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2023年10月29日 イイね!

北海道 地球岬😀

北海道 地球岬😀











 約1ヶ月後、下界も積雪で占めることになるだろう、いまや走行できるルートは徐々に狭められており、ギリギリ楽しめるルートを探し求めた答えが、今回の「地球岬」だ。↓

↑朝8時に札幌を発進、気温10℃なので首肌まで防御だ、そのうち気温が上がってくるので いっときの我慢だ。


↓休憩は、白老町の「㈱マルヨシ水産」だ、ここは団体レストラン・海産物販売 団体旅行客のお食事処といったところ。

↑今回はなかに入ることなく、熊をバイクに乗せて?記念撮影。
(くまさんの材質は何だろう? ド鉄だったら屋根崩壊だろう)


↓「地球岬」がある室蘭市に到着、先ずはチェックしていたカレーラーメン店を目指す。

↑「味の大王 室蘭本店」、開店15分前に到着した。


↓元祖室蘭カレーラーメンの老舗、40年の歴史があり、秘伝のカレースープと自家製めんが絶に旨く超人気らしい。

↑日曜の開店15分前で13人くらい並んでいる。


↓店の駐車場案内図に「パトカー巡回中!」との記載にビビり、案内の通りに、斜め向いの町内合同駐車場?に駐車した。(無料)



↓結局15人目ですぐ入店できた、おットォ🤔 芸能人も ぽつぽつ来てる模様。



↓席に座ってすぐ注文を聞かれ、水もきた、待つこと約12分で熱々ラーメンだ。手際が宜しい!まとめてドンドン調理してるんだね。

↑味は日清カップヌードル カレー味をかなり濃厚にした感じ、それでも自家製麺の味がハッキリわかり、美味しいヨ🤗


↓11時半頃、気になっていた「Mランド」に向かう。

↑興味をそそる形だ。


↓沖合い約300mにあるこの人工島は平成25年完成、2層構造で1階部分をホタテの選別や荷さばきを行う漁業施設、2階部分は巨大駐車場との事。(室蘭観光案内より)

↑ネット画像を拝借(ご容赦!)


↓デカッ!海に浮かぶ巨大空母だぁ(もりすぎ・・・)

↑さっきの濃厚カレーラーメン効果だろう全然寒くない・・気温16℃なのに暑い・・Tシャツになる。🥵


↓「測量山」が見える、標高約200mは室蘭市のシンボル的存在。

↑紅葉の季節なので山肌全域カラフル色だった。(写真では伝わりにくい・・・)


↓全長300mある連絡橋、チョットした迫力だ。



↓次は「測量山展望台」だ、ココに行くと室蘭市の全景360°が見渡せる。



↓「測量山展望台」駐車場(無料)に到着したが、どこもかしこも傾斜で平坦が無い!1速に入れて端っこに駐車させてもらった。

↑看板の夜景写真を見ると、本物を見たくなってしまうが、ホテルか旅館に泊まらないといけない・・・・明日 月曜日は仕事なのでスパッと夜景は諦めた。


↓回れ右すると階段だ、ココを登り切れば室蘭市の全景360°が見渡せる。



↓階段を昇り切り「測量山展望台」到着、回れ右すると室蘭市街と太平洋がドーンと見渡せる。

↑因みに最終目的地「地球岬」は正面山奥だ。


↓左向け左~で 奥にパノラマ展望台がある、ここだぁ。



↓パノラマ展望台から望む「日本製鉄」工場群、奥に太平洋が見え、室蘭半島(絵鞆半島)一帯が工業製鉄の街なのが理解できる。



↓山腹から海辺まで、所狭しと家が建ち並ぶ「坂の町」だ、それらを囲む紅葉が綺麗だネ。(肉眼では紅葉がメチャ綺麗だった、写真では厳しーー)

