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夫婦揃って人ごみが嫌いなもので、ここ何年もGWは家でごろごろ、近所でごろごろ・・・

群馬・下仁田のさくらの里は今年の春の花見TRGに計画していたが、開花と日程が合わずじまいであった。
GW3日目、急遽、一人で行って来た。

HPより　

「さくらの里は、妙義山の南面山麓に広がる斜面一帯を利用して園地にしています。面積は、約４７ｈa、園内に植えられたさくらは、４５種５，０００本で最も多い種類はソメイヨシノです 」

目的は花見では無く、

①　D800の第二弾としての撮影と新しいレンズの試写

②　純正POTENZAから履き替えたNANKANG一皮むき

③　2回目の車検終了後のチェック

①はD800フルサイズ36.3Mに負けないレンズが欲しかった。

今のレンズは20年前に買ったトキナー28-70mm F2.8。開放2.8とサードパーティーだけど、描写力は高かった。

現行品のニコン純正はナノクリスタルシリーズだが、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDで27万円・・・

とてもじゃないが、手が出ない。

そこで、一昔前のレンズだが、超音波モーター内臓の

Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28～70mm F2.8D（IF）


の中古をヤフオクで購入。



開放2.8　ズームレンズはそれなりに重い。
D800に装着して体重測定すると・・・2.1kg・・・軽量ミラーレス全盛時代に逆行だ・・・


②はPOTENZAの1/4のお値段の実力チェック

③はおまけかな

さくらの里にて





 フォトショップで強めにレタッチしました。若干だが周辺考量の落ちが見れる。
高いレンズなのにショック・・・・






風景なら開放2.8と暗いレンズの差はF8くらいに絞れば、違いは分からない。
やはり、開放ボケを狙ったシーンでは被写体が浮き上がる。



帰り道で見つた。
1本頂きました。





 これも今が旬です。



さて、NANKANだが、期待してなかったので、予想以上に◎です。
高速でのロードノイズも120km/hのオープン走行でラジオが普通に聞ける。

峠もちょっぴり攻めましたが、グリップ力も◎だ。
新調から約300km走行して、一皮むけたと思う。

トレッドのデザインはスポーティーで迫力があるが、サイドウオールのデザインはチープだね。



 さて、これでGW前半が終了。2日働いて、後半へ続く・・・・

先日、両親の法事で岡山の実家に帰った。
 兼ねてより、持ち帰ろうと思っていたブツをようやく自宅に送った。

 
 
 3個口 合計８０kg 写真中身は中学生のころから集めた円盤。



 CDの発売される頃までせっせと集めた。
 それが結婚と同時に実家に強制送還された。
 枚数にすると約200枚、大した数では無いけれど、我が青春のあかし。

 GW2日目、朝からせっせと整理を始めた。
 
夕方までかかったが、その間、想い出で一喜一憂！！
 初めて買ったビートルズのアビーロード・・16歳の時・・・遠い目・・・





 ビートルズ関係のオリジナル盤は制覇していると思ったが、足らないのもある。
 記憶では買ったけれど、無くなっている・・・・数枚が・・・


 



 

 



 







 まだデジタル化されていない唯一のオリジナル盤。




 主は70年、80年代のロック。






 





 





 






 

 



 写真








 
他にも　サンタナ、ボブ・ディラン、CCR、クイーン、ロッド・スチュアート、ボズ・スキャグス、ビリー・ジョエル・・・等々・・・
 
 大学時代はJAZZにも凝ったが、中途半端で終了。でも懐かしい。



 



 

 

 

 

  初めて買ったドーナツ盤 森健。
 今や千葉県知事。



他にも、J－Popが沢山ある。
Char、サザン、モンタ、スネークマンショー、桑名、柳　・・・・・・・・・

  
 さて、青春の証、これをどの様に処理するかが課題である。
 ① 一枚一枚、懐かしみ、想い出に浸った後に売却。
 ② とりあえず何処かにしまって置く。
 ③ アナログプレーヤーを買って、コレクションとして楽しむ。
 
