• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

@yori7110のブログ一覧

2018年05月02日 イイね!

ディレッツァ・デイ NCロードスターで走行

ディレッツァ・デイ NCロードスターで走行
先日、タカタサーキットで行われた第一回のディレッツァ・デイに参加させて頂きました。
走行台数は40台でちょうどいい台数でした。
今回はの良い状態のA052タイヤでの走行なので、59秒台を狙っての走行でしたが、朝一の60秒7がベストタイムで、のちは61秒前半どまりでした。
またも源さんを抜けない・・・
2回目の走行で、
alt
新品のディレッツァZ3をお借りして走行させて頂きました。
大会本部にお借りしたタイヤに新品ホイールが装着されているのでかなり慎重に走行しました。
タイヤを温めた後の計測1で、かなり感触の良い走りが出来ました。
コーナーの進入で自分の思い通りのラインを取ることが出来、コーナリング中も横にズレることもなく狙ったところにクリップを取ることが出来ます。
走行後に、源さんとヨリさんを自分とで話したのですが、3人とも同じ意見でした。
本当にコントロールの効くタイヤに仕上がっていると思いました。
また、15分の走行時間をまるまる使って走らせて頂いたのですが、熱ダレもほとんどなくずっと61秒後半のタイムを維持できます。
A052は実用向きのタイヤではないので、Z3が本当じ現実的なタイヤだと思います。
という事は自分のタイムは・・・かなり実力不足なようです。
alt
この日は、3本目の走行で、大井さんのアドバイスで、アクセルを全開にせずに、ブレーキも強く踏むのではなく、ゆっくり弱く踏む練習というものを行いました。
他の上級者は参加していない人も多かったようですが自分はこの走行が本当に役に立ちました。
アクセルを7部山しか踏まず、ブレーキに至ってはいつもの半分~3分の1程度の踏力しか使いませんでしたが、しっかりと車を走らせることが出来ます。
またステアリングもいつもの半分程度の陀角で曲がれることも確認できました。
ステアの切りすぎが課題だったので、本当に良い練習になりました。
タイムも少しづつ詰めることが出来、62秒6で走ることが出来ました。
ストレートでは5000回転でシフトUPしての62秒なので、いままでいかに無駄な動きをしていたかが解りました。
また、この練習は車にダメージがほとんど無く練習できるので、練習としては本当に理想的だと思いました。
後ほど色々な人にこの話をしたのですが、ほとんどの人に理解してもらえなかったように思います。
特に自分は上級者と思っている人には解ってもらえませんでした。
目先のタイムではなく、よりよい走りを考える良い経験が出来、午後からの走行は明らかにステアリングの舵角が少なくなりました。
素直に大井さんの話を聴いて本当に良かったと思います。
タイム云々ではなく自分にとってはほんとに実りの多い一日となりました。
今後のサーキットライフに大きくプラスになりました。
全国でディレッツァ・デイは開催されるようなので、本当にお勧めの走行会です。
alt
 
サーキットの攻略や車の走らせ方もほんとに丁寧に説明していただきました。
この度は本当に有難うございました。

Posted at 2018/05/02 20:04:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | TSタカタサーキット | クルマ
2018年04月28日 イイね!

ディレッツァ・デイ NCロードスター準備

ディレッツァ・デイ NCロードスター準備
明日はタカタサーキットでディレッツァ・デイなる走行会があります。
その準備をしました。
今回は必要ないのですが、次のタイヤは17インチで235/40/17を装着し、ホイールはリーガマスター8.5j+45の予定です。
オフセットが+45だと中に入りすぎるので5mmスペーサーを入れる準備のためロングボルトに打ち換えました。リアは・・・時間がかかりますので次回にします。
alt
フロントのスプリングが柔らかいようなので、10kg→12kgにレートをUPしました。シルビア用のKYBのスプリングなので、NCロードスターには少し長めです。
alt
これまでは車種不明のブリッツの車高調に付属していたスプリングだったので、スプリング自体もグレードアップだと思います。自分の今使用している車高調は、S.T.D 「スーパーチューンデザイン」と言うものなのですが、お客様がローダウンのために使用していた車高調です。
どれくらいの容量があるのか不明ですが、意外にも乗り心地が良いしサーキットでもタイムが出てしまいました。こういう事がロードスターにはよく起こります。
alt
「ラベルに謎の漢字が書いてあるので、多分中国か台湾あたりで造られているのではなかろうかと思います。」

