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まさやん@スバル乗りのブログ一覧

2009年10月29日 イイね!

いやーな気分

いやーな気分ある日、弁当屋のオーダー待ち券。
O-157?ま、H1N1って書かれるよりマシ?w
Posted at 2009/10/30 04:14:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2009年10月27日 イイね!

新旧混走 ヴィッツ1時間耐久レース (岡山) : 決勝-後編

新旧混走 ヴィッツ1時間耐久レース (岡山) : 決勝-後編・・・つづき。

スタートからそろそろ30分経過。
ぼちぼちドライバー交代のサインが出るので今まで以上にサインボードを見なければ。
たかがサインボードだけど、いざレース中は息つく暇はメインストレートだけ。
は!と思ったときにはサインボードを見逃してた。って事はシリーズ中にもやってしまうことがあるw
スプリントの場合、自分のタイムとか周回数とかのサインなので見逃しても大したことはないが、
こと耐久に関してはピットインを伴うのでそう言うわけにもいかない。
交代ドライバーの準備ももちろんそうだが、
さらにオフィシャルの監視が必要なので「ピットインします宣言」も必要だったりするからだ。

作戦会議のとき、田ヶ原監督はこう言った。
「サインボードにもピットのサインも出すけど、帰ってこないようなら俺もジェスチャーするから

時間的にも見逃すとまずいので気をつけてサインボードを見ている「つもり」だった。
「つもり」というのは、疲れはなかったもののシリーズ戦で走る距離、時間はとっくに過ぎており、
精神的な疲れがあった事は否定できない。
そんなある周のホームストレート。。。
あれぇぇ!!??田ヶ原監督が大きなジェスチャーをしている!!
前の周は確かにサインボードを見た「つもり」だがピットインのサインは無かったはず。
でもあの動きは「入ってこい~」に見えた。作戦会議でもそう申し合わせていたし。

と言うわけでその周の終わりにピットイン。
ん?何か自ピットがざわついた感じがしたが・・・?
とにかく間違えないように自ピット前に停止。
急ぎながらも確実にスタートボタンを押す!エンジンが止まったことを確認(はしてられないが)。
ベルトを外し脱出。レギュレーションで一度ドアを閉める。
再びドアを開ける。O氏が乗り込む。腰ベルトはO氏自ら、肩ベルトは僕がバックルまでたぐり寄せる。
ベルトを全て装着後、エンジン始動。再スタート。
肩ベルトのゆるめ具合が足りなかったからかバックルに届かず時間をロスしたものの、
ペナルティなくピットアウト。

初めて味わうレースディスタンスをまずは無事に帰ってきて、
ドライバー交代も終えて良かった良かったととりあえずヘルメットを脱いで一息つこうとしたところへ
田ヶ原監督が寄ってきた。
「勝手に帰ってきたらアカンやん。サインボードちゃんと見てたか?」
「へ?サインは出てなかったけど、『帰ってこい!』って手招きジェスチャーしてたやないですか・・・」
「ちゃうやん!もうすぐ交代やからそれまで『行けーーー!!』やん。」
ああコミュニケーションて難しい(^^;)
結果的にはオフィシャルへのピット宣言、O氏の準備も幸い間に合い事なきを得たと。

その後、24号車も山口選手がリードを保ったまま樺田選手へ交代。
こちらもちょっとしたコミュ不足があったみたいだが、全く関係なくトップで復帰。

O氏は交代後、宣言通り完走に向け、昨日のこともありつつもマイペースで走行。
レースは慣れないだろう他人の車であるにも関わらず、樺田選手の駆る24号車が相変わらずトップ。

そして、1時間経過。
24号車、余裕のトップでゴール!!
で、753号車も無事ゴール。

山口選手、樺田選手、優勝おめでとうございました。
お二人揃っての表彰台、感動させていただきました。


いやぁ、それにしても耐久にはスプリントにはない耐久独特の緊張感、面白さがありますねぇ。
1時間でこれですから2時間とかはこれにさらに人間への耐久性も加わってくると。
機会があれば走ってみたいです。
今回、残念ながら無傷ではありませんでしたが、まずはO氏は完走レースデビューを。
そして僕的にはそこそこのポジションでO氏に交代という目標はこなせました。
シリーズ戦とは違った感覚のレース感というか刺激があったことは収穫でした。

