くらこのブログ一覧

旅のつづきです


くじら博物館を後にした・・
当方と嫁はんが向かったのが・・

湯の峰温泉



湯の峰温泉は四世紀ごろに熊野の国造、大阿刀足尼（おおあとのすくね）によって発見され、後に歴代上皇の熊野御幸によってその名が広く知られる様になりました。
開湯1800年。
日本最古の湯として愛される湯の峰温泉は、今も昔ながらの温泉情緒を残し、湯の町の風情を感じる事が出来ます。古の人々は熊野詣の旅の途中、湯の峰で湯垢離を行い、聖地での禊ぎと旅の疲れを癒しました。
日によって七回も湯の色が変化するといわれている天然温泉の岩風呂「つぼ湯」は参詣道の一部として世界遺産に登録されています。
湯の峰温泉公衆浴場と併せてお楽しみいただけます。
周辺には、九十九王子のひとつである湯峯王子や、小栗判官伝説の史跡などみどころが各所にあります！＜熊野本宮観光協会より＞


先日・・
テレビで放映された・・
出川哲朗さんの番組
【充電させていただけませんか】
を観て・・

どないしても立ち寄りたかったんです！



お店で・・
生たまご5個　200円を仕入れ・・






吊るすこと　11分間
温泉たまごのでけあがり・・

ハフハフしながら食べたのでした・・

なかには・・
常連さん風のかたや・・
プロ風のかたは・・
100～200個くらい　茹でられていました

たまごが大好きなんでしょうね・・・。






つづく

旅のつづきです

5月12日　　　朝が訪れました
部屋の窓から見える・・
橋杭岩の後方から・・

その時がやってきました









神秘的でありながら・・
幻想的でした

今日もきっとええことがあると予感したのでした

日の出を拝み・・
朝風呂へと・・

7時半から開催されるバイキング大会

この日も結構な距離を運転するため・・
いっぱい食べたら・・
眠くなったらあかんと思い・・

少量のおかずと・・
温泉たまご　2個・・
お味噌汁　2杯
ごはん　2膳だけにしました


チェックアウトし・・

当方と嫁はんが向かったのは・・
くじらの博物館　（おかげさまで50周年）



資料館で・・
捕鯨の歴史を学び・・

捕鯨船を遠くに見・・

イルカショー・・





くじらショーを見たのでした・・

言葉が通じない・・
イルカさんやくじらさんに・・
どうやって芸を教えるのか
とても興味がわいたのでした・・・。




つづく

旅のつづきです

一泊二日の和歌山の旅
前日に満タン給油し・・
本日まで無給油でした

今日、エンジン始動直後に・・
ナビ画面に給油案内が表示されたので・・
スタンドへ・・

なんと・・
TRIP　730km
給油量　66L

燃費11km/L !!


和歌山から奈良に抜ける・・
クネクネのR168の山道以外はほぼ・・
自動追従モードを活用していたためなのか・・
排気量3500ccにしては・・
満タン給油で結構走れるもんなのですね！

大阪から熊本県までの距離なのです・・・。



つづく

旅のつづきです



橋杭岩を後にした・・
当方と嫁はんが向かったのが・・

今回の旅籠
ダイワロイヤルホテル

ある子を無料駐車場に置き
チェックイン

海側中央の部屋を予約してたので・・
眺めは最高！


向かいは大島


この時期ですからプールは利用客は無し

少しの間
休憩して
温泉へ・・

この旅籠のええとこは・・
部屋鍵が２個あることです

それぞれ個別で持つことがでけるので・・
廊下で・・
「頼むから開けてくれ～」っと叫ぶこともありません


大浴場
露天風呂を満喫し・・
夕食です

今宵のお品書き　＜少量コース＞

串本沖で育てた本マグロのお造り＆お寿司、和歌山県特産の和牛「熊野牛」さらに鮑もお召し上がりください。量は控えめで質重視の方におすすめです。（旅籠の案内より）









生ビールを４杯ずついただき
にぎり寿司の撮影は忘れていましたが
どれもこれもめっさ美味しかったです

一旦　部屋に戻り・・
も一度温泉へ・・

そして

夜景を見ながら寝たのでした・・・。





つづく

旅のつづきです


潮岬灯台を後にした・・
当方と嫁はんが向かったのが・・

橋杭岩



串本から大島に向かい、海中に約850ｍの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています。
その規則的な並び方が橋の杭に似ていることからこの名が付きました。
海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えるこの奇岩には、その昔、弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭をして、一夜にして立てたという伝説も伝わっています。
吉野熊野国立公園地域にあり、国の名勝天然記念物に指定されています。
＜南紀串本観光ガイドより＞


昔弘法大師 が天の邪鬼 と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、ニワトリ の鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師は諦めて作りかけでその場を去った。そのため橋の杭のみが残ったという。 ＜Wikipediaより＞













怖そうなおっさんが振り向いているように見えました


ちょうど干潮時だったので・・
岩の根元まで近づくことがでけました・・・。

あちこちにでけている潮だまりには・・
小魚さんやヤドカリ・・
カニがたくさん取り残され・・・
幸せそうな家族連れのお子さん達は・・
網ですくったり・・
指でつまんで大はしゃぎで捕獲してました
子供たちの笑顔ってええですね！

当方も
「捕まえて持って帰ろっか！」と言ったら
嫁はんが
「やめとき」とおっしゃったんで
諦めました

ドロンを飛ばし神秘的な景色を空撮している人もいました！・・
当方も持ってきたらえかったな　と感じたのでした・・・。



つづく