
先週注文していたタイヤが到着したので交換しました。
今回のタイヤは現状トーヨー・プロクセスT1スポーツよりもサーキット走行寄りのダンロップ・ディレッツァZIIスタースペックです。
サイズはプロクセスT1と同じフロントが215/45R17・87W、リヤが245/40R18・97W。

交換はいつも利用している足立パーツワンです。
いつもとちょっと違うのは、ネットで購入したタイヤを交換店舗であるパーツワンに直送してもらったことです。
前回4C用のタイヤを交換したときは、新品ホイールだったのでホイールとタイヤをミニバンに積んで行ったのですが、そのミニバンを最近手放してしまったので初の直送体験でした。
自車のタイヤを積めないクルマには、この直送システムは便利ですね!
さて、これでタイヤがフレッシュになったので来週あたりにアライメントを見てみようと思います。
パーツワンでもアライメント調整機があるので一気にやってもらいたいところだったんですが、国産車のみの対応なんですよね。
なので、前回お世話になったスーパーオートバックスで見てもらうことにします。
ノーマルに戻したフロントサスの数値が、一体どんなものなのか楽しみです。
現状、トーは自分でなんとなく±0くらいにしたつもりですが、キャンバーとキャスターがどうなのか?
走った感じとしては山岳路ではかなりいい感じになりましたが、筑波サーキットだとダンロップコーナーの入り口で自信をもってステアリングを切り込めず、最終コーナーでは立ち上がり間近でリヤが簡単に出がちになるのが不満点です。まだ、フロントの旋回力の立ち上がりが遅く、舵角も大きい感じです。
やはりフロントは基準値のトーアウトがいいのかな?
本来なら一度ディレッツァZII★で走って様子を見たいところですけれど、次こそはまっさらなタイヤでアライメントを測定したいし・・・。
うーん、悩む・・・。
7月23日のドラレコ画像、例によってノー編集の垂れ流しですが5分で終わります。
Posted at 2016/07/28 18:34:10 | |
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