 妻は①を暗に示唆する。
 安易な②は選びたく無いけれど、③を設置するスペースも無い。

整理して気が付いたのだが、若いと言うことは吸収性が高いのか、色々なジャンル・アーティストを聞いている。

 写真では紹介しきれていないが、自分でも感心する。
 
今の自分が聞く音楽は非常に狭い。
 
これを機会に、このレコードを全部聴きたくなったし、ビートルズの抜けているレコードも買わなければ・・・・悪循環・・・


 

キューブ ライダーに装着されているマフラーは、いたってノーマルで何の特徴も無い。
低回転は静かだけど、回すとブオーンと情けない音を発生する。
 
 アフターパーツを探すと、HKSで発売されているが、ライダーは装着不可となっている。
結局、『AUTECH（オーテック）純正オプション専用スポーツマフラー』 しか選択肢は無い。
 
ずいぶん前にヤフオクの検索アラートに登録していた上記ブツが引っかかった。
 
アウトレット製品だが新品開封品。お値段は破格の12,000円！！
 
ポチりました。

人気が無いのか、対象車種が狭いのか、残り2本が売れ残っています。
（今日時点・・・）



ステンレスの作りが眩しい。


 
さて、装着は純正品との交換ならロドスタで経験があり、朝飯前と思いきや・・・・・・・・
ライダー純正品でも装着にはバンパーの加工が必要である。うーん・・・・

HPより


 
パーツはディーラーで入手出来た。
DIYでもやれそうであるが、熟考の上、ディーラーに依頼することに。
 
リアバンパーにメスを入れる勇気が無かった。まことに残念である。
ついでに持ち込みでマフラーも交換してもらった。
 
楽チンだが、数人の諭吉さんが家出した(笑)
 
装着前



装着後





 さて、さて、スポーツマフラーの効果は？
排気量が小さく、馬力の少ない車にスポーツマフラーを装着すると、得られる効果(馬力)が高いと言われる。
 
確かに低回転でトルクアップを感じる。排気音も純正より大きくなったが、耳障りではない。
 
ブオーンからボローンって感じかな。
ミッションはCVTなので高回転で走る車ではない。
 
2000回転から5000回転での加速感は確実にアップしている。
 
後は、我が愚妻がどの様な反応を示すかだ・・・・恐怖・・・・
『元に戻して！！』など言わなければと・・・

久々のビートルズネタです。
欲しいものがいっぱいあるヤフオクのビートルズ・グッズ、しばらく封印していたが、
再燃しました。
 
今回のブツは、デビュー初期の公式カメラマンであるDezo Hoffman作品。
1枚持っているが、直筆サインが入っているのは初めてである。
 
公式カメラマンの直筆サイン入りオリジナル・プリントは手を変え品を変え、プレミア価格ですが、入手できます。
 
で、今回、ヤフオクで落札したのは、当時、ポスターなどに使われた1枚。
 

 
オリジナルプリントとはNegaから直接焼いた撮影者の直筆サインの入ったものをさします。
 
Negaは何枚でも複製できるので、限定枚数を焼いた後は、Negaを処分するのが究極のオリジナル・プリントです。
 
これは200枚作成の180番目。
 

 
氏は公式カメラマン時代には既に高齢だったため、1982年に死去しています。
この作品は撮影は1963年　プリントは1980年ごろ。もう30年前のビンテージ。
 
額がしょぼいので、LoftにてVカットマットで額装し直しました。
 

 
Vカットマットは重厚です。写真が冴えます。
 

 
フレームはこげ茶の奥深い新潟産のヒノキです。



僕の評価では、氏は公式カメラマンのトップ３である。（NO1は初期のレコードジャケットを手がけたRobert Freeman、No2はPaulの前々妻であるLinda Maccartny)

