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みちみっくのブログ一覧

2024年05月03日 イイね!

ワイパー交換 PIAA製品使用できず

ワイパー交換 PIAA製品使用できず1年くらい前から、運転席側のワイパーの拭き残しが激しいと感じるようになっていました。

フロントガラスの汚れや油膜(?)でうまく拭き取れていないのかと思っていましたが、あれ、これってワイパー自体の問題なのでは?と、ようやく思い至り、確認してみると、、。


こんな状態で、一部が切れてしまっていました。
引き抜く際にちぎれが多少拡大したのですが、ほぼこんな状態で1年も乗っていたのか、、、。

という事で替えゴムを探していると、タイトル画像にあるPIAAの替えゴムがお安かったので、今回はそれを購入しました。
が、何と形状違いで使用することができませんでした、、。

装着されているワイパーゴムを抜き取り、PIAAの替えゴムに交換しようとしたところ、あれ?何でこんなに差し込みにくいのだろう?と思ったところ、ワイパーのブレード(と言うのでしょうか?)に替えゴムを差し込む部分の幅が明らかに違っていました。
PIAAの互換表では使用可能となっていたのですが、、。

という事で、開封してしまった運転席側と助手席側、両方とも返品&返金となりました。

そしてこちら、安心のPITWORK製品を新たに発注し、本日無事に届きました。


PIAAのこのワイパー替えゴム、Z34で使えている方は居るのでしょうか?
うちのHZ34だけ違うとも思えないしなぁ。
どうなんだろうか。
Posted at 2024/05/03 17:13:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年04月13日 イイね!

修理、走行写真、アライメント

修理、走行写真、アライメント3月15日の877 Racingさんの走行会で故障した件、部品の入荷待ちが結構あり、修理には結局2週間以上かかりました。

当日の故障の根本原因は走行中にVベルトが切れた事ですが、切れたVベルトが、Vベルトの下側を通っているパワステホースをブった切った事でパワステ液が漏れるに至りました。
写真には残していませんが、パワステホースはザックリと大きく切れて(裂けて)おり、パワステ液はおそらく一瞬で全量が漏れ出たのだと思います。故にコース上に漏れたのが比較的短い距離で済んだのでは無いかと、、。
この修理費用は総額で約5万円でしたが、Vベルトの交換だけであれば恐らくは2万円以内程度だと思われます。車齢の高い車は基礎的なメンテをおろそかにすべきでは無いと痛感です。

それはそれとして、877さんの走行会ではプロの方が撮影してくれた写真をいただけるという事で、タイトル画像がそれです。
そしてこんな感じで、どんなクルマでも走り方でもカッコいい感じになるのはサスガです。






これはタイヤがヘンな方を向いているので失敗した時ですね、、。

さて、この877さんの走行会の後、フロントタイヤの内減りが激しい事が明らかになったので、いつもお世話になっている環七沿いのお店にアライメントを取りに行ったのですが、、。
前のトーを「ゼロどゼロさんぷん」のアウトでと言ってお願いしましたが、いつもとは違って作業に異常に時間がかかって、ようやく「出来ました」となったところ、何と左右共に「ゼロどさんじゅっぷん」のトーアウトに設定されておりました、、、。
今回の担当の方は、そのお店では初めて見る整備士の方だったのですが、作業依頼の際に、手持ちのメモに「0.3」と書いていたので不安に思っていたのですが、どうやらアライメント作業に慣れていない&アライメントの常識的な範囲に明るく無かったのでは無いかと思われます。
そんなトーで運転したくは無かったのですが、アライメントを取るリフトには既に次の車が乗っており、次の予定もあったので、別の日に再度作業をしてもらうことにしました。
で、後日の改めてのアライメントはいつも担当してくれている方が実施してくれたおかげで望ましい値に設定してもらえた上に、痒い所に手が届く的な対応もしていただけました。良かったです。

ここしばらくは、かなりのトーアウトで乗っていたので、今回の変更(ほんのチョットだけのトーアウト)によって、街中での走行だけですが、ものすごく乗りやすくなりました。
クルマって本来はまっすぐ進むように出来ているんだなぁ、と実感しました。

そのクルマのノーマル状態が一番乗りやすいのかも知れない、と、再認識です。
Posted at 2024/04/13 13:53:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年02月01日 イイね!

