myBUBUの点火プラグはC7HSA（C8HSA？）

もうね、すぐ中級にしちゃうよ？何がめんどくさいかは工具がいります。無いのに無理やり外すと締められなくなるのでプラグレンチは必須、または代替工具でやるなら戻せる前提で。

まるしたところのネジを外すと矢印のようにフタが取れます。

右に回り込んで配線をよけるとコイルらしき形を発見。指でつかんでグリグル回しながら抜きます。

抜けた。年代物、仮に2004年製のバイクだとしたら21年前なのでコイルも交換したほうがいいかも知れません。以前、ビッグスクーターで交換したら回転数安定してくそびびった。

こんな感じでプラグレンチさして回します。結構奥まってるので専用工具買っといたよかったと思った。先端が曲がった状態で回せる、千円前後です。

ソケットは16mmなので一般的な原チャ用プラグのサイズ。

点火プラグの型番はC7HSAなのですが、検索するとC8HSAだったという人もいて、どっちが正解かわからないのでお好みで。ちなみに原チャだと7の方が多い気が。

個人的には125ccなら冷却重視で8にしたいなと思ったので試しにCR8HIX、イリジウム版を発注。通常版が400円くらいなのに対してイリジウムは千円ちょいします。

単気筒なので1本ですから大差なし、これも体感で差がわかるアイテムなので、私が乗るブーブーやバイクは全部イリジウムにしてます。クルマは4本なので出費が。

この後は交換するだけなので回して外して入れて回してさして戻して終わりです。わからないことあったらコメント書いてください。このバイクもう誰も持ってないので聞きようがないでしょ？

追記、つづき。イリジウムが来たので交換。メーカー：NGK、型番：CR8HIX、今だいたい1,400円くらい。右の方で左は外したC7HSAで黒でも白でもないよい焼け具合です。こっちは400円くらい。

左上の穴から見えているのが入れたプラグ、右で何してるかはキャップが取れるかやってみたら取れたの図で、ここだけ交換できます。

名前はプラグキャップでコイルが入っていて、これ交換すると点火プラグと同様に体感で回転数が安定するのわかったことある。ので今発注。

根本からちぎれているように見えますがこんなもので、グリグリして外して戻せます。プラグキャップは
日本特殊陶業(NGK) プラグキャップ 【8363】 ブラック LD05F
を発注、600円くらい。見た目が同じでも型番LD05Fの一部が違うとはまらないとかある。これはさすがに交換手順もくそもないので追記はしない予定。