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イイね!
2021年12月18日

こんにちは、新しい○○○○です



出会いもあれば別れもある、

我が家の最古参車であるエスティマが本年をもって運行終了となります。

引き渡し日は12/26日。

祖母の家に9年、我が家で9年。

距離的にはあまり走っていませんが主に長距離運行用の車でしたので思い出はいっぱい。

今回、廃車解体となりますが、職場に30エスティマに乗っている人がいるので、その方のエスティマよりも距離の浅い我が家のエスティマのまだまだ元気なエンジンなどの部品はその車のドナーとなります。

ただスクラップになるのではなく有効に活用して貰うので思っていたよりも寂しさはありません。

そして本日、父の車として新しい仲間を招き入れました。 








ゼロクラウン3.0アスリートでございます。

ウインカー付きドアミラーやクリアランスソナー等が装備され、この車と出会ったときに俺はまだまだいけるぜというオーラを感じました。



気になる点は持病のダッシュ割れが微妙に出ているくらいで全体的にとても綺麗な車。

こちらはまだ新品が出るようなので来年夏頃までに交換する予定。

この車は前オーナーが手放す話が出た際に、弟の同級生に買わせて私が後席に乗せて貰おうと計画していた車でしたが、エスティマの車検費用とほぼ同額でしたのでひょんな事から我が家に招き入れる事となった車。

革シート嫌いな私にピッタリなクラウン伝統のジャガードモケットシート、高速でも楽々な3000cc。
クラウン好きには賛否のあるゼロクラウンですが私は好きな1台。

次代よりも静粛性の質が心地よくクラウンらしさを残しつつも運転していて楽しめるゼロクラアスリート。

KBレジェンド同様、メーカーがこのままではいかんと力を込めて造った意欲作でステアフィールなど滑らかさにおいては先代170系、次代200系には及ばないが革新と伝統を上手に融合したゼロクラウンはオーナーとして自らハンドルを握っても楽しめ、後席に乗せて貰っても不満はなく使い勝手もよくオールマイティな車。

個人的に名車だと思っている。

これまで我が家にはクラウンという名前の車はあっても本流とはまた違う車でしたが今回いよいよホンモノのクラウンが型落ちでもやってきました。

フーガ導入時に色々な想いと共にクラウンを導入しませんでしたが心の何処かにクラウンを求める自分がいたのも事実。

秋口から何かとクラウンに触れる機会が多く改めてクラウンの良さを再確認していた矢先のこの縁談。

私の求めるクラウンらしさをまだまだ感じさせてくれたこのゼロクラウン。

クラウンセダン 1G-FE、2000cc
フーガ       VQ25、2500cc
ゼロクラ      3GR、3000cc
レジェンド    J35、3500cc

と一般的な6気筒搭載排気量を制覇したと同時に我が家のラインナップが全てセダンになりました。

時代の流れに完全に逆らう我が家のラインナップ…

我が家にはまだまだハイブリッド、SUVは訪れそうにありません…



お馴染みS川電装にドラレコを出張作業で移設して貰い、



こちらの距離で我が家でのゼロクラライフがスタートしました。

クラウン好きの爺様が130クラウンから代替したエスティマがクラウンに代わりましたので爺様も草葉の陰で喜んでいる事でしょう…
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Posted at 2021/12/19 16:29:43

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この記事へのコメント

2021年12月21日 8:01
S川電装特選中古車お買い上げありがとうございます(爆)

軽めのステアリングが轍に取られる以外はクセの無いゼロアス。
経年していながらも振動の少ないエンジンなど造り込みはさすがです。
パワーと燃費に優れた3000ccですのでストレスなく快適に走れるでしょう。

バラした時、部品に遮音材がほとんど貼ってなくてあの静かさなのか…と一人感心しながら作業進めていたのはナイショだ(笑)
コメントへの返答
2021年12月21日 15:38
穏やかな前期顔、1F7シルバーメタリックではなく、ややゴールドがかった1C0シルバーメタリックというのもポイント高いですね。

経年劣化を考慮してもまだまだいけそうです。

楽しみながら時短道路を当てて帰ってきましたが平均燃費は11.4kmと優秀です。

あのモーターのように回るGRはVQとは違った魅力、エンジンノイズはフーガは敵いません…

これからは場面によって6気筒を使い分けます。


2021年12月24日 18:20
ご無沙汰しております。

ゼロクラウン前期型の3000cc購入されたのですね!おめでとうございます!
4万3千キロとはビックリです。何年式でしょうか?