↑実は 約45年前 中2と中3の時、眼下の一軒家に住んでいた。現在 かなりリフォームされていたが健在だった。驚きだネ😀


↓真南方向は広大な太平洋、展望台周辺の通信施設が印象的だ。

↑三脚カメラ持参の方々が数人見える、気持ちわかるよ~


↓次は名所「白鳥大橋 展望台」に向かう、半島内なので12分くらいで到着してしまう。



↓「白鳥大橋 展望台」駐車場に到着、目の前の丘が「白鳥大橋 展望台」だ。

↑さっきも階段・・・ここも階段を昇るようだ いい運動になる。


↓うっ さっきより階段数が多い・・・



↓登り切れば「白鳥大橋 展望台」だ、奥の建物がパノラマ展望台だネ。



↓パノラマ展望台から「白鳥大橋」を撮影、さすが全長1,380mだけあってスケール感・奥行感がたまらん。

↑因みに この「白鳥大橋」は1998年に完成した東日本最大の吊り橋。全長1,380mあり、白鳥が羽根を広げたような優雅な白い橋。橋の魅力は昼間のダイナミックな景観と夜のライトアップ・イルミネーション。メインケーブルには228個、主塔には44個設置されており、日没から深夜12時まで風力発電によって点灯されている。(室蘭観光協会サイト 抜粋)


↓毎年 眼下の空き地に来てるのだが、今回 初! 階段上ってきたかいがあったワ。



↓階段降りる前に撮影、白鳥大橋のループ形状がわかる。

↑愛車は左端に豆粒的に見える。


↓「白鳥大橋 展望台」に別れを告げ、次の名所「旧室蘭駅舎」にむかう、それぞれ10分プラスで着いてしまうのでお手軽でありがたい。



↓「旧室蘭駅舎」(明治45年に建設、平成9年まで使用)に到着、見えないが右側に公園と蒸気機関車が設置されている。

↑周辺に線路は全く無く、今は観光案内所となっている、中に鉄道関連の備品が展示されているみたいだ、「国の登録有形文化財」とのこと。


↓鉄道ファンなら泣いて喜ぶような保存状態だろう(もりすぎ?)、今にも走り出しそうだ。(素人の私、詳しいことはわからない)



↓600m3分走れば現行「室蘭駅」だ、当然だが先程の明治時代とは離世を感じてしまう。

↑駅ホームは真裏で見えない。


↓いよいよ最終目的地「地球岬」にむかう、この室蘭半島(絵鞆半島)は名所がそれぞれ近くにあり、日帰り旅行にうってつけだ。



↓「地球岬」駐車場に到着、初めて二輪専用があった、今思えば贅沢な駐車をしてる、90度向きが違う 汗。



↓さすが観光名所、軽食・アイス等の販売所があった。



↓駐車場から階段を昇ると案内板が見えてくる。



↓案内板の横に地球儀モニュメント?があった、さすが「地球岬」だ。

↑回れ右すれば公共トイレがある。


↓トイレ横の坂を登る・・1分かからない・・・右上がパノラマ展望台。



↓パノラマ展望台を登る前、不思議な看板が立っていたので覗き込んでみると・・・実風景とのコラボ・・・オモシロ・・・



↓右向け右するとパノラマ展望台だ、本日は真に「階段から始まり階段で終わる」だネェ。



↓パノラマ展望台に到着、イヤ! 「地球岬展望台」に到着だ。風が弱く快晴・・・・天祐だ。🤗



↓灯台横に何か文字らしきものが見える ハテ?



↓これがお気に入りのショット📷

↑100メートル前後の断崖絶壁が連なり、快晴の日には展望台から太平洋を一望できる国内でも有数の景勝地。「北海道の自然100選」で第1位など、北海道を代表する人気の観光スポットとなっており、元日には、初日の出を参拝するため、地元だけではなく遠方からの観光客でもにぎわっている。地球の丸さを実感できる大パノラマが広がり、晴れた日には遠く駒ケ岳や下北半島まで見渡すことができる。
・・・・とのこと(室蘭観光協会サイトより)