足回りはとても重要なはずなのに、なぜかロードスターは適当な車高調でタイムが出せてしまい、困惑気味です。
ただ、バネレートの選択や車高の微調整は頻繁に行い、車の動きの変化を考えながらセットUPしている・・・つもりです。
いま使用しているタイヤは、A052ですが、これはNA8Cのためのタイヤがたまたまあったので使用しております。
次はきちんとしたホイールに走りに適したタイヤ竿図を履こうと思いますが、何のタイヤにするかを迷っております。
今までは迷わず、71Rを選択しておりましたが、「今年のZ3は違う」という父の意見も聞き流せません。
明日のディレッツァデイでは、なんとZ3のタイヤを4本試し履きしてサーキットを走れるという今の自分には大変有り難い走行会です。
ディレッツァにするかポテンザにするか楽しみです。
A052は17インチのタイヤサイズに235/40/17のサイズが無いので使えません。
明日は、会社はスタッフが仕事をしてくれているので本当に心置きなく楽しめそうです。
Posted at 2018/04/28 22:21:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | NCロードスター | クルマ
2018年04月22日 イイね!

NCロードスター 源さん走行

NCロードスター 源さん走行
昨日、源さんにタカタサーキットをNCロードスターで走ってもらいました。
結果は、3周目で、60秒489で走り、タイヤが終わったので走行をやめたそうです。
僕が走行した時もタイヤは十分終わっていましたが、それでも自分より速いタイムを出されてしまいました。
車の状態は、「まぁまぁいいんじゃないか」程度でした。
まだセッティングもしておりませんし、リアのロアアームも くの字に曲がっていたのをプレスで直しただけで、実はアライメントも出ておりません。
まぁ、速いドライバーが乗れば、細かい点は関係ないのかねぇ!?。
ただ、タイヤが悪すぎたため、本日もう一度タイヤを準備してタカタを走ってもらいました。
alt
電動カンナを操る源さんの手元が見えない・・・
車だけでなく電動カンナの扱いも達人なようです。
源さんは車の運転も速いけと、ユンボやダンプカー、その他の運転もものすごく上手です。
タカタで少しタイムが近づいただけで、源さんに近づいたと勘違いしていた時期がありますが、基本的な経験値や幅の広さが違うように思います。
20年前に先輩に言われたことが有るのですが、
「源さんが 60歳になってから、サーキットで勝っても自慢にならんじゃろ。だからおっと頑張れっ。」と言われました。
全くその通りだと思います。
あれから20年経ちますが、「ほんまにすごいと思います。」
今 走っているドライバーが60歳を超えた時に、一体、何人があれほどのパフォーマンスでサーキットやジムカーナを走れるのか見当が付きません。
本当の意味で、源さんに公平に勝負を挑むなら、自分が63歳になってから同じ体力で勝負を挑むべきなのか・・・
今でも勝てんのにかなり無理な気がします。
自分のブログなのに父親の事ばかり書いてしまいました。
alt
新品ではありませんが、溝は一番走るのに適していると思います。
本日の走行は一周目で60秒293で走れたので、早々に走行をやめたそうです。
最近、僕が、「僕の車なのに、必ず源さんが自分のランキング上におる。」とブツブツ言っていたので、どうやら59秒台に入れるのは譲ってくれたようです。
今週末、ディレッツァデイを走るので、59秒台を目指しましょう。
この日に出せなかったら、僕の力ではしばらく60秒切れないように思います。
夏の間にバネレート変更や、曲がったアームを直して季節が良くなる秋まで待ちましょう。
まぁ、NCロードスターはタカタを速く走るのが目的ではなく、セッティングをするのが目的です。
最近、どうもすぐにタイムを追いかけてしまって、本来の目的を忘れてしまいがちです。
本来の目的は、7月8日のマツダ耐久レースに出場し、親子で表彰台に乗るのが目的なので、壊さないように走ろうと思います。


Posted at 2018/04/22 23:11:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | NCロードスター | クルマ
2018年04月20日 イイね!

NCロードスター作業3

NCロードスター作業3
NCロードスターを少しだけカラーリングしました。
alt
耐久レースに出場するので、目立つ車の方が、遅い車にラインを譲ってもらいやすいからです。
もちろんそのためには、予選で良いタイムで走り、「この車速いんですよ~」とアピールしなければなりませんが、予選は源さんに走ってもらうので問題ないかと思います。
alt
ガンメタの車は沢山いるので、本当は赤か黄色くらいの色が良かったです。
サーキット走行時にはフォグランプをLEDに交換して目立つようにしようと思います。
リアの車高を下げてみました。
alt
スプリングがシルビア用なので車高を下げれず、ロックの皿を抜いて8mm車高を下げました。
本当はスプリングを交換したかったのですが、源さんに乗ってもらい二人の意見で煮詰めていこうと思い、そのままにしました。
alt
タイヤはかなり前からこんな状態ですが、なぜかタイムが出る。
軽量ロードスターでは、58秒5で走れます。
A052は溝が浅いけど、溝が無くなっても十分にグリップしました。
明日はこのタイヤで源さんが走ります。
さすがにこのタイヤはこれで終わりだと思います。
alt
積載車に乗せて今日の作業を終えました。
もうNCの作業は行う所が無いので、これで終了です。
NCロードスターで交換したのは、
・車高調&スプリングF:10kg R:9kg 
・ホイール&タイヤ 



・フロントバンパーは頂きもの塗装代:18000円
・ヘッドライト ヤフオク:60000円 
・東名エキマニ フルチタン中間パイプ ヤフオク:60000円 オートエグゼマフラー
・ブリッドシート シートレール ヤフオク3000円
・メーカー不明のLSD
・サードGTウイング ウイングのステイのパイプ ナフコで3800円
・ステッカー Amazon:4950円
 
普通に買えばかなりの金額になりますが、奇跡的に下取り車両などが入り、低価格で仕上げられました。
GTウイングやバケットシート等はシルビアについていたものです。
今後 新品タイヤを購入するので8万円ほどかかりますが、特別な部品など必要なく速く走れるので、リーズナブルにサーキットを楽しむならNCはやはり良いかもしれません。



Posted at 2018/04/21 00:24:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | NCロードスター | クルマ
2018年04月19日 イイね!

