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2021年12月26日 イイね!

世間的には変わり者かもしれない



温暖な房総半島でも雪がぱらついた本日、エスティマを引き渡してきました。

最後なので洗車をしてバイバイ。



遠目から見るとまだまだ綺麗ですがフロントバンパーは今年初めにウリボーとぶつかって微妙に割れ、左サイドは一昨年の台風により飛び石傷が多数。

思い出も沢山ありますが外装の状態が車検代にみあわないので本日をもって退役。



最終的な走行距離もキリがよい。

我が家の車では走行距離は少ない部類、ドナーとして同志の延命に使われるので寂しい気持ちもあるがただスクラップでないのは救い。

今までありがとう<(_ _)>




ATF交換などの作業を終え先日より本格的に運行開始したゼロクラは



ドアエッジモールを装着してせっかくの若々しさを台無しにして



トランクマットを装着して



ナンバーフレームを装着し、我が家の仲間に正式に加わりました。



先輩クラセダとの一枚

年式的にはゼロクラの方が2年先輩です。



エスティマ退役により我が家のラインナップは全てセダンになりました。

一家にセダンが6台ある光景はセダン不人気の現代においては変わり者に映るかもしれない。

ある人が全て自分の好きなモデルの後だと言っておりましたが確かにそうだなと…

なかなか癖のあるラインナップです。

アリオンは配置上入れずですが元気にやっております。

年式的距離が一番少なく、後席が広くパワーのあるゼロクラには父の通勤は勿論のこと、週末の買い物、家族旅行などにビシバシと働いて貰う予定です。



Posted at 2021/12/26 19:18:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2021年12月26日 イイね!

好みの分かれるモデルです

好みの分かれるモデルですゼロクラウンをまとめるのは非常に難しい。

これまでのクラウン像を変えた英雄でありながら戦犯でもあるモデル。また、好き嫌いがゼロクラウン前後で分かれ、クラウンと言う世界観を大事にする人達には受け入れられないクラウンというイメージが大きく、クラウンを語る上では忘れてはならないモデル。

初めてゼロクラウンのCMを見たときの衝撃は今も鮮明に覚えている。

当時、私の親族が所有するクラウンは、祖父の130クラウン、レジェンドの元オーナーの170クラウンや以前ご紹介した260アリオンのオーナーの15マジェスタなど古き良きクラウンが多く、当時の私はまだまだ免許も持たないガキんちょだったが、クラウンという車のイメージが私の中で確立されていた時に登場したゼロクラウンはクラウンなんだがクラウンではない車で子供心に衝撃的だった。

ゼロクラウンは失ったものも多いが、水平なサイドライン、まだまだ大径なステアリング、アスリートといえども少々軽いステアフィールやエンジンの遮音、過剰な装備や分かりやすいスイッチ類など車自体の滑らかさは170、200系には及ばないが、今思えばまだまだクラウンらしさは多く残っており、従来のクラウンらしさと新しいクラウンらしさを上手に表現した車。

KBレジェンド同様、メーカーがこのままではいかんと力を込めて造った意欲作のゼロクラウンはオーナーとして自らハンドルを握っても楽しめ、後席に乗せて貰っても不満はなく使い勝手もよくオールマイティな車。

クラウンの革新と伝統を上手に融合したゼロクラウンは開発者たちのクラウンにかける思いを21世紀のクラウンでは一番感じることができ、様々な意見もあるだろうが私はゼロクラウンは名車であると思っている。

クラウンは変わり映えせずに、らしさを持ったところが魅力であるが、ある程度変わらなければならないという何とも難しい車。

ジャガーのように、らしさを捨てても価格に見合う物が失われていなければ良いのだか、らしさを捨てて、質感も捨ててしまった現行が苦戦しているのは従来のユーザー視点から見た場合、現行の走り、安全装備以外は革新ではなく単にコストダウンばかりが目についてしまっているのが、同じく革新モデルであるゼロクラウンと現行の違いだなということが今回改めて感じることができた。

ドアの開閉音、手に触れる部分の質感、乗り込んだ時に感じる良い車感。私の求めるクラウンらしさをまだまだ感じさせてくれたゼロクラウン。

次回のクラウンのモデルチェンジがどのように行われるかはわからないが、クラウンマニアの私が再び欲しくなるような一台になることを期待している。
Posted at 2021/12/26 18:46:30 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年12月18日 イイね!