↓西に目を向けると、先ほどの「測量山」が見える。



↓「幸福の鐘」がある、一人で鳴らすのは如何かと・・・恥ずかしい・・・上は地球儀の形してる・・・意味があるんだネ。



↓鐘の鎖は触っていないヨ(決して鳴らしてない)ただ絵になると思い撮影📷。



↓それぞれの位置関係がわかるショット📷。

↑13時40分 本日の目的は達成できたので 満足・・・満足 帰路に就く。

千歳あたりから太陽が落ちてくると、気温も比例して落ち始め、11℃まで落ちると再びグリップヒーターとエンジン排熱ヒーター?が大活躍!毎回頼もしい存在だ。💪

無事 札幌自宅に到着 夕方4時50分なり~ただいまー

何度も書くが1000GTは寒冷地で真価を発揮するヨ!  再爆

最後まで覗いてくれた方々に感謝申し上げる、ありがとう🙏

燃費記録をコピペ↓
 走行距離 288 km
 総走行距離 15,716 km
 給油量 14.7 L
 燃 費 19.59 km/L
(室蘭市市内はアップダウンとストップ&ゴーが多く、燃費に影響したと思う)
Posted at 2023/11/01 03:01:30 | コメント(8) | トラックバック(0) | GSX-S1000GT | 日記
2023年10月25日 イイね!

愛車GSX-S1000GT イイね!800突破 ありがとうございます。🤗

愛車GSX-S1000GT イイね!800突破 ありがとうございます。🤗













  愛車GSX-S1000GTが2022年春に納車され 以来 この約1年半 皆様から貴重なイイね!を多数ご頂戴し、この度 800を突破いたしましたこと、心より御礼申し上げます。🙏
  
  alt

加えて

 みんカラ登録して約7年たち、気が付けば 750名以上のみん友様と情報交換等させていただいており、これが私にとって日々貴重な宝💪となっております。


  alt  

これからも ノート君 ジョセツ君 を含め 情報発信等させて頂きますので、みんカラ皆様 末永くよろしくお願い申し上げます。😀


Posted at 2023/10/25 23:26:57 | コメント(8) | トラックバック(0) | GSX-S1000GT | 日記
2023年10月15日 イイね!

北海道 旭岳を登山??🤗

北海道 旭岳を登山??🤗









バイクシーズン終了まであと2か月かな?

 今回も何処に行こうか計画してみるが、(標高が高い)峠越えは降雪リスクが付きまとうのでNG、そこを避けるルートで探したところ・・・たまたまニュースにて「旭岳ロープウェイと旭岳」が紹介されていたので、これならリスク回避になるし「おっ こりゃ行ってみよう」てことになった。😤

 本日6時起床し、先ずはスマホで旭岳のライブカメラをチャック・・・山体がハッキリ映っているので即断で出発準備開始!

●「旭岳」のライブカメラはコチラをクリック↓
https://asahidake.hokkaido.jp/en/live_camera
↑旭岳ロープウェイ山頂駅(姿見駅)より


↓朝7時前に自宅(札幌市)を出発、郊外に出れば信号が激減、旭川市まで一気に走り抜け、市内にて1回目の休憩し、そこから1時間チョットで旭岳ロープウェイ山麗駅駐車場に到着した。ん~チョットした強行軍には慣れてしまったなぁ↓

↑タイムラインによると・・・↓
 ・オートバイ:347Km / 7時間9分。
 ・徒  歩 : 1.9km / 1時間2分。
 ・ロープウェイ:4.8km / 15分。
本日の行動距離/時間が移動手段別にわかる、誠に便利な機能だ。


↓「旭岳」到着30分手前の東川町、その脇道に入ってパチッ📷。(矢印が旭岳)

