
長いです、お暇な方のみ。
4/16・4/17でキャンプっぽい事して寄り道で電車撮って
そのお供はベンベーで行きましたよって内容です。
(なので
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広すぎて
まるで海のような湖がある所へ。
なぜか途中から雨が降る&陸上で8mという風で苦労しながら設営。
風に強いとされるワンポールテントですがガイロープ(横に垂れてる)も張って
手持ちのペグを全て打ち込み対策。
4年前、某富士山の麓でキャンプしてた時に甘く見てたら
30cmもあるペグが顔の横を霞めC5に直撃しかけたので(笑)
でも安物のペグは抜けやすい&4年前より遥かに風が強い事もあり
不安は残ります。
贅沢なのか貧乏なのかよく分かりませんが腹を満たします。
その辺のスーパーで買う刺身ってチューハイと一緒に流し込む事で
食べられますが正直臭いしマズい。
が、湖北に展開するスーパーの刺身はなぜかウマいし値段も手頃。
北陸が近いのが関係してるのかは分かりませんが・・・
この時もテントは風で揺られグラグラ。
お昼寝でもしようものなら風の音で寝られず・・・
そして夜には収まる予報だったのに酷くなる一方(泣)
夜ご飯を終え鍋とシェラカップを洗いますが吹きさらしの為極寒状態。
挙句の果てには風で暗闇に飛ばされ土にお帰りになられました(笑)
もーね、ほんと、ふざけ〇な!!ですよ。来るんじゃなかった。
またお金と折角の休日をドブに捨ててしまったのかと。
テンションがだだ下がりした為無理やり眠りにつきます。
目覚めたころには風が止み穏やかな夜に。
カップ麺をすすりながら夜更かし♪
土曜夜のルーティンです。これが最高なんだなァ。
少しの眠気と暖かさでウトウト。また眠りにつき朝を待ちます。
(ここでのウトウトはストーブによる酸素不足でもあるので危ない。)
(冬の学校の教室で眠くなるあの現象です。)
太陽が昇りテントから出てみると昨日とは全く違う風景が(笑)
ほんとあの爆風はなんだったのか・・・
ポカポカしつつも少し風が冷たい感じでいい気候だな~って感じです。
後ろの山々はまだ少し雪が残ってました。
この後キャンプ場を出て少し車を走らせ某所へ。
福井県に突入してちょっとの所に撮影ポイントとなる駅が
あるみたいなので寄り道してみる事に。
ここ、かなり有名みたなんですが構内のどの立ち位置でも
作例の様になりません。調べてみると昔は入れたけど今は立ち入り禁止だそうで。
あらら~・・・・
しらさぎだかワカサギだかサンダーバードだか良く知りませんが
多くの列車が通過します。
めちゃくちゃ適当、カメラの設定も適当、それくらいの素人です。
名古屋や大阪から来た列車が北陸へ抜ける重要な路線みたいですね。
10年前はトワイライトエクスプレスもここを走り札幌まで行ってたのかな?
先ほどの場所からまたまた戻って湖畔で1枚。
2週間前は霞ヶ浦、そして今回は琵琶湖と。なぜか湖ばかりです。
また某所へ。ここも有名らしい?
こんどは桁違いのスピードと頻度でやって来る新幹線がお相手。
初めて来たんですがこれがチョーむずい!!
何が正解なのか?275kmで走って来るのでわずか数秒しかない。
設定を煮詰めましたがここも思ってたのとは違う感じに。
唯一救いなのは10分くらいの頻度で来てくれる事ですね~。
最後は米原駅構内へ。真っ直ぐで平坦かと思いきやアップダウンとカーブあり。
上り、東京方面へ向かう列車。
意外と撮れる?本業の飛行機より楽しいかも⁈
最近本業はコケてばっかりで嫌になっちゃいそうなんで(笑)
ここも細かい所を詰めていくとまだまだですね。
写真じゃ分かりませんがなかなかなスピードで通過します。270km前後?
この中で弁当食ったり寝たりトイレしたりして
1回に1,000人くらいが移動してるんですから凄いですよね。
編成によっては日に2,000~3,000kmも走るのだとか。
車体に掛かる負荷は相当なものでしょうね。
なのにいつもピカピカで俺の車より綺麗で艶があるのはなぜなのか(笑)
また冬にリベンジをすると決めここで終了。
こんな所にあるんだ~と立ち寄り。
ガラス張りの建物内に多くのレーシングカーがありました。
あちこち走って寄り道込みで350kmほどの行程。
何事もなく帰って来れたように感じます。
嘘です、エンジンからガラガラ音が鳴ったりバックで走ると
ラリーカーのようなメカニカルノイズがします(白目)
家に帰ってきたらなぜか症状が出なくてイミフです。
原因はなんなのか?
走る爆弾と共に来月もお出かけ予定。
事前に爆破処理できるか出先でドカンと爆ぜるかは不明(笑)
ドキドキは続きます~。
終わり。