F10 535 T.M.WORKS DME TUNE TypeM 取付け

取説付いてますが、皆さん言われてるとおり、Ｂ５を２ページに分割して、しかも白黒ミニ画像なので解りにくいですよね。
（画像Ｆ10じゃなかったし・・・）

まずはエンジンカバー外します。

オイルキャップのところを上方に上げると、２個のピンから外れます。
ゴム＆ピンなので「カポッ！」って抜けます。

で、そのまま奥側「2」に移ります。

奥側はインテークの四角い穴に軽く刺さってるだけです。

手前に引き出す感じで外れます。

エアクリＢＯＸを外すため、ＢＯＸ右奥に配線が引っかけてありますので、これを外します。

鉄の板ステーにゴムで挿してあるだけ。
上に引っぱって３ヶ所外します。

エアクリＢＯＸ奥のインテークパイプを抜きます。

ネジ緩めてゆっくりと。

エアクリＢＯＸ手前のインテークパイプを抜きます。

ここは工具無し、凹凸のみなのでジャバラの動きを利用して抜く感じ。

エアクリＢＯＸを取外します。

エンジンカバーと同様に、ピン＆ゴムです。
画像の３ヶ所をイメージしながら、上側に引き抜きます。

画像でゴムがエンジン側に残ってますが、よく有る事ですｗｗ。
戻す時は、ゴムをＢＯＸ側にセットした方が良いですよ。

これでようやく目指す２ヶ所のコネクターが。（赤○）

インマニの奥とスロットル右のコネクタに、ＤＭＥ TypeＭのコネクターを割りこませます。
この割り込ませるコネクター、形状はまったく同じでどちらを挿しても問題ありません。

イグニッションＯＮにて、DME本体側コネクタのパイロットランプが緑に点灯してたらＯＫ。

コネクタの配線に負荷がかからないように、余裕を持って配線しましょう。
後は、本体を触りやすい位置に。
ノーマル戻し用コネクタ挿したり、ダイヤル調整したりする時に便利です。

私はフォグのバラストをボンネット内に引き込んでて、良い位置にバラストが。
画像の隙間に何とか収めました。