↑朝9時半頃、気温14°まで上がってきた、ここまでグリップヒーター と エンジン排熱ヒーター?が大活躍だった。


↓本日の目的地 旭岳ロープウェイ山麗駅(写真奥 見えない)に到着、手前の「旭岳ビジターセンター駐車場」を使わさせてもらった(無料)。

●旭岳ビジターセンターのHPはコチラをクリック↓
https://www.asahidake-vc-2291.jp/


↓駐車場端っこにポツンとおかせてもらった、横のキャンピングカーのカーテンは閉まっていた、まだ寝てる? あっ!排気音大丈夫だったかなぁ?🤔

↑手前方向にチョット下り傾斜のため1速にスコン、さぁ1000GTとは1時間以上お別れである。


↓徒歩5分で山麗駅だ、ココ有料駐車場は満車に近い・・・旭岳に向かった先客が大勢いるようで、確かに人気スポットだと実感。

↑ココは大雪山国立公園!ポツンと見える旭岳!天気快晴だぁ~ まさに天祐とはこの事。


↓デカい山麗駅、入って直ぐに右折、階段上ればロープウェイ切符売り場だ。

↑往復券3200円を購入、10/21から冬期間2200円なので1週間遅らせれば良かったかなぁ? でも雪道リスクを考えると本日が妥当だろうねぇ。

●旭岳ロープウェイ案内はコチラをクリック↓(要確認)
https://asahidake.hokkaido.jp/ja/


↓山頂駅(姿見駅)標高1600mまでロープウェイ ゴンドラで登る。

↑山頂駅(姿見駅)までを約10分で結ぶロープウェイ、1度に101人までが乗車できるとの事。


↓本日 人数MAXではないが、50人は乗っていただろう。私的にマスクしていて良き。😷

↑車掌も乗車しており、「揺れますのでご注意ください~」車内アナウンスが時折ながれていた、雰囲気でるねぇ。


↓この標高になると紅葉期間は終了してる、チト残念、でも快晴で360°大自然が味わえた。



↓山頂駅(姿見駅)標高1600mに到着、旭岳ハイキングルートを歩いて回ることになる。

↑このルートを時計回りで回ることにした。(画像一部に旭岳ビジターセンター案内を挿入、ゴメンナサイ🙏🙏)


↓山頂駅内、ハイキング&登山の注意説明を読んでたら、ゴロゴロ音がしたので、ふと後ろを振り向くと、ゴンドラが下山客を乗せて下りてゆく。

↑旭川市・美瑛町方面の丘陵地帯が広がる。スゲ〜


↓山頂駅(姿見駅)の出口、「おわぁ!旭岳が目の前だぁ!」このハイキングコース1.7kmを時計回りで回ることになる。

↑横の建物には休憩&軽食そしてトイレがある。


↓横の建物のバルコニーから撮影、旭岳は標高2291mだそうだ、気温12.1℃は現在地なのか山頂なのか?ハテ?

↑左上に人影が数人見えるところが第1展望台。先ずそこに向かうことにした。


↓きめられたルートを歩く、国立公園内なのでロ―プから外に出られない。

↑「十勝岳連峰」が左に見える、てことは手前から美瑛町→上富良野町→中富良野町→最奥が富良野市だ。
因みに若い頃 上富良野町に10年住んでいたので懐かしい。


↓第1展望台に到着、今回の主役「旭岳」まで半分も歩いてないのに、この迫力だ。



↓第2展望台から「すり鉢池」を撮影、旭岳が池面に写り神秘的だ。(噴火口跡)



↓第2展望台から北方向の「当麻岳」を撮影、標高2076mだ。



↓第3展望台から「鏡池」を撮影、これも池面がミラーで神秘的だ。(噴火口跡)

↑旭岳方向に徒歩(登り)していくが、石ころが非常に多く、足を挫かないよう、慎重に登らないといけない。サンダル と ハイヒールは絶対にありえへん。


↓第3?4?展望台から「十勝岳連峰」を撮影、この角度から眺めるのは初めて。昔 あの麓の上富良野町に10年住んでいたので連峰の稜線は目に焼き付いている。



↓「十勝岳連峰」参考画像



↓徒歩30分くらいで ついに「噴気口」に到着、ココは山頂駅から一番遠く、逆に「旭岳」がドカンと眼の前だ。

↑上に見上げる感じ、山体が携帯カメラに収まりきれない。


↓噴煙?水蒸気?まで距離的に50mくらいかな、シュ―シュ―音が続く。風向きのせいか無臭だ。



↓さて 回れ右すると またもやパノラマ絶景、ここから山頂駅に向かうが、左側の「姿見展望台」に寄ることになる、手前は「姿見の池」(噴火口跡)。



↓「姿見の池」に近づいてきた、奥の「姿見展望台」から左側ルートを登っていくと「旭岳山頂」標高2291mだゾ・・・私は行かないよ 膝胸肩肘パッドが入ったバイクスーツが重い~。