こんにちは、新しい○○○○です



出会いもあれば別れもある、

我が家の最古参車であるエスティマが本年をもって運行終了となります。

引き渡し日は12/26日。

祖母の家に9年、我が家で9年。

距離的にはあまり走っていませんが主に長距離運行用の車でしたので思い出はいっぱい。

今回、廃車解体となりますが、職場に30エスティマに乗っている人がいるので、その方のエスティマよりも距離の浅い我が家のエスティマのまだまだ元気なエンジンなどの部品はその車のドナーとなります。

ただスクラップになるのではなく有効に活用して貰うので思っていたよりも寂しさはありません。

そして本日、父の車として新しい仲間を招き入れました。 








ゼロクラウン3.0アスリートでございます。

ウインカー付きドアミラーやクリアランスソナー等が装備され、この車と出会ったときに俺はまだまだいけるぜというオーラを感じました。



気になる点は持病のダッシュ割れが微妙に出ているくらいで全体的にとても綺麗な車。

こちらはまだ新品が出るようなので来年夏頃までに交換する予定。

この車は前オーナーが手放す話が出た際に、弟の同級生に買わせて私が後席に乗せて貰おうと計画していた車でしたが、エスティマの車検費用とほぼ同額でしたのでひょんな事から我が家に招き入れる事となった車。

革シート嫌いな私にピッタリなクラウン伝統のジャガードモケットシート、高速でも楽々な3000cc。
クラウン好きには賛否のあるゼロクラウンですが私は好きな1台。

次代よりも静粛性の質が心地よくクラウンらしさを残しつつも運転していて楽しめるゼロクラアスリート。

KBレジェンド同様、メーカーがこのままではいかんと力を込めて造った意欲作でステアフィールなど滑らかさにおいては先代170系、次代200系には及ばないが革新と伝統を上手に融合したゼロクラウンはオーナーとして自らハンドルを握っても楽しめ、後席に乗せて貰っても不満はなく使い勝手もよくオールマイティな車。

個人的に名車だと思っている。

これまで我が家にはクラウンという名前の車はあっても本流とはまた違う車でしたが今回いよいよホンモノのクラウンが型落ちでもやってきました。

フーガ導入時に色々な想いと共にクラウンを導入しませんでしたが心の何処かにクラウンを求める自分がいたのも事実。

秋口から何かとクラウンに触れる機会が多く改めてクラウンの良さを再確認していた矢先のこの縁談。

私の求めるクラウンらしさをまだまだ感じさせてくれたこのゼロクラウン。

クラウンセダン 1G-FE、2000cc
フーガ       VQ25、2500cc
ゼロクラ      3GR、3000cc
レジェンド    J35、3500cc

と一般的な6気筒搭載排気量を制覇したと同時に我が家のラインナップが全てセダンになりました。

時代の流れに完全に逆らう我が家のラインナップ…

我が家にはまだまだハイブリッド、SUVは訪れそうにありません…



お馴染みS川電装にドラレコを出張作業で移設して貰い、



こちらの距離で我が家でのゼロクラライフがスタートしました。

クラウン好きの爺様が130クラウンから代替したエスティマがクラウンに代わりましたので爺様も草葉の陰で喜んでいる事でしょう…
Posted at 2021/12/19 16:29:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

2020年式Y51フーガと2007年式KB1レジェンドに乗っています。 車は一台を永く乗りたいタイプの人間ですので過走行にならない程度に気兼ねなく乗って、...

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