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目玉やっきーの愛車 [ハイガー産業 除雪機]

整備手帳

作業日:2023年8月25日

VE304走行・気温34℃→レイン走行

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
VE304交換直後は新古品につき皮むきは不要でも、タイヤ特性に慣れるまで手こずりました。
VE304は常温時、ゴム硬度65程度でも走行とともにタイヤ温度は上昇、ゴム硬度が50に迫るほど柔らかくなります。このため、タイヤが回り続けて路面を叩きつける感が緩和され、乗り心地がとても良好です。
2
こうした特性はゲストを乗せる機会が多いほど私の満足になっています。その一方で、ゴム(トレッド面やサイド)が柔いため、カーブでは車を曲げるための舵角が大きくなりました。
気温34℃、晴れ、路面温度もタイヤ表面温度も相当高温と思われ、空気圧は上昇。路面凹凸をコツコツ拾う感が出ますが、相変わらず空洞共鳴音は感じられません。
3
カーブは速度・G変化が大きくなるほどタイヤがヨレますが、曲率に合わせ、丁寧に操舵したり、カーブ後半は完全に直進に戻るまでハンドルをゆっくり戻すことで、自然な感覚で運転できるようになりました。
4
慣らし運転は履き替え前のタイヤ特性との違いに慣れる意味で、とても重要だと思います。今回を含め、時間を掛けて順応したケースが過去にありました。思い出せるもので、静粛性系タイヤ(ヨレ感)、エコタイヤ(グリップ不足感・ブレーキ停止位置がつらい)、スタッドレス(ヨレ感・低ミュー路特性・突然グリップを失う)。
5
この日の帰り道、やや強めのレイン走行となりました。路面が水浸しでも通常速度域ではドライ路面と同じ感覚で操舵可能。安心感があります。
前走車の車種や走行速度からその車のコーナリング性能を推測、その予測を参考に自身のコーナーリング性能を判断することもあります。また前走車に不快を与えないよう十分な車間距離を開けることはそれ以上に重要!?
近々、運動性が高いV105に履き替えますが、クイック操舵にリアル反応するタイヤであっても、丁寧操舵の習慣は悪いことではないと思います。

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