O氏、何はともあれお疲れ様でした。
これに懲りず、これからもレースに出て下さいね。

そして何より深夜まで復旧作業をしていただいたメカニックのお二人、
手伝っていただいたチームメイト&関係者の皆さん、心配して見に来ていただいた他チームの皆さん、
出場出来るかも分からなかったにも関わらず応援に来てくれた仲間たち。
本当にありがとうございました。


-----

そしてそして、これで今シーズンは終了です。

今年も本当に色んな方に支えられて走ることが出来ました。
ネッツトヨタ京都さん、ミクZ4の痛ドライバー田ヶ原章蔵さん、
チームメイトの山口選手、樺田選手とそのサポートの方々、応援の方々、
職場の社長、同僚、まさやんランドの仲間たち、
声をかけて下さる他チームのドライバーやクルーの皆さん。
そしてそして、これをご覧の皆さん。
本当にありがとうございました!!
Posted at 2009/10/28 03:25:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記
2009年10月21日 イイね!

新旧混走 ヴィッツ1時間耐久レース (岡山) : 決勝-前編

新旧混走 ヴィッツ1時間耐久レース (岡山) : 決勝-前編・・・つづき。

今日のメインレースはスーパー耐久。
耐久の前に耐久って。しかも予選込みっ!
てことで、さっき終わった予選から息つく暇もなく決勝の準備。

実際に予選を走って前日のクラッシュの影響もなさそうで一安心。クルマは。
ここで今日のメインレースのスーパー耐久に出走する田ヶ原章蔵監督を交えて作戦会議。
ていうか「いやいや、ご自身の準備は??」と思ったのはさておきw
今回はあくまで目標はO氏レースデビュー&完走であって「上位入賞のための作戦」は特に考えず、
O氏にもレースというものを身を以て体験してもらうために二人の担当スティントは半分半分で行く事になった。
つまり30分前後で交代する。

ダミーグリッド。岡山でかつて並んだことの無い前のグリッドであるw
何かそれだけで緊張してしまうw
さて、今回はローリングスタート。もちろん普段のシーズンはスタンディングスタートなのでみんな不慣れと思われる。
要はシグナルがグリーンになったとしてもコントロールラインを超えるまで抜いちゃいけない。
さぁ、フォーメーションラップ開始、タイヤを暖めながら、ダブルヘアピンで隊列を整えるボードが提示される。
ペースカーが引っ込む。ペースはポールの24号車山口選手へゆだねられる。
最終コーナーを立ち上がってブルーシグナルまでの微妙な各車両の駆け引きが始まった!
だが、2番手以降が24号車と息が合わず、隊列が若干ギクシャクし出したw
おっとっとなんてやってるうちにタイミング悪くブルーシグナル。
ゴルフGTIカップでローリングスタートを経験している僕は気持ち的には有利だったはず。
なのにそれを生かせず、1コーナーまでに抜くまでは至らず。
いやーローリングスタートは奥が深い。ホント。

上位陣のポジションも変わることなくオープニングラップ終了。
というか快調にポールの24号車が逃げていく。
間近で見るチームメイトとの引き離されっぷりに改めてテクニックの差を感じてしまい、レース中にも関わらず「結構凹み」(T_T)w
と益々逃げていく24号車をよそ目に僕の目の前の2台の2位争いが激化。
激化すればするほど僕は楽について行けるのでまずは離されないように付いていく。
ところが、じりじり離されて行くではないか!
ま、ま、悔しくはあるが今回はあくまで完走目標。
無理して追いつく必要もないしなにより長丁場である。O氏のためにタイヤも温存したいし。<ちょっと言い訳

20分を超えてもなお、前では激しい争いを演じている。
そんなところへアトウッドで2番手がコースオフ!直後にいた3番手は2位へ浮上。
離されては居たけど僕もそれをパスし労せず3位へ浮上。
この時点で表彰台圏内。はぁ、なんてイイ響きなんだろうw
その後、後ろにいた車両に詰め寄られるものの何とか3位キープ。

さて、そろそろ30分経過。緊張のドライバー交代が近づく・・・。


まだつづく・・・
Posted at 2009/10/22 04:12:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記
2009年10月19日 イイね!

