最近焼酎がおなかに来てしまうので、嫁さんの梅酒をこっそり飲んでます。
深夜自分ひとりの時間になってからすることと言えば・・・
また買ってしまいました・・・
トークをしながらオンボード映像とともに全国の酷道を紹介。道中の標識やスポット、グルメにも細かく焦点を当てて紹介していきます。最後には秘境駅のように酷道レベルをボードで採点。
酷道マニアと一口に言っても、酷い部分だけを走る人や、起点~終点まで一気派など様々で見方も様々。ダム、バイク、自転車などプロセスとして酷道が存在する趣味の人とはなにか通じるものがあって、盛り上がる事が多い、との話があり、非常に納得。
DVDは東日本編、西日本編の2本。
さらに出版物の「酷道をゆく」「酷道を行く2」さらに「廃道をゆく」ともあわせて鑑賞しています。
「昔はみんな酷い道だった。いまの酷道は次々改良されていく中で最後の最後に順番待ちをしている道。新しい世代の人達がそこにノスタルジーやロマンを感じている。」
…監修の松波氏の言葉より引用
ずっと昔から人の往来や物資の運搬など、何か理由があったから道があり。そこに出来た道路がいま酷道や狭道となっていると考えています。計画的で機能的な道にはない不思議な魅力に惹かれて、愛車で走ってみたくなる衝動は、どうにも抑えられなくなりますね。
Posted at 2009/02/24 03:23:03 | |
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狭道塾 | 日記