
TTの
ロードノイズに対するチューニングに関する記事が、
お店のブログにアップされましたのでどうぞ!!
TTの一つの特徴としては、軽さがあげられると思うのですが、今回の対策はその軽さを生かした上でどのようにデッドニングを行うかという事でしょうか。
色々なお店のHPなどを見比べたりして、自分なりに勉強してみたのですが、中には天井一面、床一面にいろいろ貼っているお店もありました。
それはそれで、非常に効果的だとは思うのですが、TTの良さは前述したように、軽さを生かして、運転を楽しむところも一つの特徴だと思うので、いくらいい音で聞きたいからといってもその良さを殺してしまうのは、納得できないところでもあります。
TTに乗っていて感じたのは、特に高速道路を走っているときのロードノイズの惨さでして、それは、確かに他のくるまでも感じられる事ではあるのですが、オーディオの音を楽しみながら長距離の運転をする事も多い私としては、この点が一つ不満な点でもありました。
このような軽さを生かした上で、ロードノイズもなんとかしたいという考えに対して、店長が出した答えがこのようなチューニングに生かされている訳ですね♪
どこのお店にチューニングをしようかと考えていた時に、お店の記事の中で私の気になった文章があって、それは・・・
「カーオーディオは走りながら聞くもの」
という文章なのですが、これは非常に重要な事だと思っています。
お店の
デッドニングについての考え方と、
オーディオについての考え方はそれぞれのリンク先が非常に参考になると思います。
先に書いたように、とまっている状態で聞くのなら、重さも関係ないので、リスニングルームやホールのような空間を作って、そこにただ性能の良いスピーカーやヘッドやアンプなどを入れてあげれば、良い音を作る事は比較的容易だと思うのです。
ただ、車が乗り物である以上、走りながらいい音を聴きたいというのが、本音ではないでしょうか。
これで、走りながらの音がどのように変わったかについても、非常に楽しみになりました。
Posted at 2007/10/11 17:26:46 | |
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