新旧混走 ヴィッツ1時間耐久レース (岡山) : 予選

新旧混走 ヴィッツ1時間耐久レース (岡山) : 予選9/6(日)

ネッツトヨタ京都のメカニックさんの超多大な御尽力樺田選手の意図せぬグッジョプwもあり、
心配した車検もあっさり通過して、なんとか出場できることになった。
走りに関係する箇所への影響もなさそうで、ここから気持ちを切り替えて行くしかない。

予選といえど今回はひと枠にA,B両方のドライバーがタイムを作らないといけない。
つまり、ドライバー交代もあるわけで雰囲気は決勝さながら。
よって交代のリハーサルも兼ねて先発は僕、O氏へ交代して合計20分。
イン、アウトラップを考えると実質アタックは一人当たり3周。
当然いつものシリーズの半分しか走れない。
というかいつも予選後半にしかタイムが出せないヘボアタッカーな僕にとっては厳しい条件だ。

予選開始。走り出してみて何かがいつもと違う・・・。
あ、旧型との混走やった!!<今さらかい!
いつもなら完全ワンメイクなので、自分から下げてスペース作りというパターンがほとんど。
ところが今回は「抜きながらのスペース作り&アタック」。しかも3周。

インラップ、旧型が遠慮してか譲ってくれる、ありがとうと手を上げる。
出来ることなら2周目からアタックしたかったが新型に引っかかり、当然向こうも譲るとは思えないので、
もったいないが次の周にかける!先を見るもさっきの1台の新型がかなり前に居るが旧型の影は無いのを確認。
よし、最初で最後のアタックや!
むほっ!いい感じで入れた。裏ストレートで旧型が居たがウマいタイミングで譲ってくれたので影響なし。
後は後半セクションをまとめれば・・・って別の旧型がぁぁ、ノーーー!!
ブレーキさせられるところまでは引っかからなかったけど、少なからず影響はあるだろうなと。
かといって時間イッパイ走るわけにはいかないので、次の周ピットイン。

さぁ、交代。
実はこの753号車。このご時世不安だからwってイモビ付きでオーダーしたもんだからセットオプションでプッシュスタートボタンなんですよ。
で、これが押してるつもりでも急いでて、押す時間があんまり短すぎると反応しない!!
練習の時そう言ったことが起こっていたので「心持ち」長く押そうとするけれど、これがなかなかウマくいかない。
・・・案の定、起こっちゃうんですねこれが。。。
ま、秒単位で争う状態にはなっていないことを祈りつつ、決勝ではペナルティを受けないように確実に行こうと。
交代自体は少々手こずったものの前日の練習並の速さで交代できた。
明日もこれぐらいで行ければ問題なさそうだ。

O氏に交代後、昨日の件の直後で怖いだろうけれど周回を順調に重ね。無事、予選終了。

で、旧型に引っかかって失敗してしまったと半ば落ち込んでいたところ、「4番手やで」の声。
「マジっすか!?」
ストレートの伸びは当然新型有利だけれどコーナーは旧型のウマい人は新型とタメ。
で、幸いにも旧型の中でも速い人だったらしくしかもコーナーの多い後半セクションだったために、
タイムの影響はそんなに受けなかったらしい。
ホンマ予選はが必要ですわ。

で、もっとすごいのはチームメイトの24号車山口選手樺田選手組
2番手に1秒3もあけてのポール。すごいッス。おめでとうございます!!

と言うわけで、決勝は何とセカンドローからのスタート!
まずは1つハードルをクリアしたような充実感が。
さぁ明日はゴルフGTIカップ以来の3年ぶりのローリングスタート。
緊張するよぉ。

つづく・・・。
Posted at 2009/10/20 03:48:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記
2009年10月17日 イイね!