ENDLESS ZEAL 車高調O/H、減衰変更、アライメント

ENDLESS ZEAL 車高調O/H、減衰変更、アライメント年末にオーバーホールに出していた車高調が戻ってきたので、いつもの環七のお店で取り付けてもらいました。

ENDLESSのサイトを見ると、2年、2万km以内でのオーバーホールが目安とされていますが、今回、5年ちょい、3万km弱の使用で、いよいよオーバーホールを依頼する事としました。

いきなり何かが壊れた!とかであれば気付きもあるでしょうが、経年劣化のようなものは普通の人では気付かないと思いますし、今回も特に不具合を感じたという訳では無く、メーカーの目安の2倍くらいも使ったので、もう、そろそろ、、という感じでした。

で、外した車高調の各部を見てみると、ゴムブッシュがかなりダメになっていることが分かりました。
見づらいですが、細かなヒビとか。


明らかな破損とか。


あとは、アッパーマウントとボディの間に設置されている純正品のシート?シール?もボロボロでした。


という事で、オーバーホールにかかった費用は、この純正のシート(シール?)も含め、ブッシュ全交換、消耗品交換、減衰変更(リアのみ)などで、合計で10万円チョイでした。取り外し、取り付け、アライメントは別です。

当初見込みよりは高めになりましたが、HZ34用の車高調はほとんど選択肢が無い事や減衰変更を出来た事を踏まえれば、悪い選択では無かったと思います。
ちゃんと走って見ていないので変更が本当に良かったのかはまだ分かりませんが、、。

でも世の皆さんは、車高調のオーバーホールどうしているんですかね?
ある程度の距離を走ったら、別の製品に買い換える人もけっこういるのかな?

さて、取り付け後にアライメントを取ったところ、やはり前のトーはかなり開いた状態になっていた事が分かりました。
左=0度44分、右=0度39分のトーアウトでした(過去の測定値や設定値を見返してみると最大でも片側0度05分程度のトーアウトでした)。

この多めのトーアウトの値は、以前に参加した練習会で某インストラクターの方に現場で調整してもらった結果ですが、トーの違いによる乗り味の変化を分かりやすく感じられるように多めに変更したという事なのでしょう。

その変更の後、下道でも高速でも真っ直ぐ走らせる事が大変になりましたが、これはもうだいぶ慣れてきていましたし、そのトーアウト多めの状態での走行も悪く無い感じでした。
という事で今回は、内減りが激しくならない程度にもう少し閉じて、それでも標準の範囲からするとだいぶ開いた設定としてもらいました。
次回の走行が楽しみです。

あと、今回のオーバーホールでは、減衰特性の表(実測値)を参考資料としてもらう事ができました。
変更を行なったリアのみ、最弱と最強のそれぞれの測定値をもらいましたが、伸び側の減衰力は最弱と最強で明らかな違いがありましたが、縮み側の減衰力は最弱でも最強でもほぼ同じでした。
縮み側の減衰力って何のために必要なんだろう? と、ダンパーについての理解がイマイチな自分にとっては、すごく納得できるデータで、疑問が一つ解決でき(た気になり)ました。
Posted at 2024/02/01 15:37:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2023年03月02日 イイね!

バッテリー

バッテリー昨年末の車検時に、バッテリーがそろそろ寿命なので交換を検討した方が良いと指摘されていました。
すぐに交換が必要なレベルではなかったのでその時は何もしませんでしたが、この冬、朝のすーごく寒い時の始動時は、かなり不安を感じるほどの弱まり具合でした。

と言う事でやはり買い換えようかとネットを徘徊してみたところ、まあまあ良い値段だったので、バッテリーじゃなくてブースターケーブル買おうかな、とか他力本願的な方向に傾きかけたり思案していると、なんと今使っているバッテリー、パナソニックのカオスは完全密閉型では無いと言うことに気付きました。購入後、4年半です。。。

バッテリー本体には「補水不要タイプ」と書いてあるし、側面から水位を確認できない作りで、見た目もそんな感じだったので気付きませんでしたが、バッテリー液が減っていたら補充が必要だと、パナソニックのホームページにも書いてありました。
でも「補水不要タイプ」って書いてあったら補水できないシールドタイプだと思いますよねぇ。

で、上面のシールを剥がすとこんな感じでした。


と言う事で、バッテリーもブースターケーブルも買わず、補充液を買いました。


バッテリー液は上限よりは減っていたので、まあ、一旦は適切な対処だと言う事で、しばらく様子を見る事にします。

Posted at 2023/03/02 15:02:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2023年01月08日 イイね!

フットレスト加工、できる事まだあった(完)

フットレスト加工、できる事まだあった(完)フットレストの件、できることがまだあることに気付いたのでやっておきました。

そもそも、フットレストの位置決め用に車体側に設置されている細いスタッドボルトの周辺の断熱材(遮音材)が、タイトル画像のように、必要以上に大きく切り取られています。

発泡スチロール製のフットレストを収縮させてしまう熱は、その部分からきていると思えますし、その段差が踏んだ際のシッカリ感の無さの一因だと思えます。

という事で、その部分に耐熱アルミガラスクロステープを貼り:


段差を埋めるためのクッション材を準備し:


それを貼り付け:


フットレストを元に戻して今度こそ完成です。


いやぁ、一度で仕事が終わらないヤツは、、、とか言いますが、それはやむなしとして、今度のこれ、効果があることを期待したいです。
Posted at 2023/01/08 14:28:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「オイル処理待ち、、、」
何シテル?   12/13 10:13
みちみっくです。よろしくお願いします。 Z34ロードスターを購入したものの大して乗る事も無く、もったいないなー、と思い、そうだ、いちどサーキット走ってみよう!...
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