今回、私のTTのオーディオチューニングですが、デッドニングも一緒にもらっていただいてあります。
残念ながら、デッドニングによって音がどう変わったかとかいうのは、私が初心者なため詳しくはかけないのですが、ノーマルのときに出ていた、高音でのビリビリいう音とか、低音がしっかりと出ていないところなんかが、すごく良くなっていると思います。
もともと、お店の店長さんが、アーシングなどの電装改善に力を入れたのも、オーディオのシステムを100%引き出すために必要である事からだと思いますので、同様に、デッドニングやバッフル板の作成などにも本当にこだわりのポイントが随所に見られます。
今回ドアのデッドニングの作業中の写真が、お店のブログで見当たらなかったので、
他の車のものですが、作業の丁寧さがわかっていただけるのではないでしょうか!!
こちら
以前のブログでも書いたので重複するかもしれませんが、TTにのられている方がTTを選んだポイントの一つが軽さだと思うのですがどうでしょうか。
私は、TTのスタイリングもかなり気に入ったのですが、今までライトウエイトのNA車ばかり選んできたのですが、大きな車幅に似合わず、ライトウエイト同様にキビキビと走るTTのハンドリングは非常に気に入っております。
ただでさえ、オーディオシステムで重量が増えるので、デッドニングでの重量増は心配なところでした。
今回、実際に色々なところを走ってみましたが、重量の影響はほとんど感じられませんし、電装改善の効果からか、むしろよりキビキビさに磨きがかかったかもしれません。
さらに、デッドニングの作業として行われた、ロードノイズ対策が非常にお薦めです。
こちらは、お店のブログに作業内容の写真がありましたのでどうぞ!!
こちら
TTは演出からか、排気音やEg音が室内にきこえるように作ってあるようです。その為、どうしてもオーディオを聴く環境としては、すこし不満なところもありました。さらに、タイヤのせいもあるかもしれませんが、ロードノイズは結構聞こえてしまいます。
今回の施行によって、かなり音が軽減されました。以前は、とばすとオーディオの音量を少しあげる作業をしていたのですが、これをしなくてもいい程です。
一番効果を実感したのが、トンネルの中に入ったときで、トンネルの中という悪い環境にも関わらず、周りの雑音が本当に聞こえてこないことに本当に驚きました。
(次回は、スピーカーの取り付けとバッフル板について書きたいと思います)
Posted at 2007/10/29 18:41:01 | |
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