新旧混走 ヴィッツ1時間耐久レース (岡山) : 練習日

新旧混走 ヴィッツ1時間耐久レース (岡山) : 練習日9/5(土)

もともとこの日は、ネッツカップの関西シリーズ第4戦とアナウンスされていた日で、
開幕直前に中止となり今年は全3戦となった。
岡山としては独自の開催として新旧ヴィッツの混走による1時間耐久レースを企画したという経緯である。
当然、マシンは「ネッツカップ」仕様でありそれで耐久すると言うことは初めて(のはず)で、
各チーム、ロングラン(特にタイヤ)に関するデータは少なく、
ましてやドライバー交代なんぞやったことがないドライバーがほとんど。
ちなみにわたくしは耐久へのエントリーは実は2回目。だが、
前回A、Bドライバー共々直前に食中毒で倒れてしまい出場できなかったwこともあり、
実質、僕も耐久は初出走。
なお、今回のパートナーは今回がデビューレースとなる同僚のO氏。
今回の目標はズバリ「完走」。
と言っても僕としては出来るだけ良いポジションでレースをしたい&させてあげたいと言うのが
本音ではあるので、気を抜くというわけにはいかなかった。

そんな中迎えた練習日、今シーズン開幕前にクルマを壊して以降余り岡山は走っておらず、
トラウマまでは行かないにしろ、なんかいやーな雰囲気が自分の中で漂ってはいた。
ただ、ここはシーズン経験者として「走り」でもレースデビューするO氏を支えなくてはいけない。

練習走行、はじめは僕から。
いい意味でも悪い意味でも走り慣れた岡山。各コーナーを確かめるように走る。
そうそう、と感覚的に思い出したところでアタック開始。
「うーむ」やっぱりなんか微妙に怖い。セッティングの不安とかそう言う意味の怖さではない。
が、ともかく明日に備えることは出来た。

続いてO氏。
O氏はマイカーでサーキット経験者ではあるもののヴィッツに乗っての岡山はまだのべ数時間。
やっと慣れだしたかと言う段階。
タイム的にも走る度に縮まってきておりその過程を楽しんでもらえてるようで、
僕としては一緒に走る仲間が増えたと嬉しかった。
ところが、もうじき時間終了と思ったその時!
最終コーナーでスキール音がして見てみると753号車がストップしている。

ぶつかったかどうかまで分からず大丈夫かと思っていたが、
見たのはぶつかった後の姿だったらしい。
帰ってきた753号車は、言うほど外傷は無いもののバンパーが落ちており、
牽引フックがもげ(!)、もちろんこのままでは出場出来ない状態。

この時、なんとチームメイトの24号車はトラブルに見舞われており、メカさんが近くのディーラーへ部品を取りに行って不在。
自分らで程度が判断が出来ず不安満載なところへ他チームの方がパッと見て「大丈夫そうやな」と言ってもらえココロの希望の光が。
・・・ん?ちょっと待て。と2つになったある部品を見る。
もげた牽引フック。。。
バンパーは応急で何とかなるとして、今回はネッツカップでないため「TRDのサポートトラック」が来ていない。つまり、部品供給がない。
予備の牽引フックなんぞ誰も持ってるはずもなく・・・。
うぉ、どうしよぉ。
「ありますよ」「へ?」ww
と声をかけてくれたのはチームメイトの樺田選手。
今回、山口選手とペアを組んで山口選手の24号車で出場の樺田選手は、ご自分の車を持ってきていないにも関わらず、
念のためと持参の工具一式の中に何と牽引フックが入れてあったと。
何というナイスプレイ!<古風な響きw

メカさんが戻り、まずは24号車を復旧。お疲れなのに次は753号車に。
他チームの方々のご意見や協力で試行錯誤を繰り返している間に日没。
その後も作業は続くも何にも手伝えないのを申し訳ないと思いつつ、何度も頭を下げメカのお二人に託す。

まずは明日の車検をクリアしなければ。
Posted at 2009/10/18 03:42:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | レース活動 | 日記

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