当方のゼロクラウン後期型(2500cc 4駆)は、来年2月末に16年になります。現在、15万3千キロで
先日、ダッシュボード交換・ブレーキ部品交換しました。代車は、220前期クラウン・Sでしたが、
ウィンカー音・ドアロック施錠時の音が大きく、また後姿がクラウンらしさに欠ける、等の理由に
よりゼロクラウンに乗り続けることとしました。
(220型の3.5L V6HVの走りは、素晴らしいものがありますが・・)

手前味噌になりますが、ゼロクラウンは未だに古さを感じさせないデザインが秀逸であり、
確かに名車と思っています。まだ歴代で初めて若返りに成功したモデルでもありますよね。

というわけで、今後ともゼロクラウンのリポート期待しておりますので宜しくお願いします!
コメントへの返答
2021年12月24日 18:48
ご無沙汰しております。

正確には私が購入したのではなく、父に購入させた物です。

年式的には2005年、平成17年式のクルマになっております。

後期型はナビも高精細になっていますので、大きな不満はないと思われます。私の知っているゼロクラで一番走っていたのは40万キロの2.5ですので、まだまだ活躍できそうですね。

私も車自体は220系はなかなか好みなのですが、ご指摘の部分の他にもイマイチな部分がありましたのでフーガ導入に至った次第。

我が家のゼロクラも夏場までにはダッシュを交換する予定でございます。

ゼロクラウンは私も同様の意見で賛否の分かれるモデルですが、デザインが秀逸で丸みを帯びクラウンらしさを欠くようですが水平なキャラクターラインをはじめ随所にクラウンらしさを残しつつ生まれ変わりを果たした名車であると思います。

暇ができましたらまた、ブログにでも上げさせて貰います。
2021年12月25日 23:33
早速、ありがとうございました。

当方の場合、ゼロクラウンと名乗るからには相当不具合が出るだろうと思い、後期型がデビューするのを待って購入しました。
前期型の最初期ロットは相当不具合が出たとのことで、想定通りでした。2005年型だと、相当改良されているのでしょうね。

前オーナーさんはお知り合いでしょうか?16年で4万3千キロ、ということは、年間で2700キロしか走行していないことになり、
ここまで距離が少ないのは前オーナーさんが
 ①距離を伸ばさないよう大事にしていた
 ②クルマにあまり興味がなく、車庫で眠っていることが多かった
のどちらに該当するか、ご存じでしたら教えてください(おそらく前者かと思われますが・・)。

当方のゼロクラは2006年2月末に新車購入しましたが、セカンドカーの最終型セルシオは2010年12月に大学時代の友人より
7年落ち3万3千キロで購入しました。以来11年(現在10万7千キロ)になりますが、未だに色褪せることがなく完成度が高い
クルマであり、一生乗れるよう昨年12月・来年2月の2回にわけて100万円強かけて主要部品を交換します。

因みにセルシオを売ってくれた友人は、その後、LS600h(中期型)を買った後、最終型セルシオを買い直して
いることから最終型セルシオの完成度の高さがわかる、というものですね。

というわけで高級セダンを極めるのであれば、最終型セルシオは乗っておくべきクルマですよ!
コメントへの返答
2021年12月26日 7:46
トヨタの場合後期で相当改良してきますからね、
私もトヨタ車の場合は後期を推します。現行クラウンもそうですが、乗り味等後期の方が洗練されております。私の場合デビュー時の鮮烈な印象や穏やかな顔立ちなどからクラウンにしては珍しく前期が好きです。もっとも私が乗るとすれば熟成された後期モデルにすると思いますが、今回はあくまでも父に乗せる為に導入したので。

この個体は当方で3オーナーで前オーナーは昨年購入し以来車庫保管でした。新車時の整備簿、内外装下回りの状態から初代オーナーも車庫保管かつあまり距離を乗らないでいたのかもしれません。
年式を感じさせない外装でトヨタディーラーからもお褒めの言葉を頂戴しました。

セルシオは初代以外は運転しましたがやはり良い車です。

30系に関しては取り回しの良さ、使い勝手、質感などまだまだ日本に重きを置いているモデルでLSとは違った世界観を持っており国産セダン愛好家からしましても行き着く先はセルシオでしょうね。

私もフーガ導入の際にちらっと程度の良い中古を買ってメンテナンスをするという選択肢も浮かびましたが新車ワンオーナーの響きと神経質な性格故フーガを導入しました。

もう流石に車はこれ以上増やせませんが、2005年以前のトヨタセダンは稀に無性に乗りたくなる中毒性がありますね、これからもセルシオ可愛がってあげてください。
2021年12月26日 16:47
ご無沙汰しております(^^)

ゼロクラウン、私は歴代でも120に次いで大好きなクラウンです。特にアスリートは真横からの低重心なスタイルが大好きで、丸さの中に直線的な流れを感じ、すごく美しく感じます。18インチのアルミデザインも力強さの中に上品さもあり、未だにゼロクラウンアスリートを見かけるとうっとり見惚れてしまいます。

4万キロちょっとはまだまだいけますね!
コメントへの返答
2021年12月26日 18:56
こんばんは、ようこそおいでくださいました。

私もゼロクラウンはクラウンマニアとしては意外に思われるかもしれませんが、歴代モデルの中でも好きなモデルです。

ゼロクラウンはデザインに関しては同意見で、アスリートというスポーツグレードをクラウンというキャラクターを残しつつ、やり過ぎずスポーツ感を演出しており大変良いデザインだと思っております。

4万キロちょいの低走行なのでこれからはビシバシと父の通勤から休日の買い物まで活躍して貰う予定です!

プロフィール

2020年式Y51フーガと2007年式KB1レジェンドに乗っています。 車は一台を永く乗りたいタイプの人間ですので過走行にならない程度に気兼ねなく乗って、...

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