今回は前回の続きという事で、電装改善の中でも、バッテリー周りの変化について書いてみようと思います。
私の車は以前にも、電装改善を行った事があるのですが、今回は全くの別物といってもいいように、位置から配線をひき直していただいたようです。
<前回の作業はこちらからどうぞ>
こちらのお店は、
Golf GTIを非常に多く施行されており、またTTと同じリアバッテリーの
R32なども多く施行していますので、一度行っていただいた作業でも新しい発見があるのですね。
なので、今回はその新しい手法を取り入れていただいたようです。
今回のバッテリー周り
ノーマルのものと比較してみるとプラス側に特に変化が見られるのがわかっていただけるでしょうか。
ノーマルのTTと比較してみると、あるものがなくなっています。このあるものを見ていただけるとわかるのですが、非常に効率が悪そうな素材で出来ているように、素人の私から見ても感じます。ですので、今回の一番の変更点は目に見えるところではここではないでしょうか。そして、このあるものがなくなっているから、このような部品がついているのですね。
ここも、実際にオフ会などで是非見ていただきたい部分なのですが、非常に丁寧な作業がしてあり、凄いの一言です!!
実際にアーシングとプラシング配線も変更しているのですが、お店の店長さんがミニキャパシター装着せずに、ヒューズチューニングを行う前に試乗した感じでも、変化が十分に感じられたようです。
私の一番の感想は前回のブログに書いた通りですが、新たに気づいた点は・・・
「ブレーキングからの再加速がよりスムーズになったこと」
でしょうか。
以前は、右左折で減速が中途半端(ギアが落ちきらない)での、加速はもたつきを多少感じてストレスになっていましたが、今回の施行によって、この点がずいぶん良くなったと思います。
(長くなりそうなので続きます)
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チューニング | クルマ
Posted at
2007/10/23 16:37:32