↓「姿見展望台」に到着、標高1665m 特に酸素不足を感じることは無いが、重いバイクスーツで歩いてきたので体内はかなり暑い。



↓「姿見展望台」から「姿見の池」を撮影📷、そのミラー池面が素晴らしい。

↑先程の「噴気口」が遠くに見える、あそこから歩いてきたんだね。


↓時計回りルートを歩き、山頂駅に向かう、この辺の大地は高山植物の花々で見応えがあるようだが既に終了してるのでチト残念だ。



↓山頂駅(姿見駅)に帰ってきた、ゴンドラが見えるが、慌てず次の便を待つことにした。



↓キタキタァ これに乗る〜ぅ。(空気が薄くお疲れモード中?)



↓この距離から超低速に変わる。

かなりノロノロ。撮影後 屋内に入り改札口に向かう。


↓余裕で改札口から乗車だ。



お帰りはコチラから御覧あれ(2倍速 携帯動画)↓



無事 山嶺駅に到着し、待っていた1000GTに乗車、旭岳とはお別れし帰路につく。


↓ドライブレコーダー画像、山麗駅から5分~10分下った地点、紅葉真っ盛りだった。
(トリミングしただけの素画像)

↑もし1~2週間早く来たら、ロープウェイ直下が紅葉だったかな?


↓1時間で旭川市に入り、やや遅れた昼飯タイムだが、チェックしていたラ―メン店「梅光軒 東光店」にはいる。

↑30年前にもなるか 上富良野町に住んでいた頃、旭川市に遊びに来ては「梅光軒 旭川駅前本店」で塩ラ―メンオンリー食べていた。なので醤油と味噌󠄀の味は全く知らない。↓

↑本日 30年ぶりに食するが味は変わってない、昔10年住んでいた記憶が蘇る、味の力は凄いネぇ。↓



お腹も満たされ もと来た道をさらに戻るが、ココは北海道 太陽が落ちてくると、気温も比例して落ち始める、帰宅1時間前には12℃まで下がり、再びグリップヒーターとエンジン排熱ヒーター?が大活躍したのだったぁ~。

この1000GTは寒冷地で真価を発揮するネ!  爆

な訳で 17時前 我家に帰宅 「ただいまー😄」

約10時間の全行程、最後まで覗いてくれた方に感謝⤴🙏


走行距離   358 km
総走行距離 15,428 km
給 油 量     17 L
燃  費   21.06 km/L(燃費記録をコピペ)
Posted at 2023/10/18 01:11:03 | コメント(10) | トラックバック(0) | GSX-S1000GT | 日記
2023年10月09日 イイね!

北海道 えりも岬展望台🤗

北海道 えりも岬展望台🤗










 この季節となると北海道の峠越えは雪道リスクがつきまとう、峠越えしたとして帰りがもし雪道だったら洒落にならない。

なので 10中旬~11月は峠を避けて南方海沿いをルート選択するのが安全だ。

て事で
とっておいた訳ではないが、今回 3年ぶりの襟裳(えりも)岬ルートをチョイスした。

↑全長約150km日高山脈の最南端に位置する襟裳岬、流石に札幌市からは遠く、往復約460km行程は日帰りとしては我最長クラスだが、3年前にイントルーダー400クラシックで日帰りした経験があるので、今回 気持ち的に終始余裕だったと思う。

早朝起床、朝6時30分に札幌市を出発、途中、コンビニ休憩を何回かとりながら 順調に進んだが、国道336号 浦河町~様似町の9.47km区間が数日前の長雨で土砂崩れし通行止め!、道路案内人が迂回ルートを教えてくれた。(↑タイムライン地図をよく見ると迂回した履歴が小さく残っている。)

途中 迂回アクシデントにより20分以上遅れで「襟裳岬駐車場」に到着、これでも3年前の400と比べ疲労度がまるで違う、上々だ、さすが1000GT惚れ惚れしてしまう。↓

