今回も懲りもせずにクルマ絡み?のものを4つほど注文しました。
そのうち二つは装着予定の
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/047/864/680/9c445f00ee.jpg?ct=82d251ae07d4)
(煙草を吸わなくなってサイズイメージを伝えるのが難しい)
DSDF関連で使うケーブルです。
①各種センサーから取得したデータをとりまとめるコントロールユニットから取り込むケーブル
②自己判断用センサー(OBD2)用の分岐ケーブル
②は
・レーダー用
・車載カメラ(GARMIN VIRB)へのデータ取り込み用
・DSDFへのデータ取り込み用
この3つにデータを送りたいので
ですが、肝心のDSDFの設置場所で取説に、ダッシュボード上に設置する場合の注意事項(車検に通るか否か)は書いてありましたが、標準メーターの前に設置する場合の注意事項がなく、危なそうな気がしたので陸運事務所に問い合わせてみました。
結論からいうとDSDFだと恐らくほぼアウトになると思われます。
「追加メーターを通常メーターの前に置く」という前提で車検がNGになると思われるケースは
・運転操作に支障が発生する場所(これは当たり前)
・走行距離メーターが見えなくなる(何気に車検記載事項)
・以下の警告ランプが確認できない。
①シートベルト警告ランプ
②ブレーキ警告ランプ
③エアバック警告ランプ
④ABS警告ランプ
⑤エンジンチェックランプ
⑥ドライブレンジ表示ランプ(マニュアル車は関係なし)
等だそうです。
説明してくれた人は普通の追加メーターならステアリング操作等に差し支えない場合なら問題ないと回答していただけましたが、DSDFだとサイズの関係上、大抵のメーターレイアウトならどれかが隠れて見えなくなると思われるので車検NGになりそうです。
なので取説に下手な書き方をしたら違法改造を示唆することになりかねないので書いてないのかな~って気がします。
ちなみにタコメーターとか水温計はそもそもなくてOKですし、スピードメーターは後付けのものでも誤差が車検の基準値内なら問題なし?(GPS計測はNGだと思います)
とにかく「こんなもの見えてなくても問題ない」と思いがちなものが車検NGになるので警告ランプはとにかく隠れないように注意してくださいとのことでした。
自分が問い合わせただけでまずそうなものをディーラーにお願いするわけにはいかないので、他の場所をメカの人と相談
サーキット走行時のみ通常メーター前に設置する方法とかメカと話してましたが、サイズが通常メーターパネルにほぼぴったり取り付いちゃうので結構難しい気がします。
車検でS660を預けるのは2月17日からと仕切り直しになりましたので、それまでにメーターレイアウト等々を考えるのですが、下手したら今までついてたメーターもそのまま使うっていうオチまでありそう。
悩むことも楽しみの内なのでじっくり考えます。
さて
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/047/865/965/59747a5aba.jpg?ct=21463fc2448b)
寝る
Posted at 2019/02/05 22:41:05 | |
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