです。
ファステストラップも源さんの2分21秒です。

先ほどのピットストップから15分ほどして榎〇さんがピットに戻ってこられました。
「このまま自分が乗っていたらガス欠しそうなので、ドライバーチェンジしましょう」との事でした。

全く準備していなかったのですが、滞りなくドライバーチェンジして、僕が走り始めました。

残り時間は45分ほどです。
でもガソリンのゲージが ほぼE線の真上です。

僕も超燃費走行に切り替え、シフトも6速と5速のみの走行に切り替えました。
それでもガス欠の不安がありましたので、最後は6速のみで走りました。

6速ホールドで2分30秒から32秒で周回できるようになり、マツ耐の醍醐味を思いっきり味わいました。

タイムアタックで速く走るよりも、燃費を気にしつつもエンジンの回転を落とさずにコーナーを周るほうがかなり難しいし怖いです。

レースの最後の方で ようやく少しだけ運転がうまくなったように思います。


12時50分からレースが始まり、3時15分まで走り終えたところで、何とか完走できそうな目途がたったので、2周のみ思いっきりタイムアタックしてみました。
1アタック目で2分21秒 2周目で2分20秒で自己ベストを更新できました。
本日のファステストラップも刻めました。
赤い刺客が最後に一刺ししてやりました(^^)。

2周のアタックの後にチェッカーを受けるはずが、チェッカーフラッグが振られていません。
もう一周しないといけないのかぁと思い、燃費走行でもう一周しましたがまだチェッカーが振られません。

2時間半経過し、3時20分を過ぎているのに・・・・ロスタイムとかあるのか???。

ガス欠の不安に襲われながら3周目でようやくチェッカーが振られました。


よく考えたら、12時50分からフォーメーションラップを1周して、その後ローリングスタートでレース開始でした。
つまりローリングスタートで、トップの車がコントロールラインを通過してから2時間半のレースの開始ということでした。
自分の勘違いで、とんでもない失敗をするところでしたが、何とか完走できました。

結果は、赤ロードスターは総合で7位 クラス5位か6位だったと思います。

シルバー号は総合2位 クラス優勝を果たしました。
源さんが速いペースで後続を引き離し、藤堂君とにゃんばさんが逃げ切る作戦が見事に決まりました。

本人たちは総合優勝したかったようですが、作戦通りに車を完走に導いた3人は本当にすごいと思います。

特に、にゃんばさんとTDCはチームオーダー通りに車を走らせ自分たちは燃費走行に徹する仕事を果たしました。
僕にはできない走りをする二人を誇りに思いました。

ナイトー自動車の若手を引っ張っていってくれる存在です。



ちなみに黒号は総合11位でした。
黒いロードスターは、1600ccで、足回りもダウンサスのみの変更なのに、24台の1位は立派だと思います。
河〇君あたりは、次は赤いロードスターに乗ってもらおうかなぁ。

3台とも無事に完走してマツ耐 九州ラウンドを終えました。

他にもいろいろなハプニングや面白かったことが有りました。




レースを終えて、宿泊組は黒川温泉 新明館に宿泊しました。
すごく良い旅館で、仲居さんたちもとても親切でした。残念ながら、みんからにUPできる容量の写真が全くありません。

夕食の時に、榎〇さんと、わきまこ君と 河村くんと色々な話をしました。
やはり耐久は一人で出るよりも、みんなで走ったほうが楽しいですね。

自分は子供の頃、ソフトボールをしていて、みんなで力を合わせて試合に勝つ喜びがありました。

大人になってからはレースやタイムアタックでの楽しみは有りますが、仕事以外で他人と力を合わせて何かを成し遂げる楽しみがなかったように思います。

今回はいろいろなことを勉強させていただき、本当に良い経験をさせて頂きました。

Posted at 2017/07/08 03:16:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 九州オートポリス | クルマ
2017年05月06日 イイね!

GW・オートポリス走行「赤ロードスター」

GW・オートポリス走行「赤ロードスター」4月末から、マツダ耐久レースのために、新たにNB8Cロードスターの製作を始めました。

製作といっても、マツ耐のための車なので、・車高調 ・ブレーキパッド ・ウイング ・エアコンの取り外し ・シートベルト取り付け ・幌の取り外しの作業です。

幸いマフラーとエアクリーナーは装着済でした。


軽量化のため、幌は外して走るので、ロールバーを装着しました。


色々と手の込んだことをやってみたのですが、ブログに書くほどの事でもないので、やめておきます。



5月2日から4連休の予定でしたが、2日と5日はお客様が来られる予定があるので3&4日の2連休を利用して、九州オートポリスへ走りに行きました。


5月3日は、オートポリス レブスピードパーティに参加です。
シルビアなら、リザルトが上位に来るのですが、今回はロードスターですので、全く目立つこともなく、静かに走行させて頂きました。

源さんの予想タイムでは、
「2分30秒くらいだろう。2分30秒切れればいいんじゃないか。」との事でした。

一回目の走行で、2分25秒で走ることが出来ました。
ジェットコースターストレートのあとの後半セクションはアクセルの調整のみでノーブレーキで走行し、自分なりには良い走りが出来たように思いました。

しかし、オートポリスのロードスターカップでは73歳の方がエンジンノーマルの軽量ロードスターで2分13秒(ラジアルタイヤ)で走行されるそうです。
2分20秒切ってからが始まりとの事でした。


昼からの走行に備えていると、86の神様に声をかけて頂きました。
その方は、NB6Cロードスターでも 2分18秒で走られていたそうです。
もちろんノーマルエンジン&ラジアルタイヤです。

自分の走りが全くダメなことが解りました。

2本目の走行では、2分24秒で、少しだけタイムを縮めることが出来ました。



今夜の宿に入るのが遅くなるので、3本目は走らず、この日の走行を終えました。

一緒に遠征した、わきまこ君とユウNA8C君も無事に走行を終えて、3人とも楽しんで走ることが出来ました。


九州には、日ごろタカタサーキットや岡山国際では見ることのないチューニングカーやスーパーカーまでいて本当に楽しい一日でした。


中でも、マクラーレンMP4 12Cが走っていたのは本当にかっこよかったです。



自分の走りを色々と反省をしながら、一体どこをつめれば2分20秒を切れるのか考えながら宿に向かいました。



今回の宿はいつも通り 「じゃらん」で予約したのですが、GW中との事もあり、たまたまキャンセルがでた宿を予約しました。
GW中にもかかわらず、二人で25000円の旅館です。
めちゃくちゃ安い・・・・
なかなか趣のある宿でした。


入り口にはなぜかメダカの水槽がありました。


男湯と女湯の入り口がとても近い・・・・


ロビーで、わきまこ君と部屋の案内の順番を待っていると、


先にチェックインしたと思われる中学生が、お父さんのために自販機でビールを買おうとしておりました。
・・・お金を入れても何の反応もない。・・・ビールが出てこない。

するとフロントの奥からおじさんが、「ボタンを強く押してっ!」と声をあげました。

何度か思い切りボタンを押すと、ガチャンと自販機からビールが出てきました。
見知らぬ中学生は、無事にビール変えて安心した様子でした。

僕らは今回の宿泊にとても不安なものを感じました。


しばらくすると部屋に通されました。

部屋は少し狭く感じましたが、二人で寝るには十分だと思いました。


押入れの布団は少し湿り気が有りましたが、初夏で暑かったので、丁度いいヒンヤリ感でした。

わきまこ君の、「お風呂と料理に期待しましょう。」という言葉に、気を取り直して、温泉に入ることにしました。

まずシャワーを浴びましたが、シャワーの湯がめちゃくちゃ熱い・・・
慌てて水の蛇口をひねりましたが、温度が変りません。
シャワーからは熱湯しか出ませんでした。
仕方ないので、湯船の湯を洗面器に汲んで体を流しました。

お風呂は狭いですが半露天で気持ちよかったです。


お風呂のあと、わきまこ君が、「ご飯に期待ですね。」といい、二人でお食事処に向かいました。

予約の時点で、魚介類が食べれないので、他のものに変えてほしい旨を伝え、更に心配なので、再度、電話で魚介類が食べれないことを事前に伝えておりましたが、食事の変更はなく、普通の懐石料理でした。
ほとんど食べるものが有りませんでしたが、ご飯をお代わりしてお腹はいっぱいになりました。

写真は朝食です。


かなり疲れておりましたので8時半には寝てしまい、目が覚めたのは朝6時半でした。
高級宿ではありませんでしたが、寝てしまえば、同じことだと思いますし、とても貴重な体験のできた、思い出に残る宿でした。



オートポリス2日目は、簡単な講習を受けて、一般のスポーツ走行です。
わきまこ君と「誰かに走り方を教えてもらわないと、埒が明かない。」と話しながら、走行の受付に向かいました。

なんとそこで、東京の佐藤さんの名前を発見しました!!!。
実は前日も走り方を電話で教わろうとしていた方です。

すぐに声をかけに行きました。
ベストで2分17秒で、この日も2分19秒を連発しておられました。

野子日の2本目の走行で、先導して走ってもらいラインと走り方を教えて頂きました。

最終的に、2分22秒365までタイムを縮めることが出来ました。

自分が他人にここまで走りの教えを乞うのは初めてでした。
本当に佐藤さんには感謝するばかりです。

自分がうまくアクセルコントロールでクリアしていたコーナーは、実はアクセル全開で走り切る区間でした。
そんな所がいくつもあり、ラインもコーナーへの侵入もすべて自分の走りはレベルの低いものでした。

タイムはそこそこでしたが、本当に楽しいコースで、タカタサーキットや岡山国際では全く体験できない走りの連続でした。
最近、「自分もだいぶ速いドライバーの仲間入りできたのではないか!」と思っておりましたが、本当に大きな勘違いでした。

これからも謙虚に精進していこうと思います。


これからはロードスターで旅行がてら、九州に出没しようと思います。
そして、冬には筑波だけでなく、オートポリスもシルビアでタイムアタックしてみようともいます。

Posted at 2017/05/06 18:59:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 九州オートポリス | クルマ
2017年04月10日 イイね!

明日、タカタサーキット走行準備

明日、タカタサーキット走行準備ディレチャレに向けて、練習のため、久しぶりにラジアルでタカタサーキットを走ろうと思い、せんっじつからいろいろと準備をしておりました。

倉庫にあった中古のZ2☆を組んだのですが、どうも自分のタイヤにしては溝がないなぁと思っておりました。

スタッフに聞くと、僕のタイヤは現在、源さんのホイールに装着されていて、今回僕が組んだタイヤは、お客様が、もうタイムが出ないからおいていった物との事でした。

せっかく組み込んだのに、無駄な手間になってしまいました。

その後エンジンオイル、MTオイル、デフオイルを交換して

準備を終えました。

最後にエンジンルームを掃除しました。


今後はディレチャレに出るために、内装つけたりワイパーつけたり、ヒーターつけたりが有ります。
せっかく軽く造った車なのにとても残念です。

ただ、一つ救いは、この車を造る時に、事前に車幅を公認車検を取得しておりましたので、この部分がクリアできているのは助かりました。

GTウイングは2mの者しか持っておりませんが、お客様に1500mmのボルテックスのGTウイングを借りれることになりました。

赤い方のシルビアではないので優勝は狙えませんが、少しでも上位に入れるように頑張りたいと思います。



しかし・・・、
走行の準備はしたものの、明日は雨模様です。

今回は新型アルトワークスにお乗りのお客様がサーキット初走行ということで、サーキット初走行のお手伝い&アドバイスをさせて頂く予定でした。

雨のサーキットは危ないので、走行はお勧めできないのですが、せっかくお客さまに有給まで取っていただいているので、予定通り二人でタカタサーキットに行くことにしました。

新車のアルトワークスで事故などあるといけないので、以前、他のお客様にいただいた、フィット タイプS 5速を準備しました。



今後はサーキット初走行のお客様には、いきなり自分の車で走るのではなく、この車でサーキットに慣れて頂いてから、自分の車で走行していただこうかと思います。



タイヤが普通のラジアルでしたので、会社にあったZ2を組み込みました。

沢山のお客様に、まずは安全にサーキット走行を楽しんでいただきたいと思います。
その後少しずつレベルUPしていただければと思います。


Posted at 2017/04/11 00:24:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | TSタカタサーキット | クルマ
2017年04月08日 イイね!

マツダ耐久レース 4月9日 東北ラウンド 

マツダ耐久レース 4月9日 東北ラウンド マツダ耐久レース 東北ラウンド 出場のため、ナイトー自動車 マツ耐メンバーがSUGOサーキットに向けて出発いたしました。

今回は遠く北陸への遠征のためAチームだけの出走です。

先日から準備に取り掛かり、


オイル交換や、アライメント調整など、念入りに行っておりました。


今回は私も、源さんも走らないので、お客様だけでチームを組んでの参戦です。

みんな経験のあるドライバーなので安心しておりますが、国家も大切ですが、ケガなどせず、楽しんできてくれればと思います。


最近、若手が速くなってきているので、僕が耐久メンバーAチームから外されてしまいそうです。



暗がりで準備をしていると、昔 峠にいっていたのを思いました。

仕事
を頑張って、自分も遠征についていきたいです。
Posted at 2017/04/08 02:24:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ

プロフィール

「マツダ耐久レース 7月8日 九州ラウンド中止  http://cvw.jp/b/2570814/41691181/
何シテル?   07/06 19:01
@yori7110です。よろしくお願いします。 ほぼサーキット走行と車の整備のことしかありませんが、自分の記録として書き留めておこうと思います。 走...
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シルビア赤 岡山国際サーキットシェイクダウン 
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2017/10/27 18:56:57

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