僕の部屋には、その2人のオリジナル・プリントが・・・
 
左：Linda 　右：Freeman



ベッドの脇には西丸氏の作品。ジョンの晩年の公式カメラマンである。軽井沢シーンでなどプライベート作品が有名。残念ながら、この方も昨年死去されました。



このオヤジ趣味を家族は理解できず、自分の部屋以外に掲示禁止です・・・・

来月の2回目の車検（5年）が近づき、見積もりを依頼する。
実走24,000kmと週末限定ドライバーとしては、頑張ったけれど、タイヤがアウトでした。

サイドウオールに細かいヒビが浮いていたのは知っていた。
センターの山は3-4分残っているが、リア内側の片減りでスリップサインが出ている。

当然に車検を受けるならば交換が必要。

次もPOTENZA 、タイプはRE-0１かなとNetを徘徊するも、4本で8万円を切ることは出来ず・・・・

最近、散財がたたり、8万円がきつい・・・さらに車検代も必要・・・

散財：
　　　Nikon D800
　　　Nikon ED 28-70 F2.8 (中古）
　　　iPad 3 32G wi-fi
　　　iPod Touch 32G
　　　 ビートルズ・オリジナル・プリント

で、苦渋の選択でアジアンタイヤを・・・

NANKANG NS-2 205/45R17・・・4本で21,220円（送料込）



2回目の購入なので、ロープで縛っただけの配送にも驚かず。
2年前、次男にお下がりしたNoteと同じタイプである。

https://minkara.carview.co.jp/userid/260926/blog/d20100123/

2年間で走3万km、ノントラブル なので、これに決断する。
まだ山は残っていることから、グリップは期待できないと思われる。

ただ、コストパフォーマンスは抜群である。

Noteと同様に、♪Netで買って、近所で交換♪

工賃　7,140円（4本組換え・バルブ・廃棄込）


 
Netの評価では
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雑誌ベストカーにNANKANGの走行テスト記事がありましたので、ご紹介します。
 ビックリするくらいの高評価でしたよ＾＾；
 
 以下、抜粋

 過酷な八の字旋回テストでも多少サイト部分がささくれ立った程度。一世代前の日本製タイヤと遜色ないタフさがある。
 
 [テスト内容]　
 
 □ 60km/hブレーキ：60km/hからフルブレーキ
 □ ノイズ：60km/h走行でのノイズを車外で計測　
 □ スラローム：八の字スラロームを作りテスト　
 □ 転がり抵抗：下り坂でNへ入れ、100mまでの時間を計測
□ タイヤ重量：タイヤ1本分の重量を計測

 ■ NANKNAG NS-2　
 
□ 60km/hブレーキ停止距離：11.1m　
 □ ノイズ(60km/h時)：71.7dB　
 □ パイロンスラロームタイム：34秒84　
 □ 転がり抵抗テストタイム：25秒48　
 □ タイヤ1本の重量：9.30kg
 
 ■ BSポテンザRE050A(約万km走行の6.7山分)　
 
 □ 60km/hブレーキ停止距離：11.3m　
 □ ノイズ(60km/h時)：73.9dB　
 □ パイロンスラロームタイム：34秒76　
 □ 転がり抵抗テストタイム：26秒42　
 □ タイヤ1本の重量：9.69kg
 
 ■ NANKNAG NS-2テスト結果(10点満点中)　
 
 □ グリップ力：8点　
 □ ブレーキ力：8点　
 □ 静粛性：7点　
 □ 乗り心地：7点　
 □ コストパフォーマンス：10点　
 □ ECO性能：9点　
 □ 品質：7点　
 □ 総合評価：9点

 以上、抜粋
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偶然にも、比較がマイロド同じPOTENZA　R 050。
 
 新品と中古で絶対比較にはならないが、RE050よりロードノイズは低く、グリップは若干劣る程度。
 
よさそうです。
 
で、僕のロードインプレッション。
 
確かにロードノイズは低いかな？？
 
ハンドリングは・・・・分からない・・・・・
 
価格はPOTENZAの１/4
 
これで何の文句がありましょうか！！