↑地点① 1000GTを降り、襟裳(えりも)国定公園内を徒歩で散策した。(愛車は右端から3番目)


写真番号「①②③・・・」を参考としていただければ幸いである。↓



↓地点②から西側を撮影、高さ60m級の断崖絶壁が果てしなく続く。

↑個人的にこの写真が一番気に入っている。


↓地点③は 船主の守神 えりも岬灯台だ、左右に太平洋が見えるポイントを選んで撮影。



↓地点④ ココは屋内展望台の屋上にある展望台、この看板ははずせない。

↑この季節で この強風は寒い!! 我が輩の右手に撮影リモコン・・もっとよいポーズはないものか・・・ねぇ。


↓同じ場所④ 自撮り棒で高く上げ撮影、風に携帯が煽られて、一番ボツ写真が多かった場所。



↓同じ場所④ 屋上展望台から岬突端を撮影。

↑日高山脈の最南端、太平洋に向かって南へ突き出しており、海上には岩礁が点在し、これが ほぼ並んでいるのがスゴイ。


↓因みに屋上展望台の直下は屋内展望台だ、雨風強い日はココを使えば良いだろう。(有料)

↑周囲の景観や植生に考慮し、また、すぐ隣にえりも岬灯台があるため、灯台の明かりを遮らないように地下埋設型にしたという。(えりも町HP)


↓屋上展望台から岬突端に行こうとすると・・・万里の長城 イヤ 間違い 長~い階段通路がお出迎えだぁ、往復を考えると自問自答してしまう。

↑3年前(若いころ 笑)突端まで行ったので、今回は老体にむち打った。


↓地点⑤ 長~い通路の中間付近で回れ右し先程の展望台を撮影、あんな断崖絶壁の上にあったとは・・・絶句だ。



↓同じ⑤ 北海道の東側沿岸を撮影、漁港が点々と見える。真冬の海風を考えると頭が下がる思いだ。



↓地点⑥ えりも岬突端に到着、実は さらに突端に行ける下り階段はあるのだが、体力温存を優先し、ここまでとした。

↑この柵から向こうは断崖絶壁、柵に近づくのも躊躇ってしまう。


↓同じ⑥から望遠モ―ド撮影、ゼニガタアザラシが生息してるとのことだが、残念 居ないようだった。



↓この岬突端を回れ右、コレも素晴らしい光景なのだが 最初の展望台まで と と 遠い〜 しかも ほぼ登りなのだぁ。



↓写真⑦ 約400m登り歩いて やっと駐車場に近づいてきた、この「風の館」には入館しなかったが案内によると、屋内強風体験、文献・写真資料などが様々あり、最奥に あの屋内展望台がある。

↑因みに入館は大人300円、雨の日はコチラが宜しいようで。


↓同じ⑦から「えりも観光センター」を撮影、その中は食堂・お土産で充実してる。

↑後で気がついたのだが、愛車をガン見?してる方がいたようだ😅


↓地点⑧「えりも観光センター」の食堂、うに丼と海鮮ラーメンがおすすめとの事、他に つぶ焼き、イカ焼き等があるそうだ。いいニオイに心奪われそうになったが値段に諦めた?

↑鹿のはく製にビビる😵私・・・・


↓おみやげ等 品揃え豊富だ。



結局 このエリア一帯 1時間程滞在し(何も買わず 食わず)、札幌に向けUタ―ン帰路に就いた。


↓帰路途中によった「エンルム岬」から襟裳岬方向を撮影、えりもは水平線のかなただね。



↑ココは太平洋に向かって突き出している陸繋島(りくけいとう)で、様似(さまに)漁港の東岸を形づくっている。(様似町案内)


↓襟裳岬から1時間経過、浦河町に入り 気になっていたラ―メン店「ラ―メン八雲」に到着、外で4人待ちだったが10分で椅子に座れた。

↑ココの店主は札幌市の5本指に入るラ―メン店「純連」に長く修行し、地元 浦河町で美味しいラーメンを提供したいという熱意から2016年創業したという。(浦川商工会議所HP)


↓店員さんが「ココはみそ注文が多いです」につられ、みそを注文した。

↑月曜日は休みみたいだ、午後2時ころにオ―ダ終了とあるので、要確認だ。


↓お~ 私のリピート「◯岡屋」より美味い!、ん~札幌市からココまで片道約165kmの3時間かぁ~ 年1回ペースかな?



