シフトノブの自作・・・
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
2022年、1回目のDIY
クルマDIYを再開をすべく、何気に思いついたシフトノブの自作。
ネットで諸先輩方の作品を見てると、簡単そうだったのでやってみます。
DIY:どうでも、いいから、やってみよう!
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先ず、調べたのはシャフトの径。何ミリあるのか?ストックしている複数の異径ナットを持ち込み、確かめたら「M8」でした。
偶然にも「M8」のボルトもあったので、完成後の入り具合を確かめるときに使える。
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次に、材料集め。
ノブ本体は、界隈のホムセンでたまたま目についた、円柱木材。塗装ではなくて、焼き入れしているので、いい香りがします。そして、持ち具合や色が描いていたのとマッチしたので奇跡です。
次にシャフトを差し込むところ。これは事前に調べて、「オニメナット」というものを2種類使うことにします。
写真の「Eタイプ」と「J」タイプです。そのEタイプを差し込む際、M8の6角レンチが必要とのことで、急遽購入。それが左端の物です。
「J」タイプのオニメナットは、「Eタイプ」を入れた後に、蓋代わりに差し込んで、ネジ止めしようかなと考えてます。
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ノブ本体となる円柱に、ドリルで穴を開けていきます。サイズは12mm、深さは30mmほどです。
なんか、中心がずれてるなー(T_T)
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開けたら、「Eタイプ」のオニメナットを6角レンチで入れていきます。
長年DIYやっていますが、なんと「オニメナット」を使うのはこれが初めてです!
開けた木材にネジ山を作るというもの。金属で言ったら、タップですかな?
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しっかり、奥まで回して入れていきます。次の「J」タイプが入るくらい余裕をもちます。
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そして、「J」タイプのオニメナットを差し込み、ネジ止めをします。
ここからが微調整で苦労したところ。どちらもネジ山を持っているので、ボルトを差し込んだとき、奥がずれていると噛み合わなくなり、回らなくなる。
それと、ネジ3本の締め具合も関係してくる。なので、全外しまでやって、スムーズに回るまで調整しました。
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ようやく、調整が終わり、クルマに取付。
なかなか、持ち具合も良く、操作も違和感なしで使えます。
なにより、木目調がいいですね。
今年最初のクルマDIYでした!
いじょ。
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