ダイハツ(純正) コペンクーペ用(オプション)HKSマフラー  

2月の大阪オートメッセにコペンクーペが展示されていましたが､それに装着されていたマフラーが市販されたので交換しました。

新車装着のマフラーには不満がなかった､というより､音も良いし十分気に入っていました。多くの人が気にするビジュアルも､特にセロにはクラシックな雰囲気で似合うと思っていました。

交換する気になったのは､新製品ということとダイハツ純正部品ということが大きいですね。既存のDスポ製品でも同等かもしれませんが､ダイハツの保証が受けられる安心感を買いました。

取り寄せと取り付けは､信頼しているコペンサイトにお願いしました。発注時点で初期ロット在庫が8個と言ってました。購入価格は税別・工賃別です。

丁寧な取り付けを見ていたので､仕上がりと見た目は文句なしです。取り付けてしまうと見えにくいですが､テールにはCopenとHKSのマーキングがあります。

製品に付属の取付・取扱要領書を見ると､適用車名コペンとあるのは当然としても､年式が「2019年1月以降」と書いてあるのにはちょっとビックリ。どゆこと?　まぁ問題なく取付けできたからいいけど。

取り外したマフラーは､処分してもらうことにしました。今度もダイハツ純正なので車検の心配はないし､既に走行距離83,000km以上も十分仕事してくれたので。それに持って帰ると嫁にバレるしね(¯―¯٥)

コペンサイトから自宅までの国道を走った印象では､純正部品なので当然ですが､アイドリングは静かです。加速すると3,000rpm辺りから新車装着品よりも迫力のある音がします。全体に私の好みに合っていて満足です。

高回転まで回したときの音は､今月のオフ会で集合場所まで高速に乗るので､その時に確認します。

吸気はノーマルですが､スポーツECUに交換済みなので､マフラー交換との組合せによるパワーと燃費への影響も注目しています。