走行距離も10000kmを超えたのでオイルとエレメントを交換しました。
オイルパンの下にあるアルミ製のアンダーカバーを外し、日本車ではまだ珍しいヘキサゴンレンチで外すタイプのドレンボルトでした。
過去に乗ったクルマはソケットやメガネレンチを使うボルトばかりでしたからね。
リフターで水平に上げ、エレメントも外すので出来る限りのオイルは抜けたと思います。
それでもオイルラインや細かなスキマには残っているんでしょうけど、そこまで気にしていたらキリが無いですからね、
交換のサイクルを考えたほうがエンジンには良いかもしれません。
マツダ純正でもロードスターは0W-20を入れるみたいです。
今回入れたのは社外品ですがバイクでもこんな数字のオイルを買ったことは無いのに、、、
想像するに、エンジンを構成するパーツの一つ々が昔に比べたら遥かに正確な精度で造られているんだろうなと思います。
工業の仕事をしている身としていろいろ考えさせられます。
Posted at 2016/11/04 18:23:09 | |
トラックバック(0) | 日記