↓専用駐車場は無い、見渡す感じ、どこでも一時駐車できそうな感じだが、結局のところ自己責任なので参考にされる方は十分に注意されたい。

↑目の前の居酒屋が準備中だった模様、中道路は幅狭く傾斜ぎみだったので駐車はやめといた。

美味かった味噌󠄀に後ろ髪ひかれながら、札幌市に向け国道を走り、途中コンビニ休憩をしながら夕方5時半頃に自宅着、11時間ぶりの自宅だぁ お疲れぃ!

日帰り463kmに疲労気味だったが、もしラ―メンパワーが無かったら超激疲労だっただろう、美味いものに救われる~🤗



走行距離 463 km
総走行距離 15,070 km
給油量 21.78 L
燃費 21.26 km/L
Posted at 2023/10/10 21:20:57 | コメント(9) | トラックバック(0) | GSX-S1000GT | 日記
2023年10月02日 イイね!

2代目 ドライブレコーダーの事前作動確認😃

2代目 ドライブレコーダーの事前作動確認😃









 初代ドライブレコーダーが2年半・2万キロで逝ってしまい(チーン🙏)、録画癖?の小生はただちに2代目購入を検討、初代の苦い経験からココは信用性・耐久性を重視し、デイトナ製の3年保証付をAmazonから購入した↓
            
↑発売から約3年経過した熟年モデルだが、メーカーは自身を得たのであろうかナント!太っ腹の3年保証ときたもんだ、駐車監視機能付でも1万円台で購入できる市場で、ソレ無のAmazon¥28,026はお高い・・・が 3年保証のお墨付きに敵う物は私には無い まぁ 初代の置き土産がバッテリーあがり😱だったのがトラウマ的😬になってしまったのもある。

因みに あがったバッテリーは速攻で充電、寝かせておいて さあ 1週間後の本日、ドキドキのエンジン始動はいつも通りの元気よさだった。良き🤗 OK👍



↓Amazon配達完了し、早速 お決まりの事前作動確認だ コレを怠り、発生した不具合は保証対象外だそうで、説明書とおりにバッ直配線して作動確認をした。

↑愛車の主ハーネスを外し、プラス側から2本(黄、赤)をねじ止めし、次にマイナス側に1本(黒)ねじ止め。


↓ドラレコ本体と前後カメラは車体後部に仮配置し、電源コネクターを繋げば本体の電源がONになる。

↑通電後のスマホ画面にて前後映像がリアルタイム(2~3秒過去の映像)に見れる、事前確認は大事だね。


↓コントロールスイッチ(GPS内蔵)の点滅・点灯を確認、バッテリーから配線を外すと、当たり前だが点灯は消える。

↑初代最後の置き土産はバッテリーがあがりだった、どんな事かと言うと キー連動OFF機能が故障し、暗いバイク庫内で約2日~3日もんもんと録画していたのだった。

初代のコントロールスイッチ取付を省略してなければバッテリーあがりは防げていたはず・・・大反省してるので、2代目のコントロールスイッチは略することなく、しっかり取り付けていこうと思う。


以降 本格的な取付作業は整備手帳にて投稿した⤵
デイトナ ドライブレコーダ M760Dの取付

Posted at 2023/10/02 03:12:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | GSX-S1000GT | 日記

プロフィール

「2025 旭山動物園 http://cvw.jp/b/2590459/48513460/
何シテル?   06/29 01:47
聞き込み調査により、これまでに判明した人物像ですが ・北鎮海軍(ホクチン)を名のり ・還暦を迎えたばかりのオヤジらしい ・バイクに乗るとスイッチが入る ...

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デイトナ Henly Begins ホルスターバッグ2 DH-741 レッド 
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