所持しているオーディオ機器が今まだ仮設置状態で何とかしないと…と言っていたのですが…
LUXMAN
L-505uX
新品のLUXMANプリメインアンプを購入してしまいました…。
オーディオラックの購入を考えて色々物色しているとLUXMANのプリメインアンプが目に入って来て“いいな…”と思ってしまいました。気が付くとオーディオラックの事は放っといてLUXMANのプリメインアンプばかり調べていて結局LUXMAN L-505uXを購入してしまいました…。
「プリメインアンプ PIONEER A-50DAを購入した時はネットワークオーディオプレーヤー N-50Aを一緒に購入しPCもあるしそれで充分だと思っていたのでレコードを聴く事は全く考えていませんでした。
しかし家にレコードがあったことからプリメインアンプはあるしレコードも聴きたくなりレコードプレーヤー DENON DP-500Mを購入してしまいました。今はMMカートリッジで聴いていてMCカートリッジでも聴いてみたいのですが私が所持しているプリメインアンプA-50DAはMMカートリッジにしか対応していなかったので昇圧トランス・ヘッドアンプ・フォノイコライザーのどれかを使用するかプリメインアンプをMCカートリッジ対応の物に買い替えるかしかありませんでした。
それとMCカートリッジでレコードを聴きたいとは思っていてもプリメインアンプがA-50DAだと昇圧トランス・ヘッドアンプ・フォノイコライザーを購入してまでMCカートリッジで聴きたいとはならずそれならプリメインアンプを買い替えた方が良いのではと思いました。
そこで同じPIONEERの上位機種、A-70かA-70DAを考えたのですがどうせなら違うメーカーのも使ってみたいと思い今現在だと
DENONのPMA-2500NE
LUXMANのL-505uX
これらのプリメインアンプを考えていました。
価格でPIONEER A-70AかA-70DAが基準になっていたので少し足せばDENON PMA-2500NE、もう少し足せばLUXMAN L-505uX。
上を見たらキリがないです。DENONもLUXMANもここに挙げたプリメインアンプより価格が1つ上の物になるともう10万円以上の差があります…。オーディオ機器が未だ仮設置状態でいずれオーディオラックの購入も考えている私としてはこの10万円以上の差は大きいです。オーディオラックを購入出来てしまいます…。なので次にプリメインアンプを購入するなら“20万円前後まで”と決めていました。決めないと幾らでも上の価格の機種へ目が向いてしまいますから…。
他に考えた事はUSB DACについて。
オーディオ機器を購入し始めた頃はPCと接続して聴けることが1つの条件だったのにネットワークオーディオプレーヤー N-50Aを購入しそれにHDDを接続し聴いていたらUSB DACを使わなくて良いことに気付きました。実際A-50DAのUSB DACはほとんど使っていません。それにUSB DACも含めてD/Aコンバーターはこの先ももっと進化する部分なので今現在は最新でも数年後には最新ではなくなります。それもあって購入するならUSB DACを装備していないプリメインアンプでもよいのでは?と思っていました。
もしLUXMAN L-505uX でUSB DACを使用したいならとりあえず今ならネットワークオーディオプレーヤー PIONEER N-50AのUSB DACかプリメインアンプ PIONEER A-50DAにLINE2 OUTと言う出力端子があるのでそれを L-505uXに接続したらA-50DAのUSB DACが使用出来るなとは考えていました。
それともう一つ考えた事はメーカーによるアフターケアです。
・DENON PMA-2500NEは調べても分からなかったのですが恐らくメーカー保証は1年、メーカー保証終了後の修理について補修用性能部品(製品の機能を維持する為に必要な部品)の保有期間が製造打ち切り後8年(一部の製品を除く)でこの部品保有期間が修理可能期間となっています。一般的な電化製品と同じ感じです。
・LUXMAN L-505uXのメーカー保証は2年+正規取扱店で購入すると延長保証登録が出来るので5年の合計7年、メーカー保証終了後の修理については出来る限り部品を保有・調達出来るようにしているため古い機種でも部品があれば10年後でも20年後でも修理出来るメーカーです。長く使う事が出来ます。メーカーでこのような対応が出来る事は大変素晴らしいです。
アフターケアまで考えると断然LUXMAN L-505uXがいいな~とは思っていましたが現実には無理か、良くてDENON PMA-2500NEだな、それよりオーディオ機器の設置を先にしないといけないな、まだ先だな…と諦めていました。」
ちょっと前まではこう考えていたにも関わらず購入してしまいました…。
追記
皆さんはオーディオ機器の元箱はどうしていますか?
レコードプレーヤー DENON DP-500Mの元箱は前オーナーが処分していてそれを承知で落札しましたのでありません。
スピーカー TANNOY Revolution XT 6は箱を開封しただけの新品なので当然元箱もありました。
それ以外の私が落札したプリメインアンプ PIONEER A-50DA、ネットワークオーディオプレーヤー PIONEER N-50Aは前オーナーが保管してあったので元箱もありました。
そしてB級品の新品で購入したSACDプレーヤー PD-70も当然元箱もありました。
これらの元箱を私は買い替えや転売したい時、修理の時などに使用したいし元箱があるのと無いのとで多少でも価値が変わってくるために箱は畳んで家具と壁の隙間などに保管、オーディオ機器固定用の発泡スチロールやオーディオ機器保護シートはビニール袋に入れてなるべく場所を取らない状態にして保管してあります。
これをあっち置いてそれはこうしたら置けると考えていたのでオーディオ機器が仮設置状態でもLUXMAN L-505uX本体は設置出来ました。と言っても仮設置状態のところに設置しただけなので仮設置状態は仮設置状態のままです…。
まあ設置が終わったので音楽を聴きながら片付けしLUXMAN L-505uXの元箱も他の元箱と同じように畳んで保管しようと思っていたのですが…。
上側の本体固定用発泡スチロールは他と変わらなかったのですが底側は段ボール板に接着されていて一体となっていました。仕方ないので箱だけ畳んで底側の段ボール板に接着されている本体固定用発泡スチロールはその一体となったまま別に保管しようと考えました。そして箱を畳もうと裏返して裏面を見ると…。
テープで箱が組み立てられてはいませんでした…。
裏面は大きなホッチキスのような物で組み立てられていました…。LUXMAN L-505uXが重いので強度の問題もあるのかこれでは分解すると次に組み立てる時にはテープでしか組み立てられなくなり元の状態とは大きく違ってきます。
強度の問題で大きなホッチキスのような物で組み立てられていたとすると次に組み立てる時にはテープでしか組み立てられなくなり強度面で不安が…。分解して箱が畳めない……。
箱が畳めないならそのまま保管するしかありません…。
そうなると底側の段ボール板に接着されている本体固定用発泡スチロールと一体になっている物を別で保管する必要はないのでそのまま箱の中に入れて箱の状態で保管するしかないです…。大きな箱なのに…。仕方ないので片付ける予定ではなかった場所も片付けて何とか箱のまま保管出来るようにしました。
本体の設置は考えて上手くいったのに元箱は想定外でした…。
ブログ一覧 |
オーディオ | 趣味
Posted at
2017/06/25 19:09:44