デミッコのブログ一覧

チラホラ、大阪湾内でも青物が単発的に釣れているようなので久しぶりに行ってきました。
梅雨の合間の雨上がりでそれでも結構釣り人がたくさんいます。



昼過ぎからの釣行だったのですが、まだ若干雨も残っていてカッパを着てするかしないか判断の分かれるところ。雨雲の層が結構厚かったので夕マズメにかけて濡れたままやるのもアレだったので結局着て開始。

投げても投げても反応無し。
水面には何かしのベイトの塊が横切るのですが、それには付いていない様子。
少し時間が経って何かがあたったような感じがしたが、掛かってきたのは小サバでした。
結局暗くなるまで小サバが5匹位掛かって本命は釣れませんでした。

遅れ馳せながらeSIM契約しました。
eSIMって知ってます？


スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMのことで、SIMピンで抜き差しすることなく契約している通信会社の設定情報を書き換えるだけで通信ができるSIMのことです。（物理SIMでなく仮想SIMみたいなものかな…）これからメジャーになっていくのかな？

兎に角物理SIMになると通信会社と契約してからモノが届くまでにある程度の日数が掛かりますが、このeSIMならすぐ開通して通信できる訳です。
この間のブログでシンガポール旅行へ行った時なんか、契約は日本で済ませましたがSIMの受け取りに手間取りましたからね。その点このeSIMはそう言った煩わしさが無くて便利なようです。（eSIMの方が若干料金が割高ではありますが）

去年夏ごろから出始めたサービスで、まだ多くの端末に対応している訳では無くここ最新機種に付き始めた機能で提供している通信会社も限られていますし、従来の物理SIMとこのeSIMを併用してサブ回線として費用を抑えて使いたい方向けのサービスと言った感じでしょうか…
※ただし、ロック解除している端末でないと利用できないようですが。

そんな中、以前にスマホ絡みのネタでも紹介したかもしれませんが、僕はiijmioと言う格安通信SIM会社と契約しておりまして、タブレット端末（11 iPadPro Cellular版）を追加したためSIMの追加契約しなければならなくなりました。
当初、何も深く考えることなくスマホで使用しているデータプランをそのままシェアして（データ容量はそのまま←使う端末はどちらか一方だから）SIM1枚追加してSIM2枚で共有しようと契約しました。
ちょうどキャンペーン期間中だったのでSIMの追加手数料が0円（＞2000円）だったのでそれに乗っかり、月々400円の追加料金。

日頃使っているうちに、iPadProもそんなに持ち歩くわけでもなく基本お家でWi-Fiに繋いで使用するものだから月々400円はもったいなく感じてきた。
そんな中、eSIMのことを思い出しこのタブレットにも対応していることから、料金体系を調べてみると月額料金150円とだいぶお安めで1Gチャージで300円から。


まあこれだったら必要な時必要な容量だけチャージして使えば良かろうとeSIMデータプランゼロを契約し、先日契約したばかりの追加SIMを解約。

ただ、このiPadProでの設定が一筋縄ではいかなかった。
アクティベーションコードを発行してもらってプロファイルをインストールするんですが、まずはQRコードの読み込みで躊躇。


Lineの友達追加じゃありませんが、おのずのQRコード表示でどうやって読み込むねんって。＞素人はあきませんな…
で、第二の関門、再度PCで表示してiPadProでQRコードの読み込みで読み込む×。＞何度やってもあきません。＞デフォルトのQRコード読み込み

後になって気づき、設定画面からモバイルデータ通信の新規プランから読み込めることが分かる。
ただこの時、注意書きに1回限りと書いてあったんで、先ほどのミスがカウントされているのか不安に陥る。
再度設定のQRコード読み込み画面から読み込もうとするが、このQRコードの読み込みって一瞬で読み取ってしまうので読み取れているのかどうかすごく不安。（完全にかざしきれていないのにシャッターがおりる）
挙句の果てに"モバイル通信プランは追加されません"となり次の画面へ進めない。


もう完全に分からなくなってしまい、ネットで調べても分からず、問い合わせしようとするもこんな時格安会社は裏目にでてきて、電話ではなかなかつながらずでナビダイヤルとやら…
電話待ち状態に通話料金が頭をよぎる。＞挙句の果てにただいま混雑中でしばらくしてからかけ直せとな…

チャットの問い合わせがあったのですぐ分かるだろうとやってみたが、なかなかこちらの意向が伝わらず。文章に手間取りチャットでは解決できず。
改めて問い合わせフォームに書き添え即日電話が掛かってきた。

恐らくインストールされていると言うことだったので、月末チャージはもったいないので月を越してからデータチャージをして通信してみると難なく通信できました。（チャージしたデータ量は1ヶ月使い切り＞繰り越せない）

ん～このeSIMのプロファイルの設定はややこしくて分かりづらい。
設定ファイルインストールされているんだったら、削除できる項目画面があるはずなんだけれどそれが何処にも見当たらないけど。
この辺のところ電話でのサポートの方と押し問答して腑に落ちなかったところでもあります。
（プロファイルがどこにインストールされているのか一切返答なしで答えを濁す＞何故ゆえ）
とまあ、アクセスできたから良いのですが。

そんなこんなでeSIM通信始めました。
肝心のスピードですが、
時間帯にもよりますが、そんなに早くは無いですね。この時はアップロードが非常に遅いですね。


Wi-Fiに繋がっていなくて、SIMも入っていないのに通信会社のロゴと電波マークが現れる。
何か新しい感覚ですね。

5Gもまだもう少し先のような感じだし、日本のIT立国なんて新興国並みだと分かったところでこのへんで。


※6.20追記　ーーーーーーーーーーーー

eSIMでの通信と同時に、従来のSIMでの通信もできるみたいですね。
どういうことかと言うと、通常SIM・eSIM・Wi-Fiと切り替えて使用できます。
ただし今回通常のSIMはiPhoneに挿しているnanoSIM1枚ですので（シェアしていた追加SIM解約したのでもう無い）、いちいちSIMピン使って抜き差しするのも面倒ですのであまりそういう使い方はしませんが…

▼SIMを挿していればモバイル通信プランのところにドコモのSIMカード情報が表示される。挿していなければ表示されない。かつSIMを挿していて下行のところの"有効"のところにチェック入をれるとeSIMでの通信が可能になる。ただし通常のSIMのプロファイルはそのまま残しておく。


▼eSIMの場合、左上の通信会社ロゴがIIJとなり右上の電波マークの横がLTEとなる。


▼普通のSIMの場合、左上の通信会社ロゴがdocomoとなり右上の電波マークの横が4Gとなる。