NCロードスター作業&タカタサーキット走行

NCロードスター作業&タカタサーキット走行
 先日の作業の続きですが、お客様の下取り車両に、運よくトーメイのエキマニ、LSD、オートエグゼのテープピースが装着されていたので、取り外して耐久レース用のNCロードスターに装着しました。
まだNCの作業に慣れていないので、LSDの装着に時間がかかります。
付け替えるのに2時間もかかってしまいました。alt
中古のLSDが入っていることは確かなのですが、どこのメーカーのLSDかも解りませんし、1ウェイか2ウェイかも不明です。
ただ、VS純正のオープンデフよりはいいと思います。
alt
続いてエキマニも交換しました。
NA、NBはエキマニを替えるとかなりの軽量化になりますが、NCの純正エキマニは軽量でそれほど軽量化にはつながりませんでした。
なぜか、エキマニを留めるナットが15mmです。
奇跡的に先日15mmの工具を3本追加していたので作業に支障はありませんでしたが、こちらも2時間かかってしまいました。
alt
最後にオートエグゼのテールピースを交換です。
純正テールピースがかなり重量がありますが、オートエグゼも重いのでほとんど軽量化できません。
今回は普通の人のできる範囲での軽量化をとの事で作業をしておりますが、思った以上にNCロードスターが優秀で、一つ一つの部品が純正部品にもかかわらず軽いので、なかなか軽量化につながりません。
せっかくこれらの部品を装着したので、17日の火曜日にお休みを利用してタカタサーキットを走ってみました。
alt
NCロードスターでは初走行なので、64秒から62秒で走れれば上出来だと2思いましたが、1走行目で61秒036で走ることが出来ました。
まだまだセッティングをし始めたばかりですが、予想のアライメント&車高が良かったようです。
alt
2走行目で、60秒565で走ることが出来、この日のベストでした。
その後はブレーキを色々と試して走行し、Wヘアピンを3速での走行も試してみましたが、いまいちでした。
シルビアやシビック、NA NBに比べて思いのほか良いタイムが出せたので、NCロードスターは優秀なのだと思います。
「走る、曲がる、止まる」に関してNCのブレーキは、止まるがとても良いと思いました。
ABSの効きもほとんどなく、とても走りやすいです。
しかし、ブレーキを詰めていくと、ブレーキングの止まるに関しては申し分ないのですが、「スピードを調整する」「前荷重を造り向きを変える」ブレーキがとても難しいです。
強く踏み込んでもABSは作動せず扱いやすいのですが、5コーナーでものすごく弱いブレーキ (ペダルに足をそっと乗せる程度)でABSが変に作動してしまい、オーバーランしてしまいます。
これもNCのキャラクターと受け止め、5コーナーは少し強めのブレーキを行う事にしました。
ABSはいらんなぁ。
次は、NCロードスターに源さんが乗りますので、通常に3倍の速さで車が煮詰まっていくと思います。
僕としては、前後共にもう少しバネレートを上げたいと考えております。
あとリアの車高を5mmほど下げたいのですが、これも源さんが走った後に話し合いながらセッティングしていきます。
速いドライバーと話し合いながら煮詰めれると楽しいのですが、ランキングを見ても なおきんぐ君はNC降りたし、フカさんは知り合いではないし・・・近くにいないので自分で何とかするしかなさそうです。
いきなり60行565で走ることが出来、次は59秒台を狙いたいと考えてしまいますが、それほど甘いわけはなく、これからいろいろ試していつか59秒台か58秒台に入れたいものです。
・今日の夕方、岡山の戦闘民族さんから電話があり、「くれぐれも軽量化したり、エアコンを外さないように」と言われました。
あと、A052ではなく、Z3か71Rでないと、普通の人は使わないとの事でした。
その通りだと思います。
Z3では今の僕では60秒切るは難しいように思います。





Posted at 2018/04/20 01:10:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | NCロードスター | 日記

プロフィール

「マツダ耐久レース 7月8日 九州ラウンド中止  http://cvw.jp/b/2570814/41691181/
何シテル?   07/06 19:01
@yori7110です。よろしくお願いします。 ほぼサーキット走行と車の整備のことしかありませんが、自分の記録として書き留めておこうと思います。 走...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

シルビア赤 岡山国際サーキットシェイクダウン 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/10/27 18:56:57

愛車一覧

日産 シルビア シルビアS15 赤 (日産 シルビア)
サーキット仕様のシルビアS15(赤) ミニサーキット仕様のシルビアS15(白) 街乗り用 ...
マツダ ロードスター 軽量ロードスター (マツダ ロードスター)
軽量化したロードスターです。 車重は、837.5kgです。 地元のサーキットではマツダ関 ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
友人から5万円で譲っていただいたNBロードスターです。 その後いろいろと手を加え、足回り ...
日産 シルビア シルビアS15 白さん (日産 シルビア)
ミニサーキットを走ることだけを考えて造りました。 手持ちの部品を使い非常